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無垢が暖かい!年中半袖短パンの家 OB客訪問!

外気温が3℃を指すこの日、新たに家づくりを計画中のお客様と一緒に、
四條畷市にある、標高の高い場所で住んでいらっしゃるOB施主さんを訪問してきました!

外構の植栽
植栽がいい感じになっています

久しぶりに訪れてみると、外構の植栽がいい感じに枯れたり、葉を実らせたりしています。
これは、この季節に葉を実らせる木と、そうでない木があるからです。

植栽があると、良い雰囲気を醸し出すものです^^)

無垢の家
屋内はこんな感じ

早速中に入ってみると、木の香りが奥へと誘ってくれます。
この家では、杉を主とした無垢の素材を沢山使用しています。
本物の木を適切な量を用いると、落ち着きと暖かさをもたらしています。

吹抜の家
吹抜もあります!

大きな吹抜があり、1階と2階は完全に繋がっています!
外が寒いこの日、寒さが心配になりませんか?

床下エアコンの効果
床も満遍なく暖かい

ここは、ある特殊な施工をしているので、床も満遍なく暖かくなっています!
(※カメラの画面の右側にあるゲージの範囲が、19.2℃~25.4℃になっています。
 これは、この色彩画面上の温度分布がその間にあることを示しています。
 そして、左上にある21.9℃というのが画面中央の温度です。
 色の濃淡が殆ど右のゲージの真ん中よりの色をしていることから、床が満遍なく
 暖かいことが分かります。)

床が暖かいのは、寒い日にはとても気持ちの良いものです^^)

ちなみに、この家では元々エアコンが2台しかなく、
この日は、その内の1台が稼働しているのみでした!!

普通はエアコンで暖房を行うと、その気流による乾燥や、
不快感が気になりますが、そもそも1台なので、気流が起こっているのかすら、
感じることはありません。

高断熱住宅の効果
どこを計測しても大体同じような温度です!

更に吹抜の上の天井の温度も計測してみると、
他の場所と殆ど同じような値(写真は22.4℃)を示します。

他にもトイレや、洗面所、個室、LDK、玄関、
様々な箇所を計測させて頂きましたが、どこも同じような温度です!!

適切な湿度
湿度も適切な湿度です!

更には湿度も42%を示しています。
これは、ウィルスの心配や、カビ、ダニの心配、
乾燥肌の心配もない適切な湿度です!

適切な湿度を実現するのにも、ある工夫が必要になってきます。

OB訪問
工務店さんの話を真剣に聞きいるT様

更にこの家は、太陽光発電システムも載せています。
最近、普通になってきているいわゆる、ゼロ・エネルギー住宅をクリアーしています。
写真は、その太陽光発電システムについて、工務店さんが説明されています。

暖かい家
暖かい屋内で談笑中!

屋内が暖かいので、とても居心地が良いです。
ここのお施主さんにお話を聞くと、年中、半袖短パン、裸足で過ごしているそうです。
屋内の至る所の温度が同じなのは、もはや当然のようになってきていますが、
「床が暖かい」のには、2つの大きな理由があります!!
今回は、それを確かめて貰うためにここまでやってきました。

2組の計画中の方をお連れしたのですが、
実際に実感されてみて、
「そうする事に決めました!」
と、どちらも仰っていました。

やはり、体感すると違いが分かるものです。

ハンモック
ハンモックは良い遊び場です!

ダイニングの横にあるスペースでは、ハンモックがぶら下がっています。
そこで、ユラユラゆれてみたり、クルクルまわってみたり、
子供にとっては、とても良いおもちゃのようです。

こちらの家は、お施主さんのご好意で
「いつ見に来て頂いても構いませんよ!」

と、言って頂いています。
家づくりを真剣に考えられている方には、
とても参考になるのでは無いかと思います!!

 

今年に入って3つめのオーディション2次審査(工務店面談) 堺市

今年に入って、3回めとなるオーディション2次審査。
今回のオーディションは、今日で全ての工務店さんとの面談を終える予定です。
その後、施主さんがどのような判断をくだされるのかは、
まさに施主さん次第です^^)


我々は、「工務店さんとの面談」の意味合いを分かり易く伝えるために、敢えて、
「オーディション」と名付けています!

それは、弊社の"理念"でもある、
お客様にとって、かけがえのない道標となれ!

と、言うことの体現だと考えています。

家づくりとは、大きな期待と共に、大きな不安もつきまとうものです。
我々は、その不安な気持ちを払拭し、期待と楽しさを大きく出来るように、
常にお客様の側に立ち、専門家の目線から助太刀(すけだち)したり、場を温めたりすることが、
その存在意義です。

堺市外観
堺市K様邸外観

例えば、直接工務店さんと話をしたとしても、
ふとした瞬間にジャーゴン(専門用語)を使って説明がなされて、

「何となく、分かったような、分からないような・・・」

感覚になり、正確に判断しかねる事が出てきます。
人生を左右しかねない、大変重大な決断をする時に、果たしてそれで良いのかどうか・・・

本来、楽しいはずの家づくりが
「なんだかもう一つしっくりこない・・・」

と、言うことがあるのだとしたら、それは多分、ご自身の中でどこか納得できない部分があるからだと思われます。
そう言った感覚を払拭して、家づくりを楽しむための仕組みが「オーディション」です。

本来、メインであるはずの施主が、
不安を抱えるが故に、何となく相手に任せるしか無いと言うのは、
やはり本来あるべき姿だとはどうしても思えません。

ですので、しっかりと選ぶ側の立場として、
「オーディション」という名の元に、工務店さんとの面談に望んで貰おうと言う意図が名前に込められています。
(もちろん、本当のオーディションの審査員みたいに、厳しい必要はありません。
 あくまで普段通りで良いのですが、下手に出る必要が無いと言う意味です。)

オーディションは、あくまで家づくりの一環にしかすぎません。
しかし、その中においても重要な要素であるということも言えます。

今回のオーディションでは、施主さんのほうが事前に話をする内容を
用意して頂いていました。

「オーディションでは、こういう話が聞きたい!」

と、言う明確な意図をもってのぞまれる方もいらっしゃいますし、

「まずは工務店さんの話を聞いてから」

と、言う事でのぞまれる方もいらっしゃいます。

私はどのような方法で、オーディションにのぞもうが、
それは、主催者である施主が決めれば良いと考えています。
(事前に、こんな話が結構多いですよといったことはお伝えしています。)

しかし、皆さん一様に真剣そのものです。
面談中に語りだす方もいらっしゃいますし、
感激を伝えられる方もいらしゃいますし、
皆さんそれぞれです。

ただ、結局最終的には「やって良かった!」「楽しめた!」
と、思って頂いているのであれば、我々としては大成功です!!

 

気密測定が行われました! 箕面市O様邸

箕面市で工事が進んでいる、O様邸の気密測定が行われました!
こちらの住宅は、隣の建物が近接しているため、何も考えずに設計すると、
昼間でも証明をつけて過ごさなくてはならないことになってしまいます。

そこで、この建物では太陽の光を取り入れる工夫が、そこここになされています。
(もちろん、地震安全性を高めるため、耐震等級3を上回る耐震性能の
 設計となっています!!太陽光発電は今回、載せないことになりました^^)
それが故、建物形状に凸凹があり、気密測定上は本来不利な建物と言えます。
(色々な理由があり、下記のような形状になっています。ここでは説明省略。
 完成見学会などが実現すれば、そこで詳しく説明できるかと。)

箕面O様邸外観
外観はこんな感じ

しかし、今回そんな不利な形状にも関わらず、かなりの気密性能を誇ることが確認されました!
断熱性能が高く、換気計画もキチンと計画されているこの建物では、気密性能の良し悪しが、
住み心地、快適性にかなり影響してきます。今回、それらも満たせるとても良い結果といえます!

気密測定器
気密測定器を設置した様子

下の写真は、今回の実際の結果の写真です。
相当隙間面積: C= 0.3cm2/ m2 となっているのが、今回の測定結果です!

気密測定結果
気密測定の結果

総相当隙間面積: αA=50cm2
となっているのが、今回の測定結果をふまえて、理論上のこの建物にある、
家の中と外との間にある隙間を全て足したときの、隙間の面積を表しています。

大体、名刺の大きさが50cm2なので、名刺の大きさと殆ど同じ大きさ程度の隙間が
この家に存在することになります。

如何にこの建物の隙間が少ないかを実感することが出来るわけです。
(※気密測定の詳細については、コチラを参照して下さい。)

気密測定は、人工的に家の中と外との圧力差を作り、
隙間が多ければ、同じ圧力差でも、機械を通る空気の量が多いハズ。
隙間が少なければ、通る量はその分減るハズ。

と、言う観点で測定しています。

写真では

「圧力差20.7Pa 通気量114m3/h」

と、出ていますが、普通に生活していて、
換気扇の影響が無ければ、ここまでの圧力差になることは、
通常あまりないはずです。

まして、

「50.0Pa 時の確定流量: 195m3/h」

と記載がありますが、50Paの圧力差になることなどは、
殆どありえません(換気扇の具合ではあるかもしれませんが・・・)

殆どありえない状態なのですが、この状態の時に
機械を使用せずに現在の隙間だけで、換気するとするなら、
1時間で、この建物の中の空気の半分を入れ替えることが出来る。
と、言う意味の記載になっています。

やはり、隙間が少ないとそれだけ、空気の抜ける量が減るのです。

しかし、ここで油断ならないのが、たったこれだけの隙間でも、
場合によっては、かなりの漏気になると言う事です!

家の外が、0℃で、家の中が20℃の時、
家の隙間に2m程度(ここがかなり仮です)の
高低差(高さの差がないと通常は換気が生じない)があると、
その圧力差は2Pa位ですので、34m3/h程度の隙間による換気が発生することになります。

これが、結構バカにならないのは
1時間に家の中の空気を10分の1程度換気することになります。
(法律では、1時間に半分の換気をしましょうとなっています。)

そう考えると、少しの隙間しかないように見えても、結構な換気の量に
なることになります。

あくまで計算上ですが、隙間はかなり小さくても結構空気の抜けが生じるということです。

逆に言うと、「気密をすると息苦しくなる」と言うのは、
全くと言っていいほどの隙間のない状態を作らなければ、起こらないという事です。

これからの家づくりの参考にして下さい!

 

昨年お引き渡しをさせて頂いたT様邸にご招待頂きました!

昨年お引き渡しをさせて頂いた、松原市のT様邸。
新年から有難い事に、ご招待して頂き、お伺いさせて頂きました。

大体この日の気温は、3℃~5℃程度の一日で、寒い日が続いていました。
https://goo.gl/zB1fzk

新しいご自宅で、どのようにお過ごしになられているのかを
お伺いする良い機会ですので、タップリお話を聞かせて頂きました^^)

今回はその内容についてここでかいつまんでお知らせします!

【暖房の運転はどのように行っていますか?】
「電気ヒーターをたまに使用していたが、電気料金が高かったので、
 エアコンに切り替えた。」
「エアコンは就寝前に1~2時間運転するとそのまま朝まで暖かく、
 日中は殆ど消している。」
 (実際に伺った時に、室温計は19℃~20℃を指していた)

「昼間はダイニングに居るのとポカポカ暖かいので、ダイニングで過ごしています」
(パッシブ設計を取り入れているため、太陽の熱が活かされている)

「1Fでは、殆ど素足で過ごしています。その方が気持ちが良いので!」

「先日、急に寒くなりましたけど、家の中は変化が無かったです。」

「脱衣室に物干しを儲けたので、干すのが楽になった!
 屋外に持っていくときも、一旦暖かい家の中が竿に掛けてから、
 竿ごと持って出ます!」
なるほど、これは新しい使い方かも^^)

と、かなり快適に過ごして頂いているようでした^^)

【他に気づいたことは?】
「音が静かで、高速道路が割りと近いですが殆ど聞こえません。
 寧ろ静かすぎて、雨が降っても気づくのが遅れることがあります」
 音の問題は、良し悪しが難しいところがあります。

「結露は殆ど無い。寝室の窓に少し付くくらい」
 かなり寒い日でも、殆ど結露は出ていないようですね。
 窓以外の場所でも、殆ど結露は出ないそうです。

「ガス代は、今までの半分で済むようになりました!
 電気代は、冷蔵庫2台が前のままでこれから変える予定です。
 冷蔵庫を変えてからが楽しみです!」

「ホコリが減りました!TVの上にたまりにくいのが、とても嬉しいです」

「毎日開け閉めするシャッターは電動にして良かったです。
 無視を気にせず開け閉め出来ます^^」

「クローゼットに(昇降式の)アームを付けたのは成功でした!
 無駄なスペースをなるべくなくし、有効に使えています!」
 ハンガーポールが上下で2段となっていて、上段側が、
 引っ張ると、手前に降りてくるようになっています。

【気になる点はありませんか?】
「冬場に野菜が腐りやすくなった!最初に見たときはショックでした。」
 家の中が暖かくなると、以前の生活とは変わる部分が出て来ます。

「扉がないので、換気扇をせずに餃子を焼くとその臭いが2階の弟の部屋に
 溜まっていました。。。弟の部屋だけ臭っていたのです。」
 弟さんの部屋にはロフトがあるのですが、そのロフトに臭いが残っていたようです。

などなど、この他にも楽しいお話、もう少しここをこうしておけば良かったと言ったお話が
沢山聞けました!!

概ね、生活を満喫されているようで、とても良かったと言って頂けたのは、
仕事冥利で感謝につきます!!

大変、貴重なお話ととともに、楽しいお時間を過ごさせて頂き、
有難うございました!!

 

基礎の捨てコンクリート施工中! IN熊取町

熊取町にて新たな工事が始まりました!
この日は、基礎の捨てコンクリートの施工の様子を確認しにやってきました。
基礎の捨てコンクリートとは、基礎の底面を平滑・水平にするために行う、
基礎を綺麗に施工するための事前準備として施工するコンクリートの事です。

この捨てコンクリートを行うことで、基礎の高さをより正確にして施工することが可能となります。
下の写真では、まさに捨てコンクリートの施工真っ最中の様子です。

捨てコンクリート
基礎の捨てコンクリート施工中!

大きなホースを背負っているのが、ポンプ車から送られてくるコンクリートを必要な箇所に
流し込む施工を行う職人さんです。
そして、もうひとりが流されてきたコンクリートを平滑にかつ、高さを予定の高さに保つために、
施工を行う職人さんです。

水平器
高さを確認するための機械

そして、この機器がレーザーレベルと呼ばれる機械で、この機械を水平に据えることで、
レーザーが水平に放出されます。
このレーザーを先程の職人さんが確認しながら、高さの調整を行うわけです。

建物が歪んだりしないか、真っ直ぐに建てることができるかは、
この時点からの微妙な調整から既に始まっています。

まさに、基礎が大事と言うのは、この点も往々にして含まれています!

コンクリート車
コンクリート車からピンプ車へ!

こちらは、コンクリートミキサー車と、ポンプ車がコンクリートの受け渡しを行っている部分です。
コンクリートミキサー車(コンクリート車)は、コンクリートを運ぶことが主な仕事となっています。
コンクリートは、プラントと言う場所でコンクリートの原材料を混ぜ合わせて作ります。

出来上がったコンクリートには、賞味期限があり、これがかなり短い時間となっています。
(JISと言う規格では、練り混ぜてから現場に到着するまで90分となっていますが、
 建築学会と言うところが規定している内容では、練り混ぜてから施工が終わるまでを、
 25℃以上の気温がある場合で、90分としています。25℃未満なら120分)

ですので、施工時間にはあまり余裕があるわけではありません。
ある意味、時間との戦いとも言えます。

我々が確認する際は、工場からの出荷伝票を参考にその時間を確認したりする訳です。
(コンクリートはすぐに固まってしまいますので。)

ですので、運ぶ道中にコンクリートが固まったりしないように、コンクリートミキサー車によって、
かき混ぜながら運んでくるわけです。

そして、運び込まれたコンクリートは、こんどは現場に打設(コンクリートを流し込むこと)するために、
ポンプ車に入れ替えられます。これが上の写真の瞬間です。

ポンプ車には、強力な圧力がかかっていて、その圧力によってポンプからコンクリートを
押し出しているのです。ですので、ある程度屈強な体をした職人さんで無ければ、
なかなかホースを上手いことコントロールすることができません。
地味に見えますが、結構大変な仕事なわけです。
(最近は季節が良いですが、これが夏だと炎天下で大変なのです。)

本の小一時間程度で、家全体の捨てコンクリート施工が終わりました。
ここから、基礎の鉄筋工事が始まっていきます!

 

岸和田市の市街化調整区域での建築相談が通りました!

岸和田市のT様からのご相談により、岸和田市内にあるご自身が所有されている「調整区域」内の土地について、
新たに住宅建築が可能かどうかと言う事前の相談を、岸和田市役所に行っていました。

日本の土地は、大きく「都市計画区域」「準都市計画区域」「非線引き都市計画区域」
と、言うものに分けられます。

そして、都市計画区域は更に、「市街化区域」「市街化調整区域」
に分けられます。

市街化区域とは、いわゆる市街地のことです。
市街化調整区域とは、その市街地にはしないで自然環境などを残していきましょうと言った意図がある区域の事です。
ですので、この市街化調整区域とされている地域では、原則、家などの建築物は建てられない事になっています。

しかし、昔からこの地域に住んでいる人にとっては、それではあまりにも不便です。
ですので、昔からこの地域に住んでいる人で、農業を営んでいる人や、その子孫で、一緒にこの地域に住み続けている人には、
特別に家を建てても良いと言ったような規定がある場合があります。(市によって異なります。)

今回ご相談に来られたT様は、昔からご両親とこの地に住まわれています。
そして、ご両親が畑をされていた土地に新たにご自身のご家族の家を建てたいと言う事で、
ご相談に来られました。

APWフォーラム
元々は畑のこの土地での建築計画です

基本的に、ご自身が農業をされている場合は、持っている土地に家を建てることが可能です。
しかし、職業が違う場合は色々な条件が満たされない限りは、家を建てる事ができません。
そして、その条件に関しては、市が決めた条件となっていて、事前に役所に建てられるかどうかの
相談をしないといけないことになっています。

岸和田市役所では、この詳細な条件については直接相談に来た人にしか開示しない方針をとっていて、
私がT様の代理人として、相談することになりました(建築の専門的な知識が必要なため)。

相談と言っても、一度行けばそれで可能かどうか分かるような簡単な相談ではありません、
住民票や戸籍、昔の建築計画の有無などの資料が必要な上に、
家族ごとに条件を満たしているかどうかの追加資料も必要になります。

役所側も全ての人が、これらの条件を完璧に把握していると言うわけでは無いので、
この場合は、こう言う資料が必要で、この場合はこう言う資料を揃えて欲しい、
と、言った話が順々に出てきます。

何度か相談しに行った後、一度は条件が揃わないと言う事で、建築が不可能と言う事になりかけたのですが、
今年に入って、新たに規定された条件が準用されることが発覚し、その新しい条件で建築が出来ないかどうかを
改めて、市役所側で調べて回答して貰える事になりました。

市街化調整区域での建築となると、「農業委員会」と言われる組織の許可も必要になります。
更には、役所の他のいくつかの部署の許可も必要になるので、なかなか時間が掛かります。

揃えた資料を、それぞれの関係部署内で確認し、現地(建てる予定の場所)調査も経て、
本日、建築が可能であることの連絡が入りました!

今回、この知らせがくるまでヤキモキさせたかもしれませんが、
何とか無事に計画が進められそうです。

一重に家づくりといっても、地域ごとに様々な規定があります。
その点に関して、専門家に相談することが必要な場合(場所)があることを
知っておくと良いと思います。

 

新たな工事が土用による工事中断をまたいで始まります!

東大阪市にて、新たに工事がスタートしました!
ここで計画されている建物は、
ZEH(ゼロエネルギー住宅)で、HEAT20(ヒート20と言う団体が規定する
G2レベル(最高レベル)の断熱性能を有する建物が建築される予定です^^

地盤改良工事がスタート!

したのですが、実は「土用」の期間をまたぐために、
工事が一旦中断します。
土用明けに工事が再開されるのですが、土用とは一体何でしょうか??

土用と工事
土用により工事中断中!

土用とは、雑節(ざっせつ)と呼ばれる季節の変わり目に設けられた特別な期間のことで、
節分や彼岸と言った期間と同列です。

雑節は、そもそも五行(ごぎょう)と呼ばれる中国由来の自然哲学の思想です。
(全てのものは、木・火・土・金・水の5種類で出来ていると言う説)

春に木、夏に火、秋に金、冬に水、ということになっていて、
残った土は、季節の変わり目ということとなって、これを「土用」と呼ぶようになりました。

この時期は、土の気(力)が盛んになると言う事で、土を動かしたり、穴を掘ったりしてはいけないと言う事になっています。
ですので、この習わしに従い、この期間中は工事をしないことになりました。
(以前にも、土用の期間を工事しないことになった事がありました。)

季節の変わり目にあるこの土用は、だいたい18日ほどの期間があります。
土用の期間がはじまることを、土用の入りと言いますが、この土用の入りは、毎年少しづつ違います。
また、土用の入りが決まる方法も2種類あるので、注意が必要です。
今年の夏は7月19日からと言う事で、ここから8月18日までは、工事をしないことになりました。

季節の変わり目を表す、この土用の期間。
気候が変化するので、比較的温度変化が激しい時期でもあります。
ですので、この期間には特に健康管理に注意しましょうと言うことも言われます。

四季はともすれば、日本特有のものと思われがちですが、
実は、中国にもあれば他の国でも四季に近い考え方があります。
(英語でもあります Summer Winter Spring Autumn)

ですので、中国においても同様に季節の変わり目に感じ取る変化を、
「気」の変化と捉えたのだと考えられます。

最近では、「土用の丑の日」と言うフレーズをスーパーマーケットの広告などで見かける程度で、
土用を意識する機会はめったにないと思いますが、折角の家づくりと言うイベントにおいて、
土工事が忌み嫌われるこの期間に敢えて土をいじるのではなく、避けたいと思われるのは、ある意味で当然かもしれません。

また、土用の期間が開けて工事が再スタートする時期には、お盆が終わる頃となります。
ひと時の休暇を過ごしたあとに、リフレッシュして更に新たな気持ちで工事がスタート出来れば何よりです^^

 

大きな2世帯住宅の家の上棟式が行われました! IN生駒市

暑い日が続くようになってきましたが、
生駒市で工事が行われているT様邸の工事も順調に進んでいます!

工事では、棟木と呼ばれる屋根の一番てっぺんの部分の木材が、
組み上がるタイミングを上棟と言うのですが、
上棟式は、大工さんを労う意味も多分に含まれていますので、
時期をズラして行う場合も多いです。

上棟が終わり、屋根工事もほぼ完成に近づいた段階で、
上棟式を行なうことになりました!!

2世帯住宅(2世代同居型住宅)と言うこともあって、
大きな建物と言う印象のある、T様邸。
屋根も掛かり、丁度いい感じに直射日光を防ぐことが出来て、
式をするには絶好のタイミングです^^

窓設置
既に組み上がっていて、窓まで設置されました!

工務店の担当さんの合図で、みんなで御幣に2礼2拍1礼!
工事の無事を祈ります。

2礼2拍1礼
地鎮祭同様祭壇に向かって2礼2拍1礼

まだ工事中なので、材料なども若干ありますが、
四方お清めは、その中を通って家の四隅に酒と塩と米を撒いてもらいます。
今回は、お父さんとおじいちゃんがそれぞれ塩とお米を。
そいて大工の棟梁さんが酒を撒いて周ります。

そんな中、お嬢さんはお父さんが何をしているのか興味津々です^^

四方お清め
お父さんのお清めする姿を伺っています^^

続いて、おじいちゃんがお清めをしているところものぞきみ^^
いつかこの写真が、とても良い思い出になるやもしれませんね!

四方お清め2
今度はおじいちゃんの姿^^

四方のお清めを終え、T様から大工さん達にご家族の紹介をして頂き、
更に労いのお言葉も頂きました!

最後に工務店の社長さんから、安全第一で、工事が進むように祈願を兼ねた乾杯。
無事に上棟式を終える事が出来ました!

ところで、この建物ですがある特殊な構法を採用しています。
壁の中に、基礎から上がってきた空気が通り、
そのまま小屋裏を通って抜けていくと言う仕組みの建物です。

この上棟式が始まる前に、大工の棟梁さんが丁度その空気の通り道を
作るための作業をしていました。

最近では、事前に工場で必要な形状に木材をカットして持ってくることが多いので、
私もまさか大工さんが現場でこの作業をするとは思っていなかったので、
「現場で作業をするんですね~」

と、少し驚きをもってこの大工さんに話しかけました。

大工さん曰く、
「この作業にはかなりの時間と労力が掛かるのだけど、
 ここをしっかりと工事することで、家が長持ちするので、その分しっかりやらして貰っています。」

とのこと。

こう言う作業を丁寧に心掛けてやってくれる大工さんに工事は任せたいものですね!

マメに掃除をしながら、現場を綺麗に保ちながら工事を進められているので、
現場が綺麗なのはさることながら、作業も非常に丁寧に進められています。

大工さんの良し悪しは、大工さんの性格の表れと言う見方をすることもできます。
普段から、マメな性格の大工さんはやはり、工事作業自体も丁寧な人が多いですし、
あまり気の周らない(気にしていない)大工さんは、それなりに感じます。

もちろん、色々な大工さんがいるので一概に決めつけるのは良くないのですが、
少なくとも慌てて雑な工事をされていないと言うことの証にはなります^^

いい家が仕上がりそうですね!!

 

大きな開口を設置した家の完成現場見学会を開催致しました! IN交野市S様邸

交野市で建築が進んでいたS様邸。
一部、工事を残していますがお施主様のご好意で、見学会を開催させて頂きました^^
今回はあっという間に予約が埋まってしまい、広く案内しませんでしたが、
来られた方はとても参考になったと喜んでいらっしゃいました!!

今回のこのたてもののテーマは
「生活感の無い家にすること」
です。

そしてもう一つの大きなテーマとしては、この場所を購入することにした、
大きな決定要因である、景色を活かす事。でした。

今回、このどちらものテーマを実現するために、かなり大胆な計画となっています^^

竜笛の音色
玄関ホール

玄関に入って、まず最初に目に飛び込んでくるのが、このタイル壁。
モザイクタイルと呼ばれる、正方形のタイルを組み合わせて、あしらってあるのですが、
鏡の位置も絶妙で、外出の際にもバッチリ使えるようになっています。

竜笛の音色
洗面所

洗面室においては、まるでどこかの商業施設の洗面所のようです^^
横幅を広めに取った洗面所で、鏡も2つあるので、親子が並んで使用することも可能です。

竜笛の音色
書斎(ゼブラ?)

まさに目を引くとは、この事かと改めて思い知らさせた壁紙を利用している、書斎です。
基本的には、一般的な壁紙の中から選ばれていますが、ジックリ見ていくと、
このような柄もあることに気付かされます!!

竜笛の音色
2階リビングと大開口

景色を活かすために、2階リビングとなっています。
リビングボード側の壁には、ワニ柄の本来は床に使用する素材を利用しています。
そして、リビングから望むバルコニーには、視界を極力遮らないように大開口が設置されています。
もちろん、単なるアルミの窓だと冬場にとても寒くなるので、樹脂サッシを用いています!

更には、大開口を用いたことで構造的に弱くなっては意味がありませんので、
詳細な構造計算によって、地震などに対する安全性の検討も行っています!

竜笛の音色
リビング

また、リビングからバルコニーへ出て行く部分には、段差を無くしたいと言うご希望を反映し、
一般的でない、少し特殊な計画方法で段差なしのフラットとしています。
こうすることで、外と中のスムーズな出入りが可能となります!

竜笛の音色
ダイニングから桜の見える景色

また、ダイニングにはお隣さんを気にすること無く、目下に広がる景色を楽しめるように、
専用の窓を配置しています!
春になると桜が咲くこの場所で、桜の色を感じながら、朝食を食べる日が直ぐそこに来ています^^

竜笛の音色
大開口を前にして

それぞれのご見学者さんも、この大きな窓によって明るくなった場所に立ち止まり、
その感覚を味わわれていました。

竜笛の音色
大開口を前にして2

今回は特別に用意してもらったこの大開口窓。
その重さは200KG近いと言います。
窓を取り付ける際も、4人の大工さん(通常の施工時は大工さんは1人)によって、
設置してもらいました^^

竜笛の音色
大開口を前にして3

今回は、生活感を無くすと言うテーマだったので、普段はあまり使用されることが少ないデザインの
壁クロスや床タイルが使用されています。

できるだけ費用を抑えつつ、ご希望に沿った計画を実現するにはどうしたら良いのかと言ったことについて、
参考にして頂けたようであれば、見学会としては大成功です!

 

1年前にお引き渡しさせて頂いた家にお招き頂きました! IN堺市M様邸

今から約1年前にお引き渡しさせて頂いたM様邸。
ほぼ1年ぶりにお招き頂き、お伺いさせて頂きました^^

久しぶりにお会いさせて頂いたM様ご家族。
この1年間の住み心地について、お話をお伺いさせて頂きました!

高断熱な住宅とすることで、基本的に必要な仕切り以外はなるべく仕切らないようにしたM様邸。
この1年間の住み心地は、とても快適だったと言う事で、とても喜んでいらっしゃいました^^

また、割りと大きなトラックが通る車道沿いにも関わらず、
お仕事の都合上、昼に睡眠をとられることもあるのですが、
一切気になるような事も無く、普通に眠れるそうです。
(当初、昼間でも暗くして眠れるようにと用意した、
 ロフトに関しては、物置として利用されているとの事でした)

確かに、窓を明けてみると、外の工事の音が響き渡っていたのですが、
窓を閉じると、殆ど気にならない程度の音になっていました^^

キッチン前収納
とても綺麗に整理整頓されているキッチン前のオープン収納

また、収納についてお伺いしたところ、リビングに設けたリビング収納と、
キッチン前に設けた、オープン収納を上手く使い分けられているとのことで、
リビングがすっきりとした快適な場所となっていました。
リビング収納を1つ設けたことにより、とても便利だったようです。
隙間空間を活かした、ロールカーテンで仕切るタイプの収納ですが、
とても効果があったようです!

ブラックウォールナットの床
こだわりのブラックウォールナットの床

計画当時、弊社にある打ち合わせ机を見た時から、
「絶対に取り入れたい!」
と、仰られていたブラックウォールナットの床。
机や椅子で傷つけたり、お子様が傷つけないようにと、
マットやラグを利用されていましたが、やはり杢目の味わいは、
今でも変わっていませんでした。

貴重な木なので、とても大切にされているようです。

ストリップ階段のあるリビング
目通しの良いストリップ階段で、開放感があります^^

そして、何と言ってもリビングの開放感を実現するために、
スリット階段とした写真のスペース。
こちらによって、広々とした雰囲気を醸し出していて、
このような作りにして、本当に良かったと仰って頂きました。

「イノベーション」と言う言葉がありますが、その意味を追求すると、
"我々の生活様式を変えてしまうような大きな変革"
と、言うことが言えます。

私は、高断熱住宅によって実現する生活は、
とても大きなイノベーションが実現していると考えています。
冬でも暖かく過ごせて、大きな空間でも快適に過ごせるのですから!!

今まででは考えることが出来なかったような、
生活の変化、それにともなう感動、価値観の変化。

iPhoneが出てきた時に、大きな生活様式の変化がありましたが、
それに負けず劣らず、高断熱住宅においても、
信じられないような大きなイノベーションが生じているのだと、
改めて実感することが出来ました!!

お招き頂き、ありがとうございました。

 
 
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代表取締役 太田 周彰

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太田 周彰

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