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家づくり関係のお話

2018年グッドデザイン賞受賞! エネマネRハウス

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我々が昨年提案した、エネマネRハウスがグッドデザイン賞を受賞しました!

エネマネRハウス/グッドデザイン賞
グッドデザイン賞を受賞した「エネマネRハウス」

エネマネRハウスとは

2017年に開催された大学対抗のコンペのエネマネハウス2017において、
近畿大学が提案した新しいコンセプトの住宅。

昭和50年代以降のかつてのニュータウンにおける住宅を対象として、それらの住宅を如何に活かすかを提案。

窓を媒介して容易に脱着できる「窓辺のカートリッジ」を利用しつつ、必要な空間だけに限定して超高断熱化を実施。
また、設備機器は全てこの超高断熱仕様にした住宅に適するように改造し省エネ化を実現。
更に、使わないスペースを「ルームガーデン」と名付け、地域住民との対話の場所としての活用や各々の趣味を実現する場所として提案。
ゼロエネルギーであることは遥かに凌駕し、LCCM住宅の粋まで省エネ化を実現。
(LCCM住宅とは:https://www.towntv.co.jp/2012/07/lccm.php

また、エネファームから排出されるCo2を活かすため、ルームガーデンにおいてのじゃがいも栽培を提案。ジャガイモはある一定の高濃度Co2で成長が促進されることが分かっている。
これによっても省エネの本来の目的である、Co2発生の抑制に繋げている。
更に将来像として、近畿大学の鈴木先生はジャガイモを利用して発電を行う研究を行っている。
(鈴木高広教授の近未来研究所:http://www.imo-lab.jp/

エネマネハウス2017での提案内容の概要はこちら↓
https://www.enemanehouse.jp/college/kindai/

グッドデザイン賞とは

デザインとして新たな「発見」→「共有」→「想像」があることに対して送られる賞で、毎年開催される。デザインの優劣を競う制度ではない。
グッドデザイン賞といえば、受賞の証である「Gマーク」が有名。
審査対象は幅広く、車などの工業製品や絵本、アプリケーションやサービスに至るまで様々なモノやコトに対して審査が行われる。

受賞概要はこちら↓
https://www.g-mark.org/award/describe/47867?token=0Qb2qlwkVn

エネマネRハウス/ルームガーデン
エネマネRハウスのルームガーデン

今回の受賞を受けて、エネマネ2017で受賞した3賞に加え、4冠を達成したと言うことになります!
色々なところで評価をして頂いてありがたいお話です。
今ではプロジェクトリーダーの松岡先生をはじめ、学生さんたちとあーだこーだと頑張っていた日々が懐かしくも感じます。既に学生さんたちの多くは社会人となり、世の中で奮闘していることだと思います。

エネマネRハウスの本質は、今世の中にある住宅ストックを活かすと言うことにあります。
2030年までに日本が掲げた省Co2の国際公約を実現するためには、新築建物のゼロエネルギー化だけでは全然足りません。
なので、今建っている住宅の省エネ化、ゼロエネルギー化していくことが今後日本では必要になってきます。そんな時代背景を含めた今回の提案は、これから活きてくるのだと思います。

 
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代表取締役 太田 周彰

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