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基礎の捨てコンクリート施工中! IN熊取町

熊取町にて新たな工事が始まりました!
この日は、基礎の捨てコンクリートの施工の様子を確認しにやってきました。
基礎の捨てコンクリートとは、基礎の底面を平滑・水平にするために行う、
基礎を綺麗に施工するための事前準備として施工するコンクリートの事です。

この捨てコンクリートを行うことで、基礎の高さをより正確にして施工することが可能となります。
下の写真では、まさに捨てコンクリートの施工真っ最中の様子です。

捨てコンクリート
基礎の捨てコンクリート施工中!

大きなホースを背負っているのが、ポンプ車から送られてくるコンクリートを必要な箇所に
流し込む施工を行う職人さんです。
そして、もうひとりが流されてきたコンクリートを平滑にかつ、高さを予定の高さに保つために、
施工を行う職人さんです。

水平器
高さを確認するための機械

そして、この機器がレーザーレベルと呼ばれる機械で、この機械を水平に据えることで、
レーザーが水平に放出されます。
このレーザーを先程の職人さんが確認しながら、高さの調整を行うわけです。

建物が歪んだりしないか、真っ直ぐに建てることができるかは、
この時点からの微妙な調整から既に始まっています。

まさに、基礎が大事と言うのは、この点も往々にして含まれています!

コンクリート車
コンクリート車からピンプ車へ!

こちらは、コンクリートミキサー車と、ポンプ車がコンクリートの受け渡しを行っている部分です。
コンクリートミキサー車(コンクリート車)は、コンクリートを運ぶことが主な仕事となっています。
コンクリートは、プラントと言う場所でコンクリートの原材料を混ぜ合わせて作ります。

出来上がったコンクリートには、賞味期限があり、これがかなり短い時間となっています。
(JISと言う規格では、練り混ぜてから現場に到着するまで90分となっていますが、
 建築学会と言うところが規定している内容では、練り混ぜてから施工が終わるまでを、
 25℃以上の気温がある場合で、90分としています。25℃未満なら120分)

ですので、施工時間にはあまり余裕があるわけではありません。
ある意味、時間との戦いとも言えます。

我々が確認する際は、工場からの出荷伝票を参考にその時間を確認したりする訳です。
(コンクリートはすぐに固まってしまいますので。)

ですので、運ぶ道中にコンクリートが固まったりしないように、コンクリートミキサー車によって、
かき混ぜながら運んでくるわけです。

そして、運び込まれたコンクリートは、こんどは現場に打設(コンクリートを流し込むこと)するために、
ポンプ車に入れ替えられます。これが上の写真の瞬間です。

ポンプ車には、強力な圧力がかかっていて、その圧力によってポンプからコンクリートを
押し出しているのです。ですので、ある程度屈強な体をした職人さんで無ければ、
なかなかホースを上手いことコントロールすることができません。
地味に見えますが、結構大変な仕事なわけです。
(最近は季節が良いですが、これが夏だと炎天下で大変なのです。)

本の小一時間程度で、家全体の捨てコンクリート施工が終わりました。
ここから、基礎の鉄筋工事が始まっていきます!

 

岸和田市の市街化調整区域での建築相談が通りました!

岸和田市のT様からのご相談により、岸和田市内にあるご自身が所有されている「調整区域」内の土地について、
新たに住宅建築が可能かどうかと言う事前の相談を、岸和田市役所に行っていました。

日本の土地は、大きく「都市計画区域」「準都市計画区域」「非線引き都市計画区域」
と、言うものに分けられます。

そして、都市計画区域は更に、「市街化区域」「市街化調整区域」
に分けられます。

市街化区域とは、いわゆる市街地のことです。
市街化調整区域とは、その市街地にはしないで自然環境などを残していきましょうと言った意図がある区域の事です。
ですので、この市街化調整区域とされている地域では、原則、家などの建築物は建てられない事になっています。

しかし、昔からこの地域に住んでいる人にとっては、それではあまりにも不便です。
ですので、昔からこの地域に住んでいる人で、農業を営んでいる人や、その子孫で、一緒にこの地域に住み続けている人には、
特別に家を建てても良いと言ったような規定がある場合があります。(市によって異なります。)

今回ご相談に来られたT様は、昔からご両親とこの地に住まわれています。
そして、ご両親が畑をされていた土地に新たにご自身のご家族の家を建てたいと言う事で、
ご相談に来られました。

APWフォーラム
元々は畑のこの土地での建築計画です

基本的に、ご自身が農業をされている場合は、持っている土地に家を建てることが可能です。
しかし、職業が違う場合は色々な条件が満たされない限りは、家を建てる事ができません。
そして、その条件に関しては、市が決めた条件となっていて、事前に役所に建てられるかどうかの
相談をしないといけないことになっています。

岸和田市役所では、この詳細な条件については直接相談に来た人にしか開示しない方針をとっていて、
私がT様の代理人として、相談することになりました(建築の専門的な知識が必要なため)。

相談と言っても、一度行けばそれで可能かどうか分かるような簡単な相談ではありません、
住民票や戸籍、昔の建築計画の有無などの資料が必要な上に、
家族ごとに条件を満たしているかどうかの追加資料も必要になります。

役所側も全ての人が、これらの条件を完璧に把握していると言うわけでは無いので、
この場合は、こう言う資料が必要で、この場合はこう言う資料を揃えて欲しい、
と、言った話が順々に出てきます。

何度か相談しに行った後、一度は条件が揃わないと言う事で、建築が不可能と言う事になりかけたのですが、
今年に入って、新たに規定された条件が準用されることが発覚し、その新しい条件で建築が出来ないかどうかを
改めて、市役所側で調べて回答して貰える事になりました。

市街化調整区域での建築となると、「農業委員会」と言われる組織の許可も必要になります。
更には、役所の他のいくつかの部署の許可も必要になるので、なかなか時間が掛かります。

揃えた資料を、それぞれの関係部署内で確認し、現地(建てる予定の場所)調査も経て、
本日、建築が可能であることの連絡が入りました!

今回、この知らせがくるまでヤキモキさせたかもしれませんが、
何とか無事に計画が進められそうです。

一重に家づくりといっても、地域ごとに様々な規定があります。
その点に関して、専門家に相談することが必要な場合(場所)があることを
知っておくと良いと思います。

 

新たな工事が土用による工事中断をまたいで始まります!

東大阪市にて、新たに工事がスタートしました!
ここで計画されている建物は、
ZEH(ゼロエネルギー住宅)で、HEAT20(ヒート20と言う団体が規定する
G2レベル(最高レベル)の断熱性能を有する建物が建築される予定です^^

地盤改良工事がスタート!

したのですが、実は「土用」の期間をまたぐために、
工事が一旦中断します。
土用明けに工事が再開されるのですが、土用とは一体何でしょうか??

土用と工事
土用により工事中断中!

土用とは、雑節(ざっせつ)と呼ばれる季節の変わり目に設けられた特別な期間のことで、
節分や彼岸と言った期間と同列です。

雑節は、そもそも五行(ごぎょう)と呼ばれる中国由来の自然哲学の思想です。
(全てのものは、木・火・土・金・水の5種類で出来ていると言う説)

春に木、夏に火、秋に金、冬に水、ということになっていて、
残った土は、季節の変わり目ということとなって、これを「土用」と呼ぶようになりました。

この時期は、土の気(力)が盛んになると言う事で、土を動かしたり、穴を掘ったりしてはいけないと言う事になっています。
ですので、この習わしに従い、この期間中は工事をしないことになりました。
(以前にも、土用の期間を工事しないことになった事がありました。)

季節の変わり目にあるこの土用は、だいたい18日ほどの期間があります。
土用の期間がはじまることを、土用の入りと言いますが、この土用の入りは、毎年少しづつ違います。
また、土用の入りが決まる方法も2種類あるので、注意が必要です。
今年の夏は7月19日からと言う事で、ここから8月18日までは、工事をしないことになりました。

季節の変わり目を表す、この土用の期間。
気候が変化するので、比較的温度変化が激しい時期でもあります。
ですので、この期間には特に健康管理に注意しましょうと言うことも言われます。

四季はともすれば、日本特有のものと思われがちですが、
実は、中国にもあれば他の国でも四季に近い考え方があります。
(英語でもあります Summer Winter Spring Autumn)

ですので、中国においても同様に季節の変わり目に感じ取る変化を、
「気」の変化と捉えたのだと考えられます。

最近では、「土用の丑の日」と言うフレーズをスーパーマーケットの広告などで見かける程度で、
土用を意識する機会はめったにないと思いますが、折角の家づくりと言うイベントにおいて、
土工事が忌み嫌われるこの期間に敢えて土をいじるのではなく、避けたいと思われるのは、ある意味で当然かもしれません。

また、土用の期間が開けて工事が再スタートする時期には、お盆が終わる頃となります。
ひと時の休暇を過ごしたあとに、リフレッシュして更に新たな気持ちで工事がスタート出来れば何よりです^^

 

大きな2世帯住宅の家の上棟式が行われました! IN生駒市

暑い日が続くようになってきましたが、
生駒市で工事が行われているT様邸の工事も順調に進んでいます!

工事では、棟木と呼ばれる屋根の一番てっぺんの部分の木材が、
組み上がるタイミングを上棟と言うのですが、
上棟式は、大工さんを労う意味も多分に含まれていますので、
時期をズラして行う場合も多いです。

上棟が終わり、屋根工事もほぼ完成に近づいた段階で、
上棟式を行なうことになりました!!

2世帯住宅(2世代同居型住宅)と言うこともあって、
大きな建物と言う印象のある、T様邸。
屋根も掛かり、丁度いい感じに直射日光を防ぐことが出来て、
式をするには絶好のタイミングです^^

窓設置
既に組み上がっていて、窓まで設置されました!

工務店の担当さんの合図で、みんなで御幣に2礼2拍1礼!
工事の無事を祈ります。

2礼2拍1礼
地鎮祭同様祭壇に向かって2礼2拍1礼

まだ工事中なので、材料なども若干ありますが、
四方お清めは、その中を通って家の四隅に酒と塩と米を撒いてもらいます。
今回は、お父さんとおじいちゃんがそれぞれ塩とお米を。
そいて大工の棟梁さんが酒を撒いて周ります。

そんな中、お嬢さんはお父さんが何をしているのか興味津々です^^

四方お清め
お父さんのお清めする姿を伺っています^^

続いて、おじいちゃんがお清めをしているところものぞきみ^^
いつかこの写真が、とても良い思い出になるやもしれませんね!

四方お清め2
今度はおじいちゃんの姿^^

四方のお清めを終え、T様から大工さん達にご家族の紹介をして頂き、
更に労いのお言葉も頂きました!

最後に工務店の社長さんから、安全第一で、工事が進むように祈願を兼ねた乾杯。
無事に上棟式を終える事が出来ました!

ところで、この建物ですがある特殊な構法を採用しています。
壁の中に、基礎から上がってきた空気が通り、
そのまま小屋裏を通って抜けていくと言う仕組みの建物です。

この上棟式が始まる前に、大工の棟梁さんが丁度その空気の通り道を
作るための作業をしていました。

最近では、事前に工場で必要な形状に木材をカットして持ってくることが多いので、
私もまさか大工さんが現場でこの作業をするとは思っていなかったので、
「現場で作業をするんですね~」

と、少し驚きをもってこの大工さんに話しかけました。

大工さん曰く、
「この作業にはかなりの時間と労力が掛かるのだけど、
 ここをしっかりと工事することで、家が長持ちするので、その分しっかりやらして貰っています。」

とのこと。

こう言う作業を丁寧に心掛けてやってくれる大工さんに工事は任せたいものですね!

マメに掃除をしながら、現場を綺麗に保ちながら工事を進められているので、
現場が綺麗なのはさることながら、作業も非常に丁寧に進められています。

大工さんの良し悪しは、大工さんの性格の表れと言う見方をすることもできます。
普段から、マメな性格の大工さんはやはり、工事作業自体も丁寧な人が多いですし、
あまり気の周らない(気にしていない)大工さんは、それなりに感じます。

もちろん、色々な大工さんがいるので一概に決めつけるのは良くないのですが、
少なくとも慌てて雑な工事をされていないと言うことの証にはなります^^

いい家が仕上がりそうですね!!

 

大きな開口を設置した家の完成現場見学会を開催致しました! IN交野市S様邸

交野市で建築が進んでいたS様邸。
一部、工事を残していますがお施主様のご好意で、見学会を開催させて頂きました^^
今回はあっという間に予約が埋まってしまい、広く案内しませんでしたが、
来られた方はとても参考になったと喜んでいらっしゃいました!!

今回のこのたてもののテーマは
「生活感の無い家にすること」
です。

そしてもう一つの大きなテーマとしては、この場所を購入することにした、
大きな決定要因である、景色を活かす事。でした。

今回、このどちらものテーマを実現するために、かなり大胆な計画となっています^^

竜笛の音色
玄関ホール

玄関に入って、まず最初に目に飛び込んでくるのが、このタイル壁。
モザイクタイルと呼ばれる、正方形のタイルを組み合わせて、あしらってあるのですが、
鏡の位置も絶妙で、外出の際にもバッチリ使えるようになっています。

竜笛の音色
洗面所

洗面室においては、まるでどこかの商業施設の洗面所のようです^^
横幅を広めに取った洗面所で、鏡も2つあるので、親子が並んで使用することも可能です。

竜笛の音色
書斎(ゼブラ?)

まさに目を引くとは、この事かと改めて思い知らさせた壁紙を利用している、書斎です。
基本的には、一般的な壁紙の中から選ばれていますが、ジックリ見ていくと、
このような柄もあることに気付かされます!!

竜笛の音色
2階リビングと大開口

景色を活かすために、2階リビングとなっています。
リビングボード側の壁には、ワニ柄の本来は床に使用する素材を利用しています。
そして、リビングから望むバルコニーには、視界を極力遮らないように大開口が設置されています。
もちろん、単なるアルミの窓だと冬場にとても寒くなるので、樹脂サッシを用いています!

更には、大開口を用いたことで構造的に弱くなっては意味がありませんので、
詳細な構造計算によって、地震などに対する安全性の検討も行っています!

竜笛の音色
リビング

また、リビングからバルコニーへ出て行く部分には、段差を無くしたいと言うご希望を反映し、
一般的でない、少し特殊な計画方法で段差なしのフラットとしています。
こうすることで、外と中のスムーズな出入りが可能となります!

竜笛の音色
ダイニングから桜の見える景色

また、ダイニングにはお隣さんを気にすること無く、目下に広がる景色を楽しめるように、
専用の窓を配置しています!
春になると桜が咲くこの場所で、桜の色を感じながら、朝食を食べる日が直ぐそこに来ています^^

竜笛の音色
大開口を前にして

それぞれのご見学者さんも、この大きな窓によって明るくなった場所に立ち止まり、
その感覚を味わわれていました。

竜笛の音色
大開口を前にして2

今回は特別に用意してもらったこの大開口窓。
その重さは200KG近いと言います。
窓を取り付ける際も、4人の大工さん(通常の施工時は大工さんは1人)によって、
設置してもらいました^^

竜笛の音色
大開口を前にして3

今回は、生活感を無くすと言うテーマだったので、普段はあまり使用されることが少ないデザインの
壁クロスや床タイルが使用されています。

できるだけ費用を抑えつつ、ご希望に沿った計画を実現するにはどうしたら良いのかと言ったことについて、
参考にして頂けたようであれば、見学会としては大成功です!

 

1年前にお引き渡しさせて頂いた家にお招き頂きました! IN堺市M様邸

今から約1年前にお引き渡しさせて頂いたM様邸。
ほぼ1年ぶりにお招き頂き、お伺いさせて頂きました^^

久しぶりにお会いさせて頂いたM様ご家族。
この1年間の住み心地について、お話をお伺いさせて頂きました!

高断熱な住宅とすることで、基本的に必要な仕切り以外はなるべく仕切らないようにしたM様邸。
この1年間の住み心地は、とても快適だったと言う事で、とても喜んでいらっしゃいました^^

また、割りと大きなトラックが通る車道沿いにも関わらず、
お仕事の都合上、昼に睡眠をとられることもあるのですが、
一切気になるような事も無く、普通に眠れるそうです。
(当初、昼間でも暗くして眠れるようにと用意した、
 ロフトに関しては、物置として利用されているとの事でした)

確かに、窓を明けてみると、外の工事の音が響き渡っていたのですが、
窓を閉じると、殆ど気にならない程度の音になっていました^^

キッチン前収納
とても綺麗に整理整頓されているキッチン前のオープン収納

また、収納についてお伺いしたところ、リビングに設けたリビング収納と、
キッチン前に設けた、オープン収納を上手く使い分けられているとのことで、
リビングがすっきりとした快適な場所となっていました。
リビング収納を1つ設けたことにより、とても便利だったようです。
隙間空間を活かした、ロールカーテンで仕切るタイプの収納ですが、
とても効果があったようです!

ブラックウォールナットの床
こだわりのブラックウォールナットの床

計画当時、弊社にある打ち合わせ机を見た時から、
「絶対に取り入れたい!」
と、仰られていたブラックウォールナットの床。
机や椅子で傷つけたり、お子様が傷つけないようにと、
マットやラグを利用されていましたが、やはり杢目の味わいは、
今でも変わっていませんでした。

貴重な木なので、とても大切にされているようです。

ストリップ階段のあるリビング
目通しの良いストリップ階段で、開放感があります^^

そして、何と言ってもリビングの開放感を実現するために、
スリット階段とした写真のスペース。
こちらによって、広々とした雰囲気を醸し出していて、
このような作りにして、本当に良かったと仰って頂きました。

「イノベーション」と言う言葉がありますが、その意味を追求すると、
"我々の生活様式を変えてしまうような大きな変革"
と、言うことが言えます。

私は、高断熱住宅によって実現する生活は、
とても大きなイノベーションが実現していると考えています。
冬でも暖かく過ごせて、大きな空間でも快適に過ごせるのですから!!

今まででは考えることが出来なかったような、
生活の変化、それにともなう感動、価値観の変化。

iPhoneが出てきた時に、大きな生活様式の変化がありましたが、
それに負けず劣らず、高断熱住宅においても、
信じられないような大きなイノベーションが生じているのだと、
改めて実感することが出来ました!!

お招き頂き、ありがとうございました。

 

竜笛(龍笛)を吹く神主さんによる地鎮祭が行われました! 生駒市T様邸

生駒市にてご建築計画を進められてきたT様ご家族。
今日のとても良い天気の日に地鎮祭が行われました!

新築工事にはつきものの地鎮祭。今まで沢山の地鎮祭に参加させて頂きましたが、
今回はなんと初の、神主さんご自身が竜笛(りゅうてき)と呼ばれる横笛を
自ら吹かれながら、式が進行すると言う有難い地鎮祭でした。
(今まで、(今は無き)カセットテープをラジカセで流す神主さんがいらっしゃったことはありますが。)

音色が竜の鳴き声に似ている(誰が効いたのだろう??)ことから、
竜笛と呼ばれるようになったそうですが、確かにこの笛の音色が響くと、
一気に厳かな雰囲気になり、【地鎮祭】と言う感じになります^^

 

竜笛の音色
竜笛の音色が響いています

地鎮祭では、玉串奉奠(たまぐしほうてん)と呼ばれる儀式を行います。
この玉串奉奠は、榊(サカキ)と呼ばれる常緑樹の木(これが玉串)を祭壇に捧げる儀式です。

玉串に工事の無事を祈る思いを載せて、神に捧げると言う意味がありますが、
地鎮祭参加者にとっては、地鎮祭のメインの儀式となります。

このメインの儀式において、神主さんが竜笛を奏でて下さいました。
とても良い雰囲気の中、地鎮祭が進められた事が非常に感激でした^^

地鎮祭を省略することも多くなってきた昨今ですが、
こう言った文化の一種を感じた瞬間。
その良さを改めて感じることが出来るのは、とても幸せな瞬間です^^

経済合理性ばかりを追求し、何でもかんでも効率、効率と言われるようになった、
息苦しい世の中に、昔から好まれてきた文化の一端を不意に味わうことが出来、
その良さを改めて感じることが出来ました。

私も人の親になり、改めてこの生まれてきた子の未来を考えた時、
我々日本人は、経済合理性ばかり求めていて本当に良いのだろうかと言う考えが
改めてよぎるようになりました。

我々がどこかに置いてきてしまった「文化」に象徴されるように、
きっと効率ばかりを求めれば、その分失われるものがあるはずです。

心豊かに健やかに、子供が育てるそんな環境を望むなら、
我々が長く好んで育んできた文化を大切にする(そのまま受け継ぐのでなく、継承発展させていくと言う事)ことも、
とても大切だと考えています。

T様邸のご計画も2世帯住宅となっています。
ここに至るまで、紆余曲折色々ありましたが、良き雰囲気の漂うこの日を迎えることが出来て、
尚更良かったと感じる気持ちと、ここに繰り広げられる新たな生活が、幸せなものになることを
期待せずにはいられません!

本当におめでとうございます!

 

パッシブ高断熱の3世帯住宅お引き渡し! IN松原市

とても良い天気だったこの日、松原市で完成した、
パッシブで高断熱な3世帯住宅のお引渡しを行いました!

待ちに待ったこの日、無事にお引渡しをさせて頂きました。
住み慣れた松原のこの界隈にて、予てから家を建てるための土地を探されて、
相当の月日が経ちました。

土地との出会いは、「縁」と言う部分も多分にあり、
すんなり見つかる場合もありますが、相当な時間がかかることもあります。
今回のT様のご計画でも相当の時間と、迷いを抱えながら土地探しをされていたそうです。
そんな中、我々のところへご相談に来られたのが最初の始まりでした^^
(その当時のお話は、以下のリンクで記載頂いています。
  住宅CMサービスお客様の声
http://www.cms-izumi.com/reputation/2016/05/012t5.html    )

そしてやっと見つけた場所だけに、家づくりへの思いも深まることだと思います。

その思いが遂に結実する日。それがお引渡しと言うことになります!

家族の集うダイニングキッチン
ご家族が集う場所としてのダイニングキッチン

その拘りの一部をここでご紹介致します。
上の写真は、「ご家族全員が集える場所」として計画されたダイニングです!
ご両親や弟さん達と一緒に、仲良くユックリと食事を楽しみながら過ごされるのでしょう^^

無垢材の床が、和やかな雰囲気を醸しだしてくれています。

パッシブ2階リビング
4月25日の午前11時頃の2Fリビングの日の入り方

2階リビングはシアタールームを兼ねています。
ご夫婦、ご兄弟揃って、映画を見られるとのことで、
こちらは、「若人の憩いの場」とでも言うべき場所でしょう!

もちろん、当たり前にパッシブ設計となっています。
この日の11時頃では、計画通り直射日光が入らないように計画されています!

更に、主寝室の前室には、書庫ルームがあり、
沢山ある本を楽しめるスペースなども設けています!
一人の時間を楽しめそうです。

お引渡し説明
工務店さんのお引き渡しの説明を受けるT様

お引渡しでは、工務店さんから家の中の設備や仕様についての説明が改めて行われます。
全ての使い方を説明すると言うわけでは無いですが、困った際にどうしたら良いか。
使い出すに、登録しておくべきこと。
などについての話がありました。(とは言え、量が多いので当然忘れることも出てくるかと思いますが。)

そして、これぞお引渡しと言う事で、鍵をお渡しし、
その鍵にて初めての解錠作業をして頂きます。
その作業によって、それまでの間、工事関係者が使用していた、
工事用の鍵が利用できないようになります。

これをもって、お引渡しが完了です!
いよいよもって、お施主さんの家となるわけです。

お引き渡しの鍵
鍵を初めて使う事で、お引渡しが完了します!

ここに至るまでの紆余曲折、更に家づくりについてのアドバイス等、
我々にとっても大変嬉しいお言葉を以下に頂いております。

住宅CMサービスお客様の声
http://www.cms-izumi.com/reputation/2016/05/012t5.html

これから始まる生活についても、また改めてお聞かせ頂けたらと思います!!

 

3世帯住宅の完成見学会を行いました! IN松原市

松原市で工事が進んでいたT様邸。
このほど工事が終わり、ご好意によって完成見学会を開催させて頂きました!

3世帯と言っても、最近名前が定着してきている、3世代同居型住宅とは少し違います。
ご兄弟が一緒に住まわれると言う事で、3世帯と言う意味です。

ですので間取りに関しても、世帯ごとの導線を考え、それに合った間取りとなっています。
1階では、家族全員が集えるダイニングを中心として、親世帯が主に過ごす場所として計画されています。

また、子世帯側はご兄弟と夫婦が一緒にリビングで映画を見られると言う事で、
シアタールームを兼ねたスペースを2階に大きくとっています。

そんなT様邸の見学会にご参加頂いた皆様は、それぞれにご参考になったようです!

2階リビング
2階リビングでバルコニーについて説明する工務店さん

2階シアターリビングには、パッシブ効果を考えて大きな掃き出し窓を設置しています。
ここで言うパッシブ効果とは、冬場に太陽の熱を取得し、夏には熱を遮るための工夫がされています。
(簡単な計算をすると、太陽の熱を冬場にどれだけ取得出来るのかが分かります。)

ここで工務店さんはバルコニーの施工方法について、説明中です。
既に写真の段階でもそのポカポカさ加減が伝わってきそうです!

シアタールーム
2階リビングのプロジェクターをお借りして上映中

更に、今回の見学会ではお施主さんが新生活用にご用意されたプロジェクターとスクリーンをお借りさせて頂き、
施工中の写真をスクリーンに映しだして、それを見ながら説明をさせて頂くと言う、
なんとも贅沢な見学イベントをさせて頂きました!!感謝感謝です!!

無垢床ダイニング
1階のダイニングで無垢床についてご説明

1階のダイニングには、無垢材を使用しています。
無垢材は、メンテナンスはある程度手間を掛ける必要がありますが、
その肌触りの暖かさや見た目の印象の良さから、とても人気があります!

家づくりは、それぞれの材料にこだわりを入れることが出来ます。
もちろん、間取りでも同じです。
それにどこまで時間を掛けて、こだわりを実現していくかは、人によって様々です。

ですから、このような見学会では、
「この家の人は、どこにどんなこだわりがあるのだろうか?」

と、言った視点から見学をすると、自分自身の計画にも活かすことが可能です。

もちろん、完成段階では見えてこない部分にこだわりをもって計画されている場合もあります。
時には、
「こんなところにまでこだわりがあるのか!」
と、ビックリすることもあると思います。

そんな出会を楽しみながら、完成見学会を見て回ると、
きっとご自身のより良い計画の糧になると思います。

ご見学頂いた皆様も、家づくり計画の進行状態はそれぞれ違います。
しかし今回の見学をヒントに、自分たちの計画に取り入れてみようとされることも
きっと出てくると思います!

T様、有難うございました!!

 

フレンチスタイルのOB施主さん宅見学訪問!

フレンチスタイルな風合いの建物を見学するために、
OB施主さんの家を訪問させて頂きました!

最近の生活スタイルを聞かせて頂く良い機会ともなりました!

フレンチ風
少し遠目からでも、それと分かる佇まい

久々に訪れるこの場所ですが、少し遠目からでも「あれだな」と分かる邸宅は、
郵便屋さんにも良い目印となっているようです。

見学された方も、「あれですね!」と直ぐ分かられたようです。
(写真で残念なのは、電線が視界を邪魔してしまっている部分です。
 早く、電柱の地下への埋設を進めて欲しいものですね。
 町並みの良さが、その町で生活される方の心のユトリを作る。
 と、言うこともあるはずなのです。

 ニューヨークで犯罪が減ったのは、一説には地下鉄で大量にあった
 落書きを消した事による効果だと言う話もあるほどです(他にも要因はあるようですが。)。
 つまり、何気ない周りの環境が雑然としていることは、
 人間心理に何らかの影響を与えている可能性がある。
 私はそのように考えています。)

フレンチスタイル 外観
郵便やさんが「ヨーロッパの家」と勝手に(?)名づけていたようです^^

施主さんに聞くと、よく配達に来てくれる郵便屋さんは、
ご自身の中で「ヨーロッパの家」と勝手に名づけていたそうで、
初めてその郵便屋さんと話す機会に、そのことを打ち明けられたそうです。

色々と配達で回っている郵便屋さんは、
色々な建物を見る機会も多いと思いますが、その中でも印象的な建物だったのでしょう。

建物の形状が特殊な訳では無いですし、奇抜な色を利用している訳でもありません。
それなのに、目に入り易く、印象に残りやすい。
外壁に使用している材料の違いが大きいのですが、
特殊なものではなく、ごく自然にある材料を使っているだけです。
人工的な材料で覆われた建物との比較で、
自然な材料を利用した建物が、際立っているように見えるのも、
不思議な感覚です。

ヤコブセンランプ
照明の明かりが優しく生活を照らしています

屋内側に入ってみると、

「やり過ぎじゃない感じが丁度いいですね!」

とのご感想。
確かに奇をてらったような、
そう言った雰囲気をこの住宅では感じません。
徹底的に生活感を排除して、アートとしての建物を希望される方もいらっいますが、
生活をするための場所として、落ち着きや団欒を重視した計画となっています。
それも一重に施主さんのバランス感覚の良さなのでしょう!!

漆喰の壁
窓からの明かりも優しく映しだされています

上の写真は、階段下から2階を見上げた際の写真です。
何となく優しい感じに見えるのは、私だけでは無いはずです。
この感覚に訴える"自然のもの"の優しさは、
生活の質に影響を与えうると感じます。

この中で育つお子さんは、この優しい感覚に包まれて、
その感覚が故郷となって、育つことになるはずです。

この仕事をしていると、どんな家が好きかを聞いていくと、
幼少期に過ごした家の感じを無意識のうちに思い出し、
それを好みとして確立されている方も多いことに気づきます。

やはり、周りの環境や子供の頃の記憶は、
その後の感性に大きな影響を及ぼすのでは無いでしょうか?

その意味においても、家づくりはとても大切なものなのだと、
改めて認識することが出来ました!

見学させて頂き、有難うございました!!

 
 

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(株)住宅みちしるべ

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