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チームネットの甲斐 徹郎先生と講演をさせて頂きました!

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先日とある企業さんからのご依頼で、山梨県甲府市にて講演をさせて頂きました。
その時にご一緒させて頂いたのが、株式会社チームネットの「甲斐 徹郎先生」!

まさか、ご一緒させて頂ける機会に恵まれるとは夢にも思っていませんでした^^)
と、言うのも私が約10年前に甲斐先生のご著書を読ませて頂いた際、その内容にとても惹きつけられ、密かにその建物を見学させて頂いた経験があったからです。

当時、まだ若かった私にとっては事前にアポイントを取ってお会いすると言うのもおこがましいと思っていたこともあり、当時の同僚と二人で建物の外側だけ覗かせてもらいに大阪から東京の世田谷にその建物を見に行きました。
「都会の住宅街でこんな事が出来るのか!」と、大きな衝撃を受けたのを今でもよく覚えています。
単に緑を増やしましょうというのではなく、とても理論的にその利用方法を書かれていて、それを何しろ街の中で実現されるのだから凄いと思いました。
そのご著書がこちら。


ご自宅の建築について書かれた本なのですが、
緑を豊かにして、自然の風を呼び込むという手法を街の中で取り入れられた画期的な内容で、ひと目見てみたいと衝動に駆られました。
そんな甲斐先生とご一緒に講演をさせてもらえるということで、大変光栄に思い、私自身も楽しみにしておりました。

最初、駅での待ち合わせの場所で電車から降りて階段を登っていると最初に声を掛けてくださったのが甲斐先生でした。
「太田先生ですか?」
と。

最初に気づかないと言う不覚をとっただけでなく、先生呼ばわりして頂いたという意表を突かれ、驚いてシドロモドロになってしまいました^^;

甲斐さんと私
ご一緒させて頂きました!

講演前の控室では、時間を忘れるくらい楽しいお話を色々させて頂きました!
貴重なお話を色々お伺いすることが出来てとても楽しかったです。
私が密かに見に行かせて頂いたお話をすると、
「今度是非遊びに来て下さい!」
と、おっしゃって頂き、とても感動でした!!

甲斐徹郎さん
甲斐徹郎先生のご公演模様!

甲斐先生のご公演内容は、「断熱で体を暖かくし、コミュニティで心も温かくしましょう!」
と、言う内容のご講演でした。

ご高齢の方を対象に調べた調査では、出かけることが少なく一人で過ごされる人よりも、外出して人とよく会う方が長生きだと言うお話から始まり、コミュニケーションを取れる場があることがとても大事だと言うお話や、そのような場をつくるためには家を単体として考えるよりも周辺との関係性で考えるべきだと言うお話などもありました。

また、私が普段授業で話していてもなかなか教えるのが難しい熱の伝わり方や感じ方に関する内容についても、実際にその会場内で聴講されている方たちと一緒に実践をすることで体感をしてもらい、それで理解してもらうと言うスタイルはとてもわかり易く、教える側としても勉強になりました。

役得だなぁと思うのは、そのご講演内容について更に詳しくお伺いすることがその後で出来ることです。
甲府から東京までの帰りの電車では、二人で打ち上げの乾杯をしたあとに山梨県のとても気持ちのいい景色の中で色々お話させて頂いたことです。

私のご相談にものって頂き、中でも印象的な言葉は

「生活の場を提供するものなのだから、その場を提供する人自身が生活を大切にして、楽しまなくてはダメですよ!」

と、言って頂いたことです。

確かに、仕事ばかりになりがちな私にとってはとても身に染みるお言葉でした!

また、近い日にお会いできたら良いなと。


 
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要注意なブロック塀の見分け方

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普段の生活において、あまり危険視することのないブロック塀ですが、
地震によって小さな子供が被害にあうという非常に胸の痛い事故が起こってしまいました。
子を持つ親として、胸が苦しくなる思いをされているのは私だけではないかと思います。

何か出来ないかと考え、『要注意であるブロック塀』の見分け方が共有できれば、
今後の事故防止につながるのではないかと思い、ここに共有します。

要注意なブロック塀を見つけたら、役所などに報告することも良いと思われます。
市など公共の持ち物でない塀が殆どかと思いますが、役所を通して注意喚起して貰うことも考えられます。
(役所によって、対応は違うと思います。近所の小学校では早速撤去が行われていました。)
おそらく、役所も職員だけで全てを把握するのは不可能かと思いますので、
多くの方の協力が必要と思われます。


【ブロック塀とは】
典型的には、以下の写真のようなブロックで出来た塀です。
RCブロックと呼ばれる、穴が開いていて少しでも丈夫で軽くなるように工夫されたブロックです。
これをブロックのように積み重ねて作られたのがブロック塀です。

ブロック塀
典型的なブロック塀

しかし、実際には下の写真のように色を塗ったりすることで
ブロック塀とは見分けがつかないものも少なくないです。


まずは、

「こういったものもブロックで出来ている可能性がある」

と、いう事を知ることが大切だと思います。

おしゃれなブロック塀
色を塗ったブロック塀(因みにこのブロック塀は何も問題は無いので念のため)


【ブロック塀の高さの見分け方】
典型的なブロック塀の場合、高さを簡単に見分ける方法があります。
ブロック塀のブロック1つ1つは、通常高さが同じです。

『1つ当たりの高さは、20cmです。』

ですので、5段積みになっていれば1m。8段なら、1m60cmです。
最初の写真は7段なので、1m40cmですね。


【法律違反とされるブロック塀の高さ】
地面から2.2mより高い場合は、建築基準法違反となります。

『ブロック11段より多いものは要注意』
です。
やたら高いブロック塀に気づいたら、まずは段数を確認してみて下さい。


【さらに注意が必要なブロック塀】

1.2m(ブロック6段)を超えるブロック塀は、ブロックに支えが必要です。
この支えを「控え壁」と言います。
下記の写真の擁壁から飛び出した(新しい)ブロックの部分です。
この支えを3.4m毎(ブロック9個毎)に設ける必要があります。
この写真では、ブロック8個(3.2m)の間隔があることが分かります。

ブロックが6段を超えているのに、この支えがない場合は、
要注意です。

『6段以上のブロック塀は支えがあるか確認!無ければ要注意!!』

ブロック塀の控え
ブロック塀の控え


【見た目以外にも注意すべきことがある】
外部から見分けがつきやすいのは、以上のように高さの確認と、支えの有無の確認です。
このほかにも、鉄筋が内部に入っているかどうか。基礎が適切にあるあどうか。
なども本来は調べる必要がありますが、ぱっと見では分かりません。

もし、どうしても気になる場合は役所等に問い合わせてみるのもいいかもしれません。


【持ち主さんが注意すべきこと】
ご自身が所有者として認められるブロック塀を敷地内に持たれている場合、
事故が生じた場合の責任は、所有者の方に問われることが基本です。
ですので、所有者の方はしっかりと補強などの対策をしておくと良いでしょう。

どのような状況なのかわからない場合は、設置した施工者に聞く、
それが分からなければ専門家に聞くなどすると良いと思います。


【ブロック塀以外の塀についてはもっと要注意!!】
石積みの塀、レンガ積みの塀など、街中には他の種類の塀もあります。
これらは、シンプルにブロック以外の石やレンガで出来た塀と考えれば良いでしょう。

規制はさらに厳しく1.2mの高さが最高とされています。
大体、大人の男性でで腰の高さ位までです。
これ以上の高さは改善が必要となります。


以上のことをお子さん達の通学路や公園までの道のり、
よく行く場所までの道のりなどで、該当箇所がないかどうか。
まずは調べてみることが大切じゃないかと思います。


 
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代表取締役 太田 周彰

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