パナホームの評判、坪単価

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panahome

 

パナホームは、元々は松下電工の1事業部でした。
その後、様々に社名を変えましたが、商品ブランド名であるパナホームがもっとも分かり易い名前となっています。

ここ最近まで、パナホームには特筆するような商品は無かったように思います。松下電工の商品を取り入れただけの家というイメージでした。

しかし、最近 (財)日本地域開発センター(主務官庁:国土交通省)が主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」において、
パナホームの「ソラーナシリーズ」が受賞したことにより、輝きを取り戻してきているように感じます。

では、パナホームの性能など詳しい評判は以下の項目でご確認下さい。

目    次


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パナホームの特徴

 

 

 パナホームの特徴 1 : 住宅と設備の総合力が魅力

 

 

パナソニックが得意とする、「住宅設備」に対する環境性能の重要性が
一般的に認知されてきました。

そこで、パナホームでは、エコ設備などと称して
、環境に配慮した住宅設備を導入し、
住宅自体の環境性能も高めた

「エルソラーナ」

と言う商品を展開し始めました。

また、最近では、

「CASART(カサート)」

という商品も販売しています。

 

敷地を最大限利用するための工夫が盛り込まれた商品のようで、
通常モジュールの半分もしくは1/4単位でしか移動が難しかった壁を
15cm単位で移動可能にしたことで、
部屋の形状にこだわりの強い方や土地があまり広くない方に対して、
他のハウスメーカーよりも要望に応えられる可能性が拡がったと
思います。

詳しくは、商品の紹介でご確認ください。

 

また、パナソニックグループは、クボタが販売していたサイディングや
太陽光発電システムではトップの性能を誇る三洋電機などを
完全に子会社化し、商品の幅を拡げています。

家を検討中の方には、パナソニック商品の信頼性やデザインなどを
気にいる方も多く
パナホームや、パナソニック電工が販売するテクノストラクチャーなどが
人気となっているようです。

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 パナホームの特徴 2 : 主力の賃貸住宅事業

 

 

パナホームは一時、注文住宅よりもむしろ
賃貸住宅に力を入れていました。

他の鉄骨プレハブ系ハウスメーカー同様
あまり特徴的な商品がなかったため、
活路を見出すためにこのような方向性に出ていたのでしょうか。

 

しかし、親企業であるパナソニックが環境に関する商品に力を入れだした段階から、
パナホームの状況も一変したようです。

 

賃貸でも新築する時に環境性能の報告が義務化されていますので、
 (300m2を超える建物の場合)
特に力を入れてくるのではないかと推察されます。

 

 

 パナホームの特徴 3 : 工場生産される安心感

 

 

パナホームも、積水ハウスやダイワハウスのように、
工場で生産された鉄骨材を現場で組み上げていく工法のため、
製品の精度を高めることができる点などが評価されています。

 

ただ、鉄骨造であっても、鉄と木材の割合は2:8程度と言われています。

つまり、工場生産されるものの精度が高いからと言って
一概に安心かというとそうではありません。

基礎の配筋やコンクリートの打設、防水処理など
現場での監理が必要な部分もあります。

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また、独自の認定(大臣認定や住宅型式適合認定など)によって
建てられる部位も多くなっています。

この独自認定制度ですが、悪用するハウスメーカーや建材メーカーが
最近は問題として挙げられています。

パナホームが本当に大丈夫なのかは、
認定を取得したパナホームの技術者のみぞ知る
なのです。

そのため、第三者の検査機関が入っても欠陥に繋がるような部位すべてのチェックが
出来る訳ではないことに注意が必要です。

もし、不安な方は、独自認定の内容と現場との整合性をしっかりとチェックするために、
契約前から信頼できる第三者に相談することをお勧めします。

また、パナホームは、直営と代理店などが存在し、
直営に比べ代理店などの方が知識や現場でのトラブルが
多い傾向にあるようです。

お近くのパナホームがどちらに当たるのかを確認し、
もし対応などに不安がある場合は、
専門家に現場をチェックしてもらうなどを
検討しても良いのではないでしょうか。

 

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パナホームの評判

 

パナホームは、インターネット上でも様々な評判があふれています。
その評判の中からパナホームに特長的な評判をまとめてみました。

 

 

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 パナホームの評判 1 : 特徴的な換気システム

 

 

パナホームは、とても特徴的な換気システムを導入しています。

そのためか、パナホームについて調べる方の中に、
パナホーム+換気システムといったキーワードで検索される方が多い気がします。

この話題については、私が得意とする換気のお話ですので、
あとで詳しく紹介することにします。

 

 

 パナホームの評判 2 : 商品の賛否両論

 

 

パナホームの商品については、賛否両論ありますがよく話を聞いてみると、

「パナソニック製品を好きか嫌いか」

のようです。

 

商品力としては、クボタ建材やサンヨーを子会社にしたことで
商品力がさらに増した印象を受けますし、
パナソニック商品がもともと好きだった方にとっては、
非常に評判がいいようです。

 

特に、外壁の汚れが付きにくいタイルの「キラテック」は
長期間に渡りメンテナンスも必要なく、火災などにも強い素材として
特に人気があるようです。

『パナホームにするなら絶対にしておいた方が良い!』
という評判もよく目にしますし、
満足度も高いようです。

 

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この『キラテックタイル』は最近話題の光触媒をタイル表面に焼き付けています。
光触媒とは、太陽の紫外線の力で、汚れの分子を分解する効果のことを指しますが、
付着した汚れが小さな凹凸の中に付着して蓄積するのを防ぎ、
セルフクリーニング効果がありますので、雨が降ったり水をかけると、
全体の汚れを簡単に落としやすくする効果があります。

また、タイルですので、退色の影響もとても小さくすることが可能です。

 

光触媒の技術は塗料メーカーなどが積極的に開発していますが、
その多くが塗布するタイプのものなので、
ある程度年月が経過すると塗り直しが必要となってきます。

たとえば、同じような効果のある外壁材として、
KMEWの光セラが挙げられますが、、
こちらは、約30年に1度の塗り替えが推奨されています。

これは、サイディングの上に工場で光触媒の効果を持つ材料を
塗料の中に入れて塗装するため、
塗料の寿命に左右されてしまうからです。

 

キラテックはオプションに設定されているようですが、
何かのオプションとセットでサービスされる場合もあるようですので、
せっかくパナホームを選ぶのであれば検討して見てもいいかと思います。


 

 パナホームの評判 3 : 営業スタイル

 

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ハウスメーカーではよく聞く話ですが、パナホームも例外ではなく
契約前と契約後の営業マンの対応の差に疑問を抱く声がきかれます。

また、引き渡し後のアフターについては、
各地域の担当によっても対応が異なるようで、
最初の担当者選びがとても重要だという評判が多く見られます。

 

以前まではディーラー制と呼ばれる、
車の販売のように、各地域で会社を立ち上げ、
その会社の独立採算制で会社運営されていましたが、
現在では、他のハウスメーカーと同じように、
直営の販売店を増やすようにしているようです。

 

そのため、今後、社内的な教育が可能となり、
各地域や担当者ごとの対応の違いが小さくなってくるものと
期待したいところですが、
今は特に切り替え時期にありますので、
注意が必要です。

 

パナホームを検討される方は、営業マンのあなたへの対応や
その営業マンが契約したお客様とのコミュニケーションがきちんと取れているかなどを
チェックすると、その営業マンのお客様との付き合い方が分かると思います。

 

 

『キャンペーン』にご注意を

 

パナホームに限っての話ではないかもしれませんが、
『○○キャンペーン』と謳った販売方法に特に力を入れているのが
パナホームのように感じます。

実際に、インターネットの質問サイトなどを見ても、
パナホームのキャンペーンに疑問を感じている方は多いです。

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では、このキャンペーンで本当に安く家を買えるのでしょうか?

残念ながら答えは「NO」

 

冷静に考えて頂ければわかると思うのですが、
住宅には適正な価格があり、
特にハウスメーカーでは、広告宣伝や数多くの社員がいるために、
1棟ごとに必ず利益を出していける価格設定にしなければなりません。

また、逆に適正な利益を上げないと
会社として経営が成り立たず、倒産の危機を抱えたハウスメーカーと
なってしまいます。

 

キャンペーンは、お客様に少しでも得をしたと感じさせて契約してもらうための
一つの営業手法でしかありません。

他のハウスメーカーと見積もりの中身も比較しないまま
キャンペーンという言葉だけでパナホームに決めてしまうのは
とても怖いことだと感じます。

 

パナホームで建てた方の平均坪単価が約69万円。

鉄骨系ハウスメーカーの中では価格を抑えた設定になっていますので、
正直な営業を行えば不信感など持たれずに
受注を上げていけると思うのですが、
みなさんはどのように感じるでしょうか。

 

 

 パナホームの評判 4 : 型式認定取り消し

 

 

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一時期、型式認定の不正取得などで問題になっていましたが、
パナホームでも同様の問題がありました。

 

型式認定とは、「型式適合認定」の略称で、本来必要になってくる
確認申請で確認すべき法律との適合をこの型式認定を取得することで
簡素化することができます。

つまり、書類を地方自治体などの検査機関に提出、審査してもらう
手間が省けるため、書類の簡素化、申請から承認までをスムーズに
行うことができるのです。

 

ただ、この型式認定は、ハウスメーカーの技術が詰まったものであるため、
いわばブラックボックスのようになっていて、
社外の人間が調べようと思っても容易に調べられるものではありません。

型式認定をとっていることが印籠のような役割を果たすわけですから、
非常に重要なのですが、一般消費者のチェックが難しいといった
デメリットもあります。

 

大手ハウスメーカーは、この型式認定を数多くの部分で取得しており、
モラルを信じて任せないといけないことから、
こういった不正取得や取り消しなどを受けることは信用を落とす
きっかけになるでしょう。

そういったことから、今でもパナホームを検討される方の中では、
この問題の評判を聞くことがあります。

 

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パナホームの商品と坪単価

 

 パナホームの商品バリエーション

 

 

パナホームの商品は、以下のように大別されます。

 

 

☆ カサート(CASART)

 

 

  ・ 15cmきざみのこだわり設計

 

   他のハウスメーカーでは対応の難しい
横や高さ方向で変更可能な長さの最小単位が15cmとなっています。

   ハウスメーカーでは、通常約50cmで壁を動かすことはどこでもできていたのですが、
その長さが15cmになることで、敷地いっぱいに建物を建てたい方などにとっては
とても「いい」特長だと思います。

   また、最大6mまで柱がなくてもOKな空間を作ることができます。

   ミサワホームでも5.46mまで対応可能な商品がありますが、
それを超える広い空間を実現できます。

 

  ・ HS構法

 

   この構法の特長は、繰り返しくる地震(余震など)に対して強い
制震技術です。

   他のハウスメーカーも積極的に制震技術を開発してきましたが、
他のハウスメーカーより少し遅れて出された分、
技術的には高いと言えるのではないでしょうか。

   ただ、装置の構造がコスト的に高くつくような気がします。

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   予算を見ながら、しっかりと検討するようにして下さい。

 

  ・ 高断熱・高遮音ダブル断熱

 

  積水ハウスの「ぐるりん断熱」と同様、鉄骨材の内側に断熱材を施工することで、
熱橋と呼ばれる熱の移動の影響を小さくするような造りになっています。

  但し、厚みがそれほど取れないため、結露防止が主な目的になるだろうと
考えられます。

 

  また、遮音性ですが、単純な貫通口や窓などの開口部の影響が最も大きく
壁からの音の侵入はそれほど大きな差が出にくい部分です。

  パナホームの仕様を見てみると、
確かに壁の遮音性は上がっていますが、
換気システムで自然換気口を採用していたり、
開口部は樹脂とアルミの複合サッシが付けられていますので、
もう少しバランスを考えた性能向上が望まれます。

 


 

☆ 先進のエコ技術を結集した、創エネ・省エネの家 「エルソラーナ

 

 

☆ ライフスタイル提案型「ユールキア」シリーズ

 

  • ユールキア ウィ
    エコ+家事楽で、すてきなくらしがはじまる家
  • ユールキア アイ
    子育て世代におくる、"ふれ愛"に満ちた家
  • ユールキア トライ
    限られた敷地で、のびやかにくらす3階建

 

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☆ 都市型住宅「ソルビオス」シリーズ

 

  • ソルビオス
    敷地の可能性を引き出す都市型3・4・5階建て住宅
  • ソルビオス(アーキモード)
    建築家の発想が息づく、都市型3階建住宅

 

 

 ☆ 自由で豊かなセカンドライフのために「ふたりスタイル

 

 

 パナホームの坪単価

 

 

パナホームの平均坪単価はコチラをご確認下さい。

 

ハウスメーカーの坪単価比較 実際に建てた方の平均坪数と坪単価をランキング

 

 

パナホームの各シリーズのおおよその坪単価ですが、

  • エルソラーナシリーズ

    55~75万円 / 坪単価
     
  • ユールキアシリーズ

    60~75万円 / 坪単価
     
  • ソルビオスシリーズ

    70~85万円 / 坪単価
     

となっています。

大手の鉄骨プレハブメーカーの中ではもっとも安い価格となっています。

これはひとえに、パナソニックグループの商品を多用できるがゆえの
差でしょう。

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パナソニック商品が好きな方にとっては、パナホームは魅力的なのでは
ないでしょうか。

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パナホームのエコライフ換気システム

 

パナホームはPURETECH(ピュアテック)という
家の中の空気を清浄に保つシステムがあります。

その要となる換気システムですが、
さすが大手家電メーカーのグループ会社なだけあって、
複雑なシステム方式を採用しています。

 

特徴的なのは、「第2種換気システム」を採用しているところ。

24時間換気システムの比較サイトはコチラをご確認ください。

 

24時間換気システムを比較しよう

 

この第2種換気システム方式を採用するのは大手ハウスメーカーでは
パナホームだけです。

というのも、この方式は、炊事や入浴など家の中から出る湿気を
壁の中に押し込み、壁内結露を引き起こす危険性があるので、
パナホーム以外のハウスメーカーは、この方式を採用していません。

では、パナホームの換気システムをより詳しく確認してみましょう。

 

パナホームの換気システムは、『床下の空気を家の中に取り込む』よう
計画されています。

床下には、シロアリなどの被害を防ぐため、
防蟻処理(シロアリを寄せ付けないための薬剤の塗布や
加圧注入をすること)を行うため、
一般的には、清浄な空気とはみなされません。

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しかし、パナホームでは、独自の防蟻シートでシロアリ対策をしており、
空気を汚染することはないので安全とされ、この方式を採用しています。

ただ、基礎の外周部に防蟻材の塗布は行われるようですので、
その薬剤が将来にわたっても大丈夫なものなのか心配になってきます。
(化学物質の研究や測定を長年やっていますので、
職業病的な心配なのかもしれませんが。。。)

 

その床下から取り込んだ空気を家全体に送るのですが、
家の中に空気を通過させるための空間が必要です。
部分的にですが、マンションのように、家の中に少し出っ張りが出来てしまいます。

また、2階は床下にファンを設置し、その空気を2階の天井まで
ダクトを使って持ち上げるのですが、
ここでも少し気になる点が・・・

床下に設置されたファンには防虫網がついています。
床下なので、そんなに虫が大量にはいってくる訳ではないでしょうが、
10年程度運転したら、空気取り入れ口には結構虫も溜まっているような・・・

その掃除はどうやってするのでしょう・・・パナホームさん。

 

それに、防虫網で取れない花粉や砂埃は部屋の給気口で清浄されます。
家が建っている間、掃除などのメンテナンスができないダクトの中の状況は、
想像すると怖いところではあります・・・

 

ホームページを確認すると、

微細なホコリなどの1~2μmの粒子で約20%

カビの胞子などの2~5μmの粒子で約40%

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花粉などの5μm以上の粒子で約70%

除去できると書かれていました。

HEPAフィルターだと花粉サイズの粒子を99%以上除去できますので、
性能が高いとは言えません。

さらに微細な車の排気ガスなどは、ほとんど採れないことになりますので、
数十年後には交換などの対応が必要になってくるでしょう。

 

パナホームならではの対応されているのでしょうが、
不安を払しょくしてくれるような決定的な対策は見当たりません。

 

もし、私と同様に不安がある方は、
パナホームの担当者に納得いくまで確認することをお勧めします。

 

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パナホームの快適性能

 

2008年度に行われたハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008で、
パナホームが大賞を受賞しました。

この賞は、省エネ性能に優れた住宅と設備機器をトータルに評価し、
もっともすぐれた住宅メーカーの商品に対して大賞が贈られるというものです。

 

パナホームの受賞のポイントとして挙げられているのは、

「躯体性能・開口部性能は水準を超えるレベルであり、
高性能エアコンを積極的に採用している点や、
節水・節湯器具を多数採用している点などを高く評価する。
シミュレーションソフトの活用や宿泊体験施設などの
住まい手への働きかけに関する取組みや、
省エネ性の高い住宅を多数供給している点なども含め、
「大賞」にふさわしい住宅として評価された。」

とされています。

 

では、パナホームの家はどれくらい快適かを、「断熱・気密性能」、「遮音性能」、「空気の清浄度」で評価します。

 

総合点

 

3.2 (5点満点)

 

快適性能を見ると、高い点数になっています。

 

それでは、各性能を見てみましょう。

 

 

 


◆ パナホームの断熱性能、気密性能


 

 

 

【評価結果】

★★★☆☆   (2.5 : 平均レベル性能)

 

【解説】

家の暖かさや涼しさは、家の断熱性能や気密性能、
自然の光や風をどのように取り込むかの設計手法などから
判断できます。

では、パナホームの断熱性能、気密性能から見ていきましょう。

  

 

◇ パナホームの気密、断熱仕様

 

 ☆ 基本断熱仕様

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部位 仕様 厚み

ポリスチレンフォーム
熱伝導率 - W/m2K

- mm

ロックウール
熱伝導率 - W/m2K

- mm
天井

ロックウール
熱伝導率 0.034W/m2K

- mm

アルミ樹脂複合サッシ+複層Low-Eガラス
(3+12+3)

 

断熱性能を表わす熱損失係数(Q値)は、2.7W/m2・K

気密性能を表わす隙間相当面積(C値)は、公表なしですが
5.0cm2/m2程度を目標に開発されているように感じます。

 

 

パナホームは、次世代省エネ基準の2.7W/m2/K(東京・大阪などのⅣ地域)を
クリアするための家づくりを進めており、
へーベルハウスと同様に断熱・気密性能を上げる取り組みには少し消極的なようです。

 

住宅の断熱性能比較(C値、Q値:ハウスメーカー18社)参照

 


ただ、パナソニックの子会社ということもあり、創エネに対しては、とても積極的です。

サンヨーを吸収したことから、発電効率ではもっともすぐれていたサンヨーの太陽光発電を搭載するなど、
電気を使わないための取り組みよりも、使っても自然エネルギーで補うといった取り組みのように感じます。

 

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今後は、省エネ、創エネのどちらも欠くことができない重要な建物性能になってくると思いますので、
大手ハウスメーカーとして積極的な技術開発が望まれるところですが・・・

 


 


◆ パナホームの遮音性能


 

 

 

【評価結果】

★★★☆☆ (3 : 平均より高い性能)

 

【解説】

遮音性能は、家の中に外の音を入れない性能を指します。
遮音性能は、換気口などの単純開口の有無や気密性能、窓の性能、壁の性能などで
ある程度推測することができます。

 

 

☆ 単純開口

 

まず、換気システムですが、パナホームは第2種換気システムを採用しています。

詳しくは、「パナホームのエコライフ換気システム」をご覧頂きたいのですが、
この第2種換気システムを住宅で採用しているのはパナホームの大きな特徴でしょう。
パナホームの第2種換気システムは、床下の空気を各階の部屋に送っていますが、
1階の排気口は各部屋に設けられています。

そのため、1階は外の音が入ってきやすいことを知っておいた方がいいでしょう。

2階は天井に排気口が取り付けられ、ダクトを通じ棟から排気していますので、
大雨が降らない限りはそれほど外の音が気になることも少ないようです。

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☆ 窓の性能

 

パナホームの家はアルミ樹脂複合サッシが入っています。
アルミ樹脂複合サッシは、樹脂サッシと比較すると劣りますが、
アルミサッシと比較すると、隙間が小さい構造になっています。

ペアガラスが採用されていますので、十分な性能と言えるでしょう。

 

 

☆ 壁の性能

 

パナホームの壁の仕様ですが、断熱材にロックウールが使われています。

ロックウールは、断熱材の中でも最も最も伝えにくい建築材料のひとつです。
そのロックウールを家を包むように施工されるため、壁の遮音性能は十分と言えるでしょう。

 

 

☆ その他

 

パナホームは、室内で発生する音の対策も考慮されています。

鉄骨住宅であるため、音を伝えやすいといったこともあるのでしょうが、
遮音性能を持った建築材料を床に敷き、さらにロックウールを天井裏に施工していますので、
2階の音を1階に伝えない遮音性能は優れていると思います。

 

 

 

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◆ パナホームの空気の清浄度


 

 

 

【評価結果】

★★★★☆ (3.5 : 平均より高いレベル)

 

【解説】

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空気の清浄度は、建材からでる化学物質対策への姿勢と
換気システムのフィルター性能、気密性に関係してきます。

パナホームの家の空気の清浄度は、
平均よりも上だと考えられます。


 

☆ 化学物質への取り組み

 

シックハウス症候群などの発症事例がマスコミなどで大々的に取り上げられることは無くなりましたが、
いまだに新築住宅に入ってシックハウス症候群の症状を発症される方がいます。

企業としては、法律を順守して建てることが最低限の対策ですが、
大手ハウスメーカーの中では、自社で化学物質の濃度測定を行うなどの
取り組みをしているところもあります。

パナホームでは、化学物質の吸着が見込まれる珪藻土を業界に先駆けて導入した経緯があります。

珪藻土が化学物質を吸着できる量はそれほど大きくないですが、
化学物質を低減したいといった取り組みには共感できるのではないでしょうか。

 

 

☆ 換気システムのフィルター性能

 

パナホームの換気システムは、比較的ホコリや花粉が少ないと言われる
床下の空気を部屋に送っているので、直接外気から取り込む換気方式と比較すると、
室内に入ってくる空気は綺麗です。

また、生活しているとどうしても出てくるホコリを低減するために、
空気清浄機のような機能も付いています。
ここは、さすが電機メーカーの作る換気システムだなと感じるところですが。

この循環用のファンを搭載することで、室内のホコリやカビを少なくすることが可能です。

また、アレルゲンが元気に活動できなくするような効果を持ったフィルターを採用していますので、
アレルギー体質の方や室内でペットを飼っている方にとっては嬉しい機能ではないでしょうか。

フィルター交換では、専用品に交換しないといけないため、
お住まいになってからのメンテナンス費用は少し高めとなってしまいます。

2年に1度程度の交換だと思いますが、
気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

☆ 気密性能

 

断熱性能や遮音性能でも紹介しましたが、気密性能が低いことによって、
ホコリや花粉などの侵入量が増えます。

パナホームは、それほど高い気密性能ではありませんが、
繊維系断熱材を採用していることもあり、ホコリなどの侵入はそれほど多くないと考えられます。

 

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パナホームの代金の支払い方法

 

パナホームの代金支払い方法は以下のようになっています。

 

 

支払い時期 支払い金額、割合
契約時 工事請負金額の10%
工事着手時 工事請負金額の30%
上棟時 工事請負金額の30%
建物竣工時 工事請負金額の30%


大手ハウスメーカー同様、上棟までに70%を支払ってしまう計算になります。
工場生産されているというものの、現場での出来高に対して支払っているお金が
圧倒的に多いことは望ましくありません。

 

『代金をもらって製造する方が安全』といったハウスメーカーの都合で
支払い金額を決める必要はありません。
支払いの基本は、出来高払いで、双方の合意のもと決められるべき
ものだからです。

支払い時期や金額に納得できない方は、
支払い方法の交渉をしてもいいのかもしれません。


 

 最終更新日 : 2012年3月16日

 

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