やってしまいました・・・
年甲斐も無く、突き指⇒骨折です。
骨折はこれで4回目です。
過去3度は、全てサッカーのプレー中の話。
しかし、今回は・・・
あまりに情けない話なのでこれ以上言えません!
ただ、今回の骨折で一つ教訓を得ました。
最初、さほど痛くは無かったのですが、
念のためにレントゲンを撮りに救急病院へ行きました。
(昔は骨折ぐらいじゃあ、なかなか病院に行かなかったものですが・・・)
関節の骨が腱と一緒にはがれる骨折。
その時、医者はこう言いました。
「手術して、針金入れないと治らないねぇ~」
と、その日は看護婦が固定して帰宅。
後日、別の整形外科に行き改めてレントゲン撮影。
「腱だけが切れてる訳ではないので、治りやすいですよ!」
と。
私が前の医者に言われた事をそのまま告げると。
「直ぐに手術したがるのが居るんですよねぇ~、
手術するより、このまま固定して治す方が治る確率は遥かに高い。」
との事。しかも、手術をすると下手すれば骨が潰れる可能性も
あるそうです。
(ちなみにこのお医者さんも手術されます。出来ない訳ではありません。)
このまま固定していても、上手く固定すれば
機能障害無く、治るそうです。
最初の医者に言われたまま、手術していたらどうなっていた事か・・・
セカンドオピニオン重要ですね!
専門家の中にも良い専門家・悪い専門家が居るものです。
家づくりにおいても、工務店選びでも同じことが言えます。
玉石混合の世界ですから!
建築における、セカンドオピニオン。
それが我々です!