住宅CMサービス京都の運営者である、ポラリスハウジングサービスの高田さんから、
気密測定をして欲しいというお客様(H様)のご紹介を受けました。
H様は、気密や断熱に関して大変熱心に勉強されており、
どんな断熱材を選べばよいかなどを
ご相談にのらさせて頂きました。
そして、工事が始まり今日改めて「気密」を計測するために、
岐阜県にある建築現場に行ってきました。
建物は建築家が設計した建物で、洋風の洒落た感じの外観です。
気密のおいては、凸凹の多い住宅は基本的に不利になります。
そもそも隙間の多さをあらわすのが気密ですから、やはり凸凹があると、
気密が多くなりがちです。
事前に、施工担当の工務店の監督さんにどういったところに注意して、
施工をしなければいけないかを我々の方で、指導していましたので、
ある程度の気密は期待できるだろうと考えていました。
気密測定前にご説明する弊社の木村
測定前に、この測定の趣旨をお施主様にご説明して計測。
その結果は・・・
C値=1.0 !!
この地域での目標値が5.0とされていますので、
(値が小さいほうが隙間が少なく、気密が良い)
かなり良いほうです。
さらに今以上に良くするためにどこに処置を施すと良いかを
アドバイスさせて頂いて、現場を後にしました。
そして、今しがたH様からお礼のメールが届きました。
--原文(抜粋)--
本日は気密測定ありがとうございました。
立ち会えなくて残念でしたが、思っていたよりも数値がよく、安心しました。
主人から浴室の下の話や、太田さんとのやり取りの話を聞きました。
太田さんにお願いして良かったです。
--以上--
満足してもらえたようでよかったです^^)
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