ゼロエネルギー住宅を目指して建築している堺市のK様邸。
いよいよ完成が近づいて来ています!
2世帯住宅のK様邸の子世帯LDK
クロス工事もほぼ終わり、住宅設備機器などもほぼ据え付けられ、
完成が間近となっているK様邸。
奥に見えるのは、トリプルガラスアルゴン入りの樹脂サッシ。
ゼロエネルギー住宅を実現するため、Q値は、0.89と、かなり高い値です!
様々なモニターが取り付けられています!
この住宅は、住宅の断熱性能だけでもゼロエネルギー住宅を十分に叶えられそうな住宅なのですが、設備機器もかなり色々組み込まれています。
上の写真の左上のモニターは
「太陽の軌道に合わせて、自動で駆動する外付けブラインド」
の操作用モニター。
風が強く吹くと自動で巻き上がったりと、かなりのテクニカルなシロモノです。
また、HEMSモニターも導入されていて、
太陽光発電の発電量や屋内での電気の消費量などが
表示出来るようになっています。
これら全てが整い、実生活で使用する電力量がどのようなものになるのか、
今から楽しみです!