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御引き渡し後の3ヶ月訪問  IN大阪市 T様邸

お引き渡し後の、3ヶ月訪問に行って来ました。

今回、お伺いしたのは大阪市のT様邸。
お引き渡しの頃は、まだ家具も入っていなくて、ガランとした感じがあったのですが、
今回、家具が入って完成した姿を見ると、感動的に仕上がっています^^

シアタールーム
シアタールームのような雰囲気のリビング

まず、リビング。
計画の段階から、シアタールームのようなリビングにしたいと言う事で、
配線計画やスピーカーの配置など、工務店さんの現場監督さんと詳しく打ち合わせを
されていました。

実際に出来上がった、リビングシアターの写真が上の写真。
ソファーに座ると、そこはまるで映画館のようです。

ちょうど、写真左下にある、腰壁と言う腰ぐらいの高さの壁があります。
この腰壁の手前は、ご主人の書斎コーナーとなっているのですが、
この腰壁の前にあるソファに座ると、まるでそこが囲われた空間のように感じることが出来ます。
この感覚が、映画館のような雰囲気を出していて、とても良いスペースを生み出しています。

また、調光(色自体も変色)が出来るダウンライトも効いていて、
まるで映画館で映画が始まるのを待っているかのように感じます。

そして、特別に高くした天井もその雰囲気を一層押し上げています!

また、ゲーム機やDVD、テレビ、プロジェクター、エアコン、照明、種々のリモコンを一つの
操作機で操作できるように実現した、「IREMOTE」と言う機器を用いると、
タブレットやスマートフォンからこれらの機器を操作出来ます。

この操作機の優れている所は、時間を指定してON・OFFしたり出来る点で、
スケジュール運転も可能です。

なんとハイテクなリビングシアターでしょうか。
このスクリーンを使って、ゲームをしているお子さんをキッチンから見守る奥さん。
子供達が何をやっているのかを把握出来ると言う点でも、GOODなのではと思います。

限られたスペースを思いっきり有効活用されたT様。
改めて、良い家が出来上がったもんだと感心しました^^

T様の強いイメージがあったからこそ実現出来ていると思います。
 

 

現状の基礎の調査を行いました。  IN八尾市 K様邸

現在、八尾市で計画中のK様。
K様の建築計画は、想い出深い現在の建物の一部で、
過去に増築した部分を残そうと言う計画です。

今日は、この残す部分が、建物の強度的にどの程度丈夫なものなのかを確かめるための
検査を行いました。

基礎破壊検査
既存の基礎に鉄筋が入っているかの検査中

今日の検査では、主に建物の基礎についての検査です。
実際に、鉄筋が基礎に使用されているかどうか、
また、その鉄筋の太さがどの程度のものなのかを確認するために、
基礎の一部のコンクリートを壊して、内部の鉄筋を直接見る検査を行いました。

結果、鉄筋はキチンと施工されていて、強度的には問題無さそうです。

これらを八尾市に報告し、残しても問題の無いものだと認めて貰うための
協議が行われます。

少しづつですが、工事の開始に向けて進んでいます!
 

 

OB宅の見学に行かれました。  

依頼する工務店さんを決められた柏原市のY様。
今日はその工務店さんで、以前に建てたOBさんを訪問されました。

門真市にある、このお宅は住宅CMサービスをご利用なさった住宅なのですが、
私も、外構工事が完成してからはお伺いしておりませんでした。

OB訪問
OBさん宅のリビングを見学中

久々にお会いしたのですが、相変わらずお元気そうで何よりです。
そして、とてもご親切に今回、計画されているY様に色々アドバイスして頂き、
Y様も大変ためになったのではないかと思いました。

1時間ほどだったのですが、実際に建てる際のイメージ作りや、
工務店さんの施工や提案の実力など、再確認出来たのではないかと思います。

 

気密測定を行いました!  IN寝屋川市O様邸

工事が順調に進んでいる、寝屋川市のO様邸。
気密工事が完了し、この日は気密測定が行われました。

気密測定
気密測定器を設置した様子

外壁の凸凹が多いO様邸。
実は、凸凹が多い建物は、気密を確保するという意味においては不利だと言われています。

しかし、この日に測定したO様邸の気密性能は、

C値=0.55

素晴らしい数字です。

建物全体において、隙間は名刺2枚分とちょっとと言う隙間しか無い計算になります。
何と言う高い性能でしょうか。

熱交換型の換気扇を使用しますので、換気扇を十分に機能させるためには、
高い気密性能は必須です。

平成11年に国が基準値とした、気密性能は C値=5.0 ですから、
それを遥かに上回る数字です。

そして、換気扇を機能させるためには、気密性能は1.0以下でなければ、
機能しているとは言えないと言われています。

これらを考えても、良い性能の住宅が建てられていると言うことが
証明されたと言って、良いでしょう。

 

地盤調査が行われました!  IN堺市S様邸

これから、工事が始まる堺市のS様邸。
現在の家を建て替えるため、工事着工ギリギリまで、
現在の建物を使用して貰うと、言うこともあって、
建物解体前に、先に地盤調査が行われました。

地盤調査
スゥエーデン式サウンディング試験と呼ばれる、地盤調査方法で調査されました。

S様邸は、大きな川のすぐ近くと言う事で、
いわゆる、

「後背湿地」

と、言う場所に当たります。
事前から、土地は軟弱である可能性が高いお話はさせて頂いていたのですが、
今回の地盤調査でも、やはり深さ6m程度までは柔らかい地層が続くことがわかりました。

通常、地盤調査は新しく建てる建物の4隅と真ん中の地盤の状態を調べる事になります。
これは、同じ土地内でも地層の状況が違うことがあるためです。

今回は、新しく建てる家が、丁度現在の家の庭部分に当たる箇所が多く、殆どを庭で
調査したのですが、真ん中部分については、今の床をはがして調査を行いました。

全て調査をし終えて分かったことは、4隅よりも真ん中の方が、深い位置まで柔らかいと言う事です。
よく、建築業者さんでも家が建っていた場所は、地盤が固いと勘違いされている業者さんも
多いのですが、決してそんなことはありません。

建物はその重量で「圧密沈下」と言うものを起こすのですが、その影響はそんなに
深い場所まで及ぼすことは殆ど無く、深い位置においては、
殆ど「圧密(重さで圧縮されて、密度が高くなる(締まる)こと)」されることはありません。

ですから、建物が建っていようがいまいが、地盤調査は必要ですし、
現在の建物の有無は、地盤の状況には殆ど影響を与えていません。

今回の結果をもって、どんな改良が最適なのかは地盤調査会社が判断することに
なるのですが、何らかの改良が必要になることは間違い無さそうです。

 

グランフロントへ行って来ました!

八尾市で建築予定のK様。

間取りもかなり固まってきたと言う事で、
この日は、グランフロントに出来たPanasonicの新しいショールームにて、
キッチンやお風呂などの仕様の確認を行いました^^

グランフロント
キッチンの仕様について、説明を受ける様子。

Panasonicのショールームが新しく出来たと言う事で、
私も初めて、グランフロントのPanasonicショールームへ行って来ました。

スペースとしては、以前にあった京橋のショールームの方が、大きかったような印象を受けます。
しかし、基本的には以前のショールームと全く同じように、キッチンから洗面、
トイレや建具、照明など様々な商品について確認できることは同じでした。

この日は、主に水回りの確認と言う事で、午前中の間にひと通り説明を受け、
気になったものについては、追加の見積を依頼され、ひと通り打ち合わせ完了。
新しいショールームでは、2時間が予約の限度と言う事で、昼までに終了。
ある意味、コンパクトでスムーズな確認が行われました。

昼から私は、別途クリナップのショールームへ行き見学。
こちらは、新しい阪急ビルの中にあります。

ひと気は少なかったですが、こちらはいわゆるショールームといった感じで、
豪華なキッチンが所狭しと並んでいました。

同じキッチンでも、地域性があるようで、関西ではリクシルやPanasonic、
関東の方では、クリナップがかなり多いようです。
因みに、静岡などの地域では、やはりヤマハが人気のようです。

その企業が、どこの地域で根ざしているのかと言うのは、シェア争いには重要なようですね。
ただ、住む側としては、そんな地域性があることもあまり知る間も無く、
特定のメーカーで、決まってしまう場合が多いのが現状かなと、
改めて感じた日でした^^
 

 

オーディションが開催されました!  IN松原市 Y様

松原市で御建築予定のY様。

この日、工務店さんとの面談が行われました!

面談1
過去の事例について、思いを語るプランナーさん

こちらの工務店さんは、とてもお洒落な大正に作られたオフィスビルの中に
事務所を構える、工務店さんです。

スライドを使ったプレゼン方法で、視覚的に分かりやすいプレゼンでした!

面談2
仕様について説明する工務店の社長さん

随分、色んな事を知っている工務店の社長さん。
次から次へと様々な材料サンプルが出てきて、
どんな仕様が可能なのかが大変わかり易かったと思います。

さて、Y様はどんな結論に至るのでしょうか??

 

予定通り直射日光が防がれております^^  IN寝屋川市 O様邸

蒸し暑い日が続く中、建築工事はそれでも毎日進んでいきます。

工事が順調に進んでいる寝屋川市のO様邸に、
現況の確認に行って来ました。

今回、O様邸にて改めて確認出来たことの一つに、
直射日光の入り具合です。

夏場は、窓から直射日光が入ることで家の中が暑くなるのですが、
南に面した窓からは直接日光が入らないように設計されています。

パッシブ設計
午後2時半、暑い直射日光は南側から部屋には入っていません。

丁度、現場に到着した頃の時間帯が気温が一番暑くなる頃の午後2時半。
南側は、丁度設計通り日陰になっていて直射日光が入っていないことが確認できます^^

パッシブ設計2
近づいて見てみると、南西からに日射がギリギリ窓前で遮られています。

こういう風に設計することを、パッシブ設計と言うのですが、
設計通りになっていて、上手く建てられていることが確認できました。

金物検査と言う、構造上、設計通りに金物が取り付けられているかどうかの検査も終わり、
徐々に内部の工事に掛かっていく段階となっています。

 

面談が行われました!    IN柏原市Y様

オーディションを開催されている、柏原市のY様。

工務店さんからの見積提出・提案がなされ、
いよいよ面談を開始されました!

面談
仕様について説明する工務店の監督さん

工務店さんから提案を受けたY様。
提案内容にじっくりと目を通し、改めて工務店さんの説明を聞き入っていらっしゃいました。

面談2
工務店さんのプレゼンを聞く、Y様

こちらは、工務店さんが様々な角度から計画の提案をされています。

「ここはこんな風な仕上げ方がありますよ!」

など、具体的な話にまで発展し、いい雰囲気でお話をされていました^^

さて、今後どうなっていくでしょうか??

 

工務店さん決定!       IN堺市S様

 堺市でオーディションが進んでいたS様。

面談を行われ、遂に工務店さんを決定されました^^

 

「社長には、熱心にして頂いているので、お任せしたいと思います!」

 

と、社長の情熱に感銘を受けられたS様。
勉強熱心な工務店の社長さんですから、
S様の目に間違いは無いと思います^^

 

これから、早速役所の手続きに入って行くことになっています。
さて、今から完成が楽しみです!

 
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