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昨年お引渡しをしたH様邸を訪問しました  IN大阪市

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昨年の11月に差し掛かろうと言う頃に、お引渡しをしたH様邸。
ひと冬が終わったと言うことで訪問をさせて頂きました。
計画で事前にQ値計算と言うものをしていたH様邸。
ある程度の断熱性能があることは分かっていたのですが、実際に住まれた感想をお伺いすると、非常に暖かく過ごせたと言うことでした。
常に温水ヒーター1台で、室温は22℃程度のようで、冬場はずっと裸足で過ごしたそうです。
我々の方で、計算したほぼその通りの結果となっています^^)
1つ難点があるとするなら、現在外の気温が寒いのか暑いのか分からなくなると言うことでした。

奥様は毎年冬に手が割れて、辛かったそうなのですが、今年の冬は全然割れなかったそうです。
恐らく、室温が安定していたせいでは無いでしょうか?

H様は音楽を聞くのが趣味で、新居のリビングにも立派なオーディオ機器を設置されています。
今回、意図してそうした訳では無かったのですが、リビングの天井高を2m90cmと高くし、床に硬い木の無垢材を利用したため、音の反響が良く、音楽がかなり良い感じに響いてくれるそうです。
私も実際に聞かせて頂いたのですが、確かにピアノなどの楽器の音が適度に響くので、音に延びが出てライブハウスのような臨場感を感じました^^) 今まで、そう言った点を意識して計画していなかったのですが、そのお話を聞いて、なるほどと思いました。

天井高2m90cm かなり高い天井高のおかげで、ステレオの残響音が良い感じでした^^)

引越しの当初、予定していたリビングのピアノラウンジにはまだピアノが設置されていませんでした。
と言うのは、以前住まれていたマンションでは、グランドピアノを置くスペースが無く、別の場所に眠っていたからなのです。
今回の訪問で、そのグランドピアノが設置され、残ったピースが当てはまった感じです。 下の写真を見て頂くと分かるように、一段下がった位置にピアノラウンジを計画したので、リビングと同じ空間にあるにも関わらず、圧迫感を全然感じないと言うことでした^^)

リビング内のピアノラウンジ リビング内に佇むグランドピアノ

 


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