工事進行中のH様邸へ行ってきました。
大工工事が本格的に進みだし、大分内部の造作なども出来かかっています。
ここまで工事が進んで来ると、実際の家の内部がどのようになってくるのかが、
わかるようになります。
こだわって計画してきた内容が、少しづつ実現されていくその様子は、
私にとってもとても楽しいものです。
ここの玄関框の形状は、結構珍しい形です。
大工さんもこの形状にするのに手間暇を掛けたようで、実際にお目見えするのが今から楽しみです^^)
リビングとキッチンダイニングとのスキップ(段差)部分には、収納にもなるようにと考えられた、
階段が設置されました。
これは、奥様の御要望が反映された形となります。
ひとつひとつ、思いが形になっていく。
今から完成が楽しみです!
元々、H様邸の入札(オーディション)条件として、
Q値=2.0以下(家の断熱性能)、
C値=1.0以下(家の気密性能)
を御希望されていました。
この値に関しては、H様とコンストラクションマネージャーである我々とで、
『必要な住宅性能』と言う観点から、設定した数値でした。
Q値と言うのは、計算上の断熱性能ですので、入札(オーディション)の段階で、
『どんな断熱材をどれ位の厚みで入れるか』、『換気扇は何を使うか』などを
工務店側が提案してきます。
ですから、直ぐに満たされているかどうかの判断は可能なのです。
しかし、C値に関しては施工による部分が大きいので、実際に測定しなくては
実現しているかどうか分かりません。
そこで、今回『気密測定』と言う、C値を測定するための試験を行いました。
測定自体は、ほんの10分程度です。
そして、その測定結果は・・・
『C値=0.78』
予想より、遥かに良い数値が出てきました!
家の大きさにより、違いがありますが、家の中の全ての隙間を合わせても、
A5の用紙よりも小さい隙間しか無いことになります。
こうすることで、換気扇の性能がより100%に近い状況で発揮することが出来ますし、
エアコンなどの冷暖房もかなり効きが良くなるわけです^^)
御報告させて頂いたH様にも、大変喜んで頂きました!!