特徴的なのは、家の柱などは木を使い、梁(横に掛ける材料)は鉄骨を
使用するという、構造になっているところ!
木造の弱点を鉄骨で補うと言う構造になっていて、本来難しいとされる
混構造を、緻密な構造計算によって解析し、より良い構造安全性を
実現しているのです。
この構造を採用することで、
『広い面積空間』と同時に『高い天井高』が期待でき、
実際にこの現場においてもそのような計画がされていました。
非常に見晴らしの良い団地に建てられていて、
そんな景色の中での暮らしはとても気持ちいいものと思われます^^)
裏の庭には、春になったら桜が咲くそうで、それを聞いてお施主さんも
この土地を買われたそうです。
この家には、玄関のところに簡易的なキッチンが設けられていて、
お施主さんの趣味である、釣りから帰ってきた際に、
ここで簡単にさばいたりするそうです^^)
このように、自分の趣味のためのスペースをちょっと確保できるところ
なんかは、家作りの醍醐味ですよね!
非常に魅力ある建物を建てています^^)