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2015年10月

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スマートウェルネスリフォームとは? エコプラザさんセミナー

スマートウェルネス住宅とは何か?

現在、国交省が主導する、スマートウェルネス住宅等推進モデル事業において、
住宅の断熱性能を改善するためのリフォームに対して、補助が行われている事業があります。

こちらの事業では、「スマートウェルネス住宅研究開発委員会」が調査主体となり、
住空間の断熱性能を高めることにより、住まい手の体調が如何に改善するかと言った、
調査が実施されています。

今回の補助制度は、その一環で、断熱リフォーム前後で、
如何に冬場の屋内温湿度が変化するのかや、血圧や活動量にどのような
変化が生じるのかが調査されています。

今回のこの調査に協力頂ける方には、リフォームに要する補助金が
与えられると言った仕組みです。

リフォームセミナー
セミナーの様子

大阪にある、ATC(アジア太平洋トレードセンター)さんの中には、
エコプラザと言う場所に、断熱リフォームを実現させるためのエコ建材を展示したスペースがあります。
今回のセミナーは、このエコプラザさんが主催で、エコプラザさんの存在をもっと多くの大阪府民の方に
知って頂くためのセミナーで、大阪市住まい情報センターさんの場所をお借りして、開催されました。

窓の改修方法
窓の改修事例を実演

今回、私は講師としてご依頼頂き、エコプラザさん主催のセミナーで、
そもそもリフォームとはどんな種類のものがあり、どういった効果があるのか?
スマートウェルネス住宅とは何か?現在のリフォームに対する補助制度にはどんなものがあるか?

と、言った内容のお話をさせて頂きました。

私は現在、スマートウェルネス住宅等推進モデル事業の採択を受けた、
おおさか健康・省エネ住宅を促進する国民会議の事務局を兼ねているので、
現在の国交省が主導する、これらの事業内容や補助金制度についての説明。
また、スマートウェルネス住宅研究開発委員会が主導している、
調査事業についての説明も行わせて頂きました。

セミナーに参加された方々は、とても真剣に私の話に耳を傾けて頂き、
最後の質問コーナーでは、かなり沢山のご質問を頂き、ご好評だったようです!

最近では、新築住宅に高断熱住宅を望まれる方は、かなり増えてきたと感じていますが、
リフォームに関しても、そのような事が可能だと言う事をご存じの方はまだまだ少ないです。

一方で、家が寒いと悩んでいる方も多く、やはり一般の多くの消費者の方に
認知されるまでには至っていないと言うことのが現状です。

諸外国では、一般の住まい手が自身の住んでいる住宅を手入れすることが当たり前です。
ですから、リフォームをする際の動機も、

「自身の生活をより良くするため」

と、言った意識が非常に高く、動機が前向きです。
しかし、日本の住まい手にとって、家は手入れするものという意識は希薄で、
リフォームする際の動機も

「古くなったから仕方なく」

と、言った後ろ向きな動機が多いようです。

ですから、

「リフォームでお金を掛けてまで、「快適」にする必要がどこにあるのか?」

と、考える人がまだ非常に多いようなのです。

自身の生活の質に対して、家の質や快適性は全く別のものだと考えているようなのです。

家電や車・服に食事などにはかなりの「質」を要求する日本人ですが、
住まいに関してだけは、殆ど無頓着と言った状況です。

この状況が長く続いているために、なかなか「リフォーム」と言うものが、
日本人の生活に定着していないと言うのも、事実のうちの1つだと考えます。
(本当は日本の制度的な側面も大きいのですが。)

しかし、「断熱リフォーム」は、明らかにご自身の生活の質が
変わりうるリフォームです。

もし、断熱リフォームをしてみたいと興味があれば、
是非、お問い合わせ下さい

お問い合わせ先「おおさか健康・省エネ住宅推進協議会」

 

高槻市T様邸地鎮祭が行われました!

打ち合わせが続いていた、高槻市のT様邸。
とても良い天候のこの日、地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)が行われました。

閑静な住宅街である、T様邸の建築予定地。
周りが住宅に囲まれていて、良い感じの静寂のある場所です。

そんなか、紅白のテントが用意されて、
とても引き締まった感じがしました。

※地鎮祭では、様々なパターンがあります。
下の写真のように、祭壇を覆うようにテントや紅白、椅子を用意して行なうこともありますが、
実際には、祭壇だけのケースもあります。

この辺りは、どのようなスタイルで地鎮祭を行なうかを
事前に確認、打ち合わせすると良いと思います。

最近では、地鎮祭を行わないケースもありますので、
形式にこだわらなければいけないと言う事はありませんので、ご参考まで。

地鎮祭の紅白のテント
地鎮祭のために、工務店さんが用意した紅白のテント

下の写真の祭壇の最上段の中央におかれているものは、
神籬(ひもろぎ)と言って、
降神(こうしん)の儀で、神様をお迎えするためのものなのだそうです。
通常は、木で出来た形状の物が多いので、
このように装飾が施されたものは、あまり見たことがありませんでした。

同じ、神籬(ひもろぎ)でも色々あるものなのですね。

地鎮祭の祭壇
立派な祭壇が用意されました!

地鎮の儀(地を鎮めるための儀式)では、鎌、鍬(くわ)、鋤(すき)が用意されて、
鍬でT様が地を掘り起こし、鎮め物を鎮められた土地に、
工務店さんが鋤で地を均す。
と、言う手順で行われました。

地鎮の儀の忌鋤
地鎮の儀で、工務店の社長さんが鋤(すき)で土地を均します

ベテランの工務店さんが鋤で地鎮の儀を行なうと、
なんだかとっても締まった感じがします。

このような状況への「慣れ」もあるのでしょうが、
力を入れすぎず、丁度良い力の入れ具合と掛け声で、
如何にもと言う感じがしました!

通常は、あまり意識して見るようなは無いと思いますが、
何気ないこのような一挙手一投足でも、無意識に与える安心感の
ようなものが、あるのではないかと改めて感じました。

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)は時間にして、30分程度ですが、
その30分のために正装をして、施主さんご家族が集まられてくるこの日、
そんな瞬間を粋に感じて、良い工事、良い家づくりに改めて取り組む。

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、地を鎮めると言う本来の目的とともに、
工事に携わる人々が工事をすることに慣れて、ともすれば浮つきかねない気持ちをも
鎮めるような、そんな役割が昔からあったのかもしれません。

戦国武将が兜の緒を締める瞬間、
サッカー選手が試合前にスパイク(くつ)の紐を結ぶ瞬間、
何かを始める時に、グッと気持ちを高める瞬間があるとしたら、
きっと工事ではこの瞬間がそれに当たるのかもしれません。

地鎮祭が終わり、最後にご家族の写真とともに、我々も入った写真を改めて撮影!

今から完成が待ち遠しい限りです!

 

工夫がいっぱい!姫路市S様邸のお引き渡し!

姫路市で進んでいたS様邸の工事が完了し、
お引渡しが終わりました!

とても工夫が沢山なされた、大満足の住宅が完成です^^)

道沿いの外観
道沿いから見えるS様邸の外観

S様邸は丁度、小高い丘の坂道を降りて来た道沿いから、
とても良く見える場所にあります。

私も車から、S様邸を改めて見ると、
ハッとするような、印象を持った外観が表れます!
3パターンの外壁デザインを上手く使い分けられて、
近隣の建物よりも、目立って視界に入ってきます。

姫路市の外観
近くによるとこんな感じに見えます!

玄関に入ると、すぐ目の前には洗面スペースがあります。
こちらの洗面は、様々な工夫がされていて、利用されている洗面や鏡、タオル掛け等は、
S様ご自身で探されてきたものです!
タイルのように見えるものは、実はタイルではありません。
一体何か。それは是非直接我々にお尋ね下さい。

玄関の見せる洗面所
玄関を入って直ぐに目に入る洗面は、工夫がいっぱい!

和室は、奥様が凝られて設え(しつらえ)をされました。
押入れの下には、ご自身で敷かれた白い玉砂利に
置き石、そして観賞用の造花がおかれています^^

クロスの使い分けも上手くされていて、
間接照明とも融合出来ています。

ふすまも実は、クロスを貼っていらっしゃいます。
こうすることで、雰囲気が随分変わります。

これから、このコーナー部分に、
和紙風の置き照明を設置するそうです!
良いイメージが湧いていらっしゃいますね。

和室の工夫
和室は奥様の好みに設えられています!

リビングは、深い色の造作(ドアの色や、家具の色)と、
光沢のあるフローリングによって、高級感が漂います。
昼間でも明るいので、爽快な印象を受けます。

高級感のあるリビング
高級感の漂うリビングに仕上がりました^^

洗面はRCを模したクロスに、
まるで外国のような、トイレと洗面が一体になったスペース。
そして、ガラス張りの浴室によって、
洗面所は区切ってしまうと、狭く感じる事も多いのですが、
こういう風に工夫すると、同じ広さでも
とても広いスペースに感じられます!
こう言う工夫も良いですね~

家族円満だからこそなせる技だと思います。

ガラス張りの浴室
ガラス張りの浴室と、脱衣室一体型のトイレはまるで外国のよう!?

更にこだわったと仰るファミリースペース。
丁度ハシゴのある部分にソファを置いて、
そこから外を眺められるように計画しています。

外の見晴らしはとても良く、
目前は山景色となっていて、
読書をするスペースとしては、最高ですね!

ファミリースペースとロフト
2階ホールに設けられたファミリースペースとロフト

ロフトを上がっていくと、今度はとても落ち着いた雰囲気に。
「もう、小さい子は居ないんだけど・・・」

と、仰りながらも今回の写真撮影のため(?)に、
イケアで子供用のテントとボールを購入頂いたそうです^^
床が無垢材で、照明が暖かい色をしているので、
ゆったりとした雰囲気になっていますね!

こちらもクロスの使い分けで、
雰囲気が上手く演出されています!

無垢フローリングのロフト
ロフトの床は無垢材を使用。暖かい雰囲気になっています^^

このように、部分部分を人任しっぱなしにせずに
ご自身のこだわりを表現されたので、
とても工夫が凝らされた良い家になっています。

こう言う家づくりは、納得感がとても高くなるので、
お引き渡しの際も、笑顔がいっぱいでした!

 
 

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(株)住宅みちしるべ

代表取締役 太田 周彰

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太田 周彰

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