ハウスメーカーを工法から調べる

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ここでは、工法ごとにハウスメーカーを分類してみました。

ちなみに、現在日本で建築される住宅の70%が木造軸組みです。
そして残りの30%をほぼ均等に木質枠組み壁工法と鉄骨造とRC造で
分けあっています。

展示場に行くと鉄骨やツーバイフォーがもっと多い印象を受けると思いますが、
やはり地元の工務店が建てる割合が多いため、このような割合になるのですね。


そして、鉄骨造やRC造といっても木材を使います。
鉄骨造ですと、鉄の割合が1割、木材の割合は9割なのです。
ちょっとびっくりですね。

展示場やモデルハウスに行くと、違うメーカーの工法のつぶし合いが始まります。
木造はシロアリや火災に弱いや、鉄骨は錆びるなど・・・
そんな話題にはウンザリしている方も多いのではないでしょうか。

日々研究開発が進み、各社デメリットを補うように新しい技術を採用していますので、
工法に固執するのではなく、自分の理想の家を実現できる工法を選ぶといった考えは
いかがでしょうか。

 

このページでは、木造、鉄骨造、RC造とでハウスメーカーを分類していますので、
参考にして下さい。

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目    次

木造のハウスメーカー 在来軸組み工法と枠組み壁工法

鉄骨造のハウスメーカー 軽量鉄骨と重量鉄骨

RC造のハウスメーカー 鉄筋コンクリート造とコンクリートパネル造

 


 

 

 

木造

古くから住宅には欠かせない材料として利用されてきました。
その木造住宅でも、日本で主流なのが、「軸組み工法」というものです。
また、ツーバイフォーのような「枠組壁工法」も輸入住宅が流行ったときに
広がっています。

木造というと日本だけの文化のように感じている方もいると思いますが、
諸外国でも木造は主流なのです。

シェアとしては圧倒的に多い木造住宅。
ハウスメーカーも木造が圧倒的に多いですし、他の工法に比べると比較的安く
抑えることができるといったメリットもあります。

木造のメリットは下の関連リンクからご確認下さい。

 

木造で建てられるハウスメーカー

 

◆ 在来軸組み工法(金物工法含む)

 

◇ ムク材仕様

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◇ 集成材仕様

 

 

◆ 壁式枠組み工法(ツーバイフォー、ツーバイシックスなど)

 

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◆ 工務店の木造工法

 

 


 

 関連リンク

在来工法(木造軸組工法)の特徴

ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)の特徴

 

 

 

 

鉄骨造

鉄骨造は、高層ビルなどの高く大きな建物に多く採用されている工法です。

その鉄骨造が住宅で用いられたのは、古くは重量鉄骨と呼ばれる
厚みが6mm以上の鉄の鋼材を使って建てられたものが主流でした。

ただ、昔は、住宅と言えば木造が一般的でしたので、
とても大きな住宅でない限り採用されることはなく、
この鉄骨造はほとんど見ることはなかったと思います。

 

その流れを大きく変えたのが、大和ハウスです。

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厚み6mm未満の鉄骨(軽量鉄骨)を使い、工場で大量に生産することで、
生産効率を高め、非常に安い価格でプレハブの部屋を売り出しました。
これが有名な(!?)ミゼットハウスです。

このヒットを境に、住宅でも軽量鉄骨を使って家を建てるということが
大手のハウスメーカーで採用され、
今では新築着工戸数の10%以上が鉄骨造で建てられています。

さらに詳しい情報は下の関連リンクのページをご覧ください。

 

◇ 鉄骨造を扱うハウスメーカー

 

 

 

 

 関連リンク

軽量鉄骨(プレハブ住宅)工法の特徴

重量鉄骨造の特徴

 

 


 

 

RC造

RC造と言われると、私個人的には、学校が思い浮かびます。
また、建築を学んでいた大学時代は、RCでの課題が多く、
RC造の家を見て回りました。

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コンクリート打放しの外壁などは、無骨ですがシンプルで一時期憧れていた
記憶があります。

ただ、コンクリートのアルカリ性への耐性が低いのか、
私は長時間触っていると肌が荒れて皮膚がぼろぼろになったりしますので、
RC造の住宅に住むには厳しいかもしれません。

そんなRC住宅ですが、ハウスメーカーでも建てることができます。

主には、現場でコンクリートを打設するのではなく、
コンクリートパネルを工場で製造し、
それを現場で組み立てていく方法を採用しています。

住宅のような大きさが限られた建物では、製造精度や工期を考えると
その方が合理的でしょう。

 

RC造の特徴は下の関連リンクのページでも確認できます。

 

◇ RC造を販売するハウスメーカー

 

 関連リンク

鉄筋コンクリート(RC)造の特徴


 

他の方法でもハウスメーカーを選ぶことができます。

 

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