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手起こしにて、上棟が行われました!   IN松原市 Y様邸

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松原市で工事が進んでいた、Y様邸で上棟が行われました!
Y様邸の敷地は、前面にある道路が生憎かなり狭い場所にあります。
通常、上棟を行う場合はレッカー車と言う、機械で荷物を吊り上げる方法で、
2階甩の材料を持ち上げます。しかし、このレッカー車はある程度幅のある通路でないと、
入って行くことが出来ません。
そこで、今回はレッカーなどの荷揚げをするための機械を使うこと諦め、
「手起こし」と呼ばれる、大工さんが直接材料を持ち上げる方法で上棟を行う事になりました!

レッカー車を使う場合、材料はまず、運送用の来るまで運んで来ます。
この運送用の車が、敷地の前に陣取っている、レッカー車の近くまで寄ってきて、直接、レッカー車が
運送用の車から、建物の2階へ荷物を吊り上げて運びます。

手起こしの上棟
手起こしのため、一つ一つ材料を上げていく

しかし、今回の場合は、運送用の車も敷地の前まで近寄る事が出来ないため、
近くの広場で車を止め、そこから敷地まで、まずは「運び屋さん」と呼ばれる専門の人が、
材料を運んでいきます。

まず、これがかなり大変な作業です。レッカー車であれば、一度で吊り上げられる材料の束を、
一度、ほどいて、それを各人が持ち上げられるだけの数を背負って、敷地まで運んでいきます。
運ばれてきた材料は、一旦敷地内に置かれ、それを更に大工さんが必要になったタイミングで、
徐々に上に持ち上げて行きます。

如何に、文明の力が凄いものかを改めて実感しました。

レッカーの無い時代、昔の人々はこの上棟を、
村を挙げて、男連中が力を合わせて、行っていたと言います。
正に「手起こし」です。

レッカーが使用され始めたのも、そんなに遠い昔では無いはずです。
ですから、割と最近までこの手起こしは行われていたと思います。
それが、レッカーが出て来て、「機械起こし」になった時、
初めてそれを目の前にした人は、何を思ったでしょうか?

私が仕事に就いてからは、レッカー車で建物の材料を持ち上げる事が、
既に当たり前となっていました。
ですから、今回の衝撃は逆の意味で大きかったです。

「こんなに大変なのかぁ。」
「こんなに違うものなのかぁ。」

と。

今回、手起こしでの上棟に参加してくれた大工さんは、比較的若い大工さんが
多かったので、事も無げに上棟しているように見えました。

しかし、実際には通常のレッカー車を使っての上棟とは、使う労力が
何倍も違ったと思います。

それでも、材料を一つ一つ丁寧に運んで、徐々に組み上げて行く姿を見て、
家づくりが如何に、沢山の人の汗と努力で出来ているのかを
改めて痛感することが出来ました。

本当に、良い上棟だったと思います^^

 
完成見学会


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代表取締役 太田 周彰

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