2010年5月アーカイブ

コストダウンして良い家を手に入れる！

販売戸数No.1の実力でしょうか。
2010年4月のランキングは、3か月連続で
積水ハウスがトップでした。

年間2万棟（うち戸建は約1万7千棟）を超える販売実績や
業界No.1の知名度を誇るハウスメーカーだけあって、
みなさんの興味が高いようです。

積水ハウスの 関連検索キーワードでは
「評判」「坪単価」「Q値」「C値」「断熱材」
「fパネル」「is order」「耐震等級」「住友林業」
「グリーンファースト」「シャーウッド」「企画住宅」
「営業ノルマ」「大和ハウス比較」

などが並びます。

今月も断熱性能に関する検索キーワードが多いようです。
エコポイントの導入などもあってか、これから家を建てる方は、
検討項目に断熱というキーワードは欠かせないということでしょう。

また、住友林業やダイワハウスなどが競合するのでしょう。
多くの検索がありました。

年間7,000棟近くを戸建住宅だけで販売する
大手木造ハウスメーカーです。
2008年の販売棟数は、戸建だけでは第6位、木造住宅部門では
第3位です（ハウスメーカー比較）。

「免震」や「高気密高断熱」という明確な特徴があるので、
調べる方の多くが、やはりこの点に注目しているようです。

一条工務店の関連検索 キーワードでは、
「評判」「i-cube」「アイキューブ」「ファミーユ」
「ブログ」「内装」「夢の家」「騒音」「価格」
「単価」「耐震等級」「セゾン」「熊本」
「デザイン」「海外工場」
などが並びます。

今月も「i-cube」は注目キーワードですね。
「ブログ」で実際に建てている方の評価を聞きたいという方も
多いようです。

また、海外工場なども、一条工務店ならではでしょう。

ローコスト住宅の販売を代表するタマホームが
第3位という結果になっています。

木造系ハウスメーカーの戸建の販売棟数は
数年前まで住友林業がトップでしたが、
2007年からタマホームが1位の座を奪っています。
2008年には年間販売棟数が1万棟を超え、
今後どのようになっていくのか楽しみです。

タマホームの関連検索キーワード では、
「評判」「坪単価」「Q値」「倒産」「アエラホーム」
「850万円」「上棟祝儀」「レオハウス」「耐震等級」
「比較」
などが並びます。

倒産などのマイナスなキーワード検索が多いのですが、
経営状態が見えづらい非上場の会社であれば
やはり不安が大きくなるのでしょう。

また、以前は緊密な関係だったレオハウスなどが競合と
なるのでしょう。

第4位はセキスイハイムとなりました。

積水グループの住宅部門として安心感が高いのでしょう。
また、工場生産による精度の統一や工期の短縮などが
受けているのか、年間戸建販売棟数は1万棟を上回っています。
ハウスメーカーの中でも、
積水ハウス、大和ハウスに続き第3位となっています。

セキスイハイムの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「快適エアリー」「あったかハイム」
「換気システム」「3階建て」「耐震等級」「bj」
「グランツーユー」
などが並びます。

セキスイハイムも、大きな特徴がはっきりしています。
あったかハイムの高気密高断熱、
快適エアリーの高性能換気システム、
光熱費ゼロハイム（今は使われていませんが・・・）太陽光発電
ウォームファクトリーの暖房システム
など。

時代を先取りした性能や設備を揃えることに長けています。
最近、他のハウスメーカーより一歩先の戦略が見えないのが
残念ではありますが、今後に期待したいです。

戸建住宅の販売棟数が第2位のダイワハウスですが、
当サイトでは第5位になりました。

ダイワハウスは、販売戸数が1万棟と積水ハウスとは
大きく差が開いてきています。
また、近年販売戸数が減少しているのも気になるところでは
ありますが、日本の住宅の施策などには大きな影響力を持つ
ハウスメーカーであることは変わりません。

ダイワハウス関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「C値」「Q値」
「エコポイント」「価格」「木造」「賃貸」
「壁量計算」「住宅メーカー」「大和ハウス」
「リフォーム」「比較」
などが並びます。

鉄骨メーカーであっても、やはり断熱性能を知りたいといった
方が増えているように感じます。

また、各ハウスメーカーでもリフォーム事業に
力を入れ始めていますが、このサイトでも、
ダイワハウスのリフォームを調べる方が来ています。

大手ハウスメーカーのリフォームは、自社で販売した物件への
対応が主のようですが、今後自社以外の木造住宅の対応など
も進んでいくのでしょう。

2008年の販売棟数は1万を少し上回って
ハウスメーカーの中では第5位になっています。

ダイワハウス、セキスイハイム、タマホームと
ミサワホーム(MISAWA)は販売棟数に大きな差がありません。
また、ここ数年では販売棟数に大きな変化がないのも特徴です。

ミサワホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「ミサワ」「Q値」「経営状態」
「耐震等級」「C値」「断熱」
などが並びます。

やはり経営状態に不安を抱える方も多いのでしょう。

ただ、過去100年の歴史をみると
100年間存続する会社は数パーセントです。
それだけ存続する会社を作るのは難しいということなのです。
現在、保証を60年付ける会社もありますが、
果たして60年後にその会社があるのかどうか、
それは確率からいくとそれほど高くないかもしれません。

そのため、せっかく家を建てるのであれば、　
保証期間よりも、保証に頼らないようなしっかりした住宅を
建てる業者を選ぶべきです。

550万円の家など徹底的なローコスト路線で進んでいるのが
アキュラホームです。
販売戸数は、ハウスメーカーの中では第10位(2008年)と
なっているようです。
フランチャイズチェーンや、ボランタリーチェーンの中では
トップクラスの販売数を誇ります。

アキュラホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「評価」「欠陥」
「契約」「イシン」
などが並びます。

ローコストハウスメーカーでは、
マイナスなキーワードで検索されることが多いのですが、
アキュラホームも、欠陥といったキーワードが増えています。

欠陥に至る大きな要因の一つに、現場の監理の状態があります。
アキュラホームの場合は、各加盟工務店の力量によって
変わってくるので、しっかりと見極めることが重要でしょう。

大手木造ハウスメーカーの住友林業が第8位となりました。
2006年まで木造系ハウスメーカーの販売戸数で
第1位を守り続けていましたが、
タマホームに抜かれて以来第2位となっています。

社員にしめる1級建築士の割合は、
ハウスメーカーの中でもトップクラスで、
プラン力は評判が高いようです。

住友林業の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「C値」「値引き」
「ホームサービス」「屋根断熱　小屋裏収納」
「断熱性能」「積水ハウス」「人気度」
「耐震等級」「比較」「評価」
などが並びます。

住友林業は大幅な値引きに応じる場合があるといったうわさを
聞いたことがありますが、
これから作るものの値引きをする怖さを知っておく必要が
あるでしょう。

アキュラホームなどと同様、ローコストのフランチャイズチェーンで
販売棟数を伸ばすアイフルホームが第9位となりました。
ローコストハウスメーカーでは増えているネット販売で700万円の
家などがあります。

フランチャイズチェーンとしては、業界でもトップクラスと
なっています。

アイフルホームの関連検索キーワードですが、
「評判」「スプリーム」「価格」「Q値」
「クレバリーホーム」「ユニバーサルホーム」
「寒い」「評価」
などがあります。

やはりこれからの家づくりには欠かせない断熱性能に対する
関心は高いようです。
また、競合となる、クレバリーホームや、ユニバーサルホームが
キーワードとして挙がっています。

デザインの三井ホームが今月第10位にランクインです。
建築士やインテリアコーディネーターと建てる住宅は、
他社ではあまりやられていない試みです。
そのためか、やはり三井ホームはデザインや見た目では
一目おかれる存在なのでしょう。

三井ホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「C値」「坪単価」「特徴」
などが並びます。

検索キーワードの数が減っていますので、
特徴があまり出ていませんが、それでもC値には関心がある方が
多いようです。

C値は、
「ツーバイフォーだから一概に高い」
というわけではありません。
よく
「うちはツーバイフォーだから隙間が小さいんです」
といった営業トークを見聞きしますが、騙されないでください。

コストダウンして良い家を手に入れる！

販売戸数No.1の実力でしょうか。
2010年の3月のランキングは、積水ハウスがトップを
守りました。

販売実績や知名度No.1のハウスメーカー、
みなさんとても興味を持っているようです。

今月も、検索キーワードから積水ハウスを見てみましょう。

積水ハウスの関連検索キーワードでは
「評判」「坪単価」「ラーメン工法」「口コミ」
「Q値」「C値」「企画住宅」「営業　ノルマ」
「噂」「ラインナップ」「シャーウッド」「ルーモア」
「セキスイハウス」
などが並びます。

今月は、多くのキーワードが検索されています。

積水ハウスは鉄骨が主流ですが、木造のシャーウッドも
販売しています。
知名度が高いハウスメーカーで、木造を好む方には
好評のようです。

また、営業さんのノルマを検索する方もいました。
営業職は住宅業界に限らずどこもあります。
具体的に数字を示すところもあれば、
見えない圧力がかかるところも。

ただ、積水ハウスの営業の方の離職率は
他のハウスメーカーと比較するとそれほど高くないように
感じます。
担当営業がころころ変わるよりは、やはり安心できるのでは
ないでしょうか。

先月と変わらず、
木造ハウスメーカーの一条工務店が第2位でした。

寒い時期に引き合いが増える高気密高断熱住宅ですが、
3月でも閲覧数はあまり変化がありませんでした。

一条工務店の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「i-cube」「アイキューブ」「夢の家」
「結露」「価格」「Q値」「海外」「耐震等級」「ブログ」
「CM」「C値」「間取り」「天井」「アシュレ」「デザイン」
「欠陥住宅」
などが並びます。

i-cubeはまだ全国展開されて時間が経っていないので、
インターネットで調べる方が多いのでしょう。
夢の家と同様、やはり高気密高断熱住宅に興味を持つ方から
注目されているように感じます。

また、他のハウスメーカーではあまり検索されない
「海外」や「CM」といったキーワードも面白いですね。

セキスイハイムが3か月連続で第3位という結果になりました。
当サイトでは非常に注目されているハウスメーカーです。

一条工務店と同じですが、高気密高断熱住宅や高性能機器が
特徴として挙げられます。

セキスイハイムの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「積水ハイム」「快適エアリー」「欠陥住宅」
「bj」「値引き」「グランツーユー」「太陽光発電」
などが並びます。

みなさん「快適エアリー」には注目しているのですね。
換気システムの中でも、高級なセキスイハイムの換気システム。
空気を綺麗にするという効果を考えると一押しです。

また、ハウスメーカーの中では早くから太陽光発電システムの導入を進めていたセキスイハイムですが、興味を持つ方がいます。
以前は、セキスイハイムといえば「光熱費ゼロハイム」が好評で太陽光発電システムの採用が最も多いハウスメーカーでしたが、現在は、どこのハウスメーカーも太陽光発電システムに力を入れていますので、存在感が薄れてきたように感じます。

今月は、ミサワホームが第6位からのランクアップで
4位となりました。
穴吹工務店の会社更生法の適用から穴吹ミサワホームが
ミサワホーム四国として吸収されたりと、気になるニュースなどが
ありました。

ミサワホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「Q値」「3階建て」「C値」「経営状態」
「断熱」「断熱性能」「経営状況」「耐震等級」「セラミック」
「断熱材」
などが並びます。

やはり経営状態や経営状況を心配する検索が
多いように感じます。

トヨタホームとの合併などはないとのことですが、
今後、日本の住宅着工数の減少とともに、
車業界のような再編が進んでいくのではないでしょうか。

ローコストハウスメーカーの台頭メーカーであるタマホームが
先月よりも閲覧数を伸ばし、第5位という結果になりました。

CM数が減っていますので、インターネット上では「倒産」などの
マイナスのキーワードの検索数が増えるなど、
様々な憶測が飛び交っているように感じます。

タマホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価「地熱」「Q値」「標準仕様」
「諸費用」「ヤマダ電機」「850万円」「C値」
「倒産」「性能」「耐震等級」「ブログ」
などが並びます。

ローコストメーカーでは特に価格の情報を求めている方が
多いように感じます。

また、当サイトでも「倒産」というキーワードで調べられています。
倒産しそうなハウスメーカーは避けたいと思いますが、
なかなか推測することはできません。
なので、お金を払いすぎないことや完成保証などを利用するなど
自己防衛を検討する必要があるでしょう。

ダイワハウスが、第6位になりました。

大きな工場や研究施設をもち、見学会なども行っているので、
評価や評判は良いように感じます。

現在の住宅の工業化は、
このダイワハウスと積水ハウスが中心となって進められてきました。
また、日本の住宅業界に大きな影響力をもつこの2社が
住宅の制度や施策に大きく寄与しています。

日本の住宅寿命を延ばす長期優良住宅などの普及は
現在大手ハウスメーカーが主導となって進められています。
もっといい住宅を日本に増やす、
そんないい影響を今後も進めてほしいものです。

ダイワハウスの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「Q値」「販売棟数2位」「価格」「断熱性能」「評価」「エコポイント」「C値」「免震」「xevo」「木造」「断熱材厚み」「単価」「建売」
などが並びます。

検索されるキーワードが増えてきましたね。
1月から開始された「エコポイント」など、
最近話題のキーワードが増えてきているのも特徴です。

大手木造ハウスメーカーの住友林業が第7位となりました。
社員にしめる1級建築士の割合は、ハウスメーカーの中でも
トップクラスで、プラン力は評判が高いようです。
ランキングは下がりましたが、注目されているハウスメーカーです。

住友林業の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「C値」「値引き」「阪神大震災」
「窓ガラス」「比較」「Q値」「シロアリ被害」「ホワイトウッド」
「断熱性能」「経営状態」
などが並びます。

他社に比べると、「値引き」で検索される方が多いように感じます。

また、シロアリ被害なども気になるところなのでしょう。
ただ、シロアリ被害は、被害の大小はありますが、鉄骨でも同様です。

疑問に思われる方も多いと思いますが、鉄骨造であっても、
鉄骨と木材の使用割合は、２：８と木材が非常に多いのです。

鉄骨では構造材への被害はないため倒壊までは至りませんが、
床が抜けたなどは考えられますので、シロアリ対策はしっかりと
行いましょう。

ローコストの住宅を販売するアキュラホームですが、
大きく順位を落とし、第8位という結果になりました。
記事の追加をしないといけませんね。

ローコスト住宅が増加したことや、住宅着工戸数の減少から
JAHBnetに加盟する工務店の数の変動が気になるとことです。

アキュラホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「集成材」「欠陥」
「イシン」「Q値」「価格」「建設費」
「550万円」「ホワイトウッド」
などが並びます。

やはり、ローコストを売りにするハウスメーカーだけあって、
価格に関する検索が多いようです。
また、みなさんが競合で検討中のハウスメーカーなども分かって
面白いと思います。

鉄骨系ハウスメーカーの中でも、耐震性には定評のあるへーベルハウスは、第9位でした。順位変わらずです。
制震が標準とあって、頑丈といったイメージが強いようです。
他のハウスメーカーよりも実際に建てた方の平均坪単価は高めですが、
制震の建物が欲しい方にとっては、他メーカーと比べ、
あまり変わらないのかもしれません。

へーベルハウスの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「ストックへーベルハウス」「Q値」
「次世代省エネ基準」「欠陥」「標準仕様」「電気メーカー」
「断熱」「旭化成」「C値」「耐震等級」
などが並びます。

耐震性について調べる方も多いのですが、断熱性能も検索数が多い
キーワードです。

耐震等級は、独自の制震技術がありますので、
最高等級を得ることができます。

販売棟数が業界7位のパナホームが
第10位となりました。
パナホームは7,500棟以上を販売するハウスメーカーです。
この数字の中には低層共同住宅も含んだ数字ですが、
パナソニックの関連企業ということで知名度は非常に高いです。

パナホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「Q値」「3階建て」「24時間換気システム」「C値」「上棟式祝儀」「床下換気」「第2種換気」
などが並びます。

パナホームは、松下電工（現：パナソニック電工）という
強力なパートナーがあることから、
換気システムは非常に独創的なシステムを採用しています。

そのため、やはり当サイトでも換気システムに対する関心が
高いように感じます。

コストダウンして良い家を手に入れる！

販売戸数No.1の実力でしょうか。
2010年の2月のランキングは、積水ハウスがトップでした。

販売実績や知名度から見てもNo.1のハウスメーカーだけあって、
みなさんの興味が高いようです。
「目立った特徴はないけれど、安心して任せられる」
ハウスメーカーといった評判が目につきます。

積水ハウスの関連検索キーワードでは
「評判」「Q値」「C値」「セキスイハウス」「坪単価」
「be ecord　カジュアル」「規格住宅」「断熱性能」
などが並びます。

先月に引き続き、誤字での検索が意外に多いようです。
今月に入り、断熱性能を気にされる方が増えてきたように
感じます。
エコポイントの導入などもあってか、これから家を建てる方は、
検討項目に断熱というキーワードは欠かせないようです。

先月から1つランキングを下げましたが、閲覧数は多いです。
断熱性能がキーワードとなっているようなので、
一条工務店は、寒いこの時期とくに注目されているのでしょう。

一条工務店の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「i-cube」「内装」「アイキューブ」「耐震等級」
「夢の家」「Q値」「外観」「ブログ」「欠点」「デザイン」「間取り」
「価格」「外壁」
などが並びます。

先月同様、i-cubeは調べる方が多いという結果に。
また、一条工務店は、免震も特徴の一つですが、
あまり検索されていません。
当サイトでも免震には触れているはずですが・・・

セキスイハイムが先月と変わらず第3位という結果に
なりました。
当サイトでは注目度が高いハウスメーカーとなっています。
一条工務店と同じですが、
高気密高断熱住宅や高性能機器が特徴として
挙げられます。
冬を過ぎる来月の結果はどのようになるのか楽しみです。

セキスイハイムの関連検索キーワードでは、
「評判」「「積水ハイム」「あったかハイム」「快適エアリー」
「クレスカーサ」「bj」「ミオーレ」「パルフェ」
「快適エアリー電気代」「耐震等級」
などが並びます。
先月もそうでしたが、みなさん「快適エアリー」には
注目しているのですね。

換気システムの中でも高級なセキスイハイムの
換気システム。
空気を綺麗にするという効果を考えると一押しです。

ローコストの住宅を販売するアキュラホームですが、
第4位という結果になりました。
インターネット上の検索数が多いタマホームなどと比べても
当サイトでは1.5倍ほどの閲覧数があります。
注目度の高いハウスメーカーになっています。

アキュラホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「評価」「価格」「ホワイトウッド」
などが並びます。
やはり、ローコストを売りにするハウスメーカーだけあって、
価格に関する検索が多いようです。

業界No2のダイワハウスですが、第5位になりました。
情報追加の成果がでたのか、今月は2ランクアップです。
ダイワハウスは、積水ハウスやパナホームのように、
賃貸やマンションも手掛けています。

大きな工場や研究施設をもち、見学会なども行っているので、
評価や評判は良いように感じます。

ダイワハウスの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「価格」「大和ハウス」「サービス」「賃貸」
「Q値」「C値」
などが並びます。
キーワードに大きな変化はありません。
ただ、価格や坪単価といったお金に関わる検索が
増えているようです。

蔵のある家が特徴のミサワホームですが、
経営はあまり芳しくないように感じます。
トヨタからの出資を受けて経営を立て直しているので、
以前ほどCMを見ることが少なくなりました。
そのためか、ネットでの検索数は多いように感じます。

ミサワホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「Q値」「C値」「鉄骨」「耐震等級」「ミサワハウス」
「蔵」「24時間換気　熱交換　ダイキン」「東関東」「経営状態」
などが並びます。

「ダイキン製の熱交換型24時間換気システム」を
採用しているのは、一条工務店だと思うのですが・・・
他に、経営状態を気にする方もいるようです。

大手木造ハウスメーカーの住友林業が第7位となりました。
社員にしめる1級建築士の割合は、
ハウスメーカーの中でもトップクラスで、
プラン力は評判が高いようです。
先月よりもランキングは下がりましたが、
注目されているハウスメーカーです。

住友林業の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「C値」「値引き」「Q値」「性能」
「営業方法」「断熱性能」「構造材」「きずれパネル」
などが並びます。

「値引き」について調べる人が先月よりも増えています。

また、ここでも、「断熱性能」に関するキーワードが
多くなっています。
他社にみられないものとして、営業方法がキーワードとして
挙がっていることでしょうか。

ローコストハウスメーカーの台頭メーカーであるタマホームが
第8位という結果になっています。
知名度や販売棟数の増加割合からいくと
もっと上がってもいいようにかんじますが。。。

ただ、他サイト様でもタマホームは紹介されていますので、
目にされる機会が多いのかもしれません。

タマホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「性能」「Q値」「アフターサービス」
「標準仕様」「タマホームに匹敵する工務店」
などが並びます。
アフターサービスや価格に関する関心が高いようです。

また、「タマホームに匹敵する工務店」といった
キーワードが出ていますが、
これは価格や仕様を調べようと思われたのでしょうか？
タマホームと同等の金額でより自由度高く建てることができる
工務店は、多いと思います。
予算を伝えず、要望を伝えて見積もりをしてみると、
良いのかもしれませんね。

鉄骨系ハウスメーカーの中でも、耐震性には定評のある
へーベルハウスは、第9位でした。
制震が標準とあって、頑丈といったイメージが強いようです。
他のハウスメーカーよりも実際に建てた方の平均坪単価は
高めですが、
制震の建物が欲しい方にとっては、
あまり変わらないのかもしれません。

へーベルハウスの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「旭化成」「C値」「欠陥」
などが並びます。

先月は様々なキーワードが検索されていましたが、
今月は、評判や坪単価が多くなっています。

ただ、へーベルハウスだけ「欠陥」といったキーワードが
入っていることが気になります。

デザインの三井ホームが今月第10位にランクインです。
建築士やインテリアコーディネーターと建てる住宅は、
他社ではあまりやられていない試みです。
そのためか、やはり三井ホームはデザインや見た目では
一目おかれる存在なのでしょう。

三井ホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「山梨」「下請け施工」「工務店」「特徴」
「C値」「Q値」
などが並びます。

やはり、デザインだけではなく、家の断熱性能を示す
C値やQ値といった検索キーワードが調べられています。

コストダウンして希望の家を手に入れる！

1月は、一条工務店がランキング1位という結果になりました。
一条工務店は、免震と高気密高断熱を得意としており、
寒いこの時期というのも関係しているのでしょうか。

やはり快適な家は、寒い冬や暑い夏が最も効果を
体感しやすいものです。
展示場に行くと高気密高断熱のよさを理解できるでしょう。

一条工務店の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「i-cube」「内装」「夢の家」「デザイン」
「ブログ」
などが並びます。

i-cubeは販売開始からあまり時間が経っていないので、
調べる方も多いのでしょう。
また、一条工務店を調べる方は、内装やデザインを
気にしているようです。

販売戸数No.1の実力でしょうか。
やはり積水ハウスは気になる存在なのでしょう。

住宅展示場に行くと必ず積水ハウスの手提げ袋は
みなさん持ってますしね。
実績や評判を調べるとやはりトップなのでしょう。

積水ハウスの関連検索キーワードでは
「評判」「Q値」「C値」「セキスイハウス」「「坪単価」
「ラインナップ」
などが並びます。

積水ハウスは「セキスイハイム」がカタカナなので、
混同してしまうのでしょう。
誤字での検索が意外に多いようです。

また、大手ハウスメーカーでも、
断熱性能を気にされる方が増えてきました。

今回セキスイハイムが3位という結果になりました。
一条工務店同様、高気密高断熱住宅や高性能機器を
得意としています。

冬の寒い時期にはやはり高気密高断熱のよさを実感される方も
多いのでしょうか。

セキスイハイムの関連検索キーワードでは、
「評判」「「積水ハイム」「あったかハイム」「快適エアリー」
「クレスカーサ」「耐震等級」「ミオーレ」「パルフェ」
などが並びます。

大々的に宣伝しているワードでの検索が多いように感じます。
また、セキスイハイム一押しの商品である「快適エアリー」や「ウォームファクトリー」などの検索も目立ちます。
また、商品名で調べる方が多いという結果になりました。

ローコストの住宅を販売するアキュラホームですが、
第4位という結果になりました。

安さの秘密をみなさん知りたいのでしょうか？
大手ハウスメーカーの坪単価を見ると魅力的に見えますよね。

アキュラホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「評価」「断熱方法」「ホワイトウッド」
「アキュラシステム」「550万」
などが並びます。

ローコストだと、比較的マイナスな検索キーワードが
多いのですが、当サイトでは前向きに検討されている方が
多いように感じます。

大手木造ハウスメーカーの住友林業が第5位となりました。
社員にしめる1級建築士の割合は、
ハウスメーカーの中でもトップクラスで、
プラン力は評判が高いようです。

そんな住友林業。販売戸数も多いため、
やはり興味が高いのでしょう。

住友林業の関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「C値」「値引き」「Q値」
などが並びます。

「値引き」について調べる人が意外に多いのが特徴でしょうか。

また、ここでも、断熱性能に関するキーワードが多くなっています。

蔵のある家が特徴のミサワホームですが、
経営はあまり芳しくないように感じます。
トヨタからの出資を受けて経営を立て直しているので、
以前ほどCMを見ることが少なくなりました。

そのためか、ネットでの検索数は多いように感じます。

ミサワホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「Q値」「C値」「断熱性能」「耐震性」
などが並びます。
ミサワホームに特徴的なキーワードが見られないのも、
商品の特徴を消費者の方があまり見いだせてないのかも
しれません。

業界No2のダイワハウスですが、7位になりました。
ダイワハウスの業績からいくともう少し順位が上でも
いいのかもしれません。
ダイワハウスの情報を増やさないといけないなと
実感させられます。

ダイワハウスの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「価格」「大和ハウス」「サービス」
「賃貸」「Q値」「木造」「C値」「相当隙間面積」
などが並びます。
業種が広いので、賃貸などの検索が多いのでしょう。
また、ここでも、断熱性能に関するキーワードが多いです。

ローコストハウスメーカーの台頭メーカーと言えば、
タマホームでしょう。
知名度や販売棟数の増加率などは目を見張るものがあります。

一気に販売戸数が増加したためか、
ネット上では様々な悪い評判や噂が流れています。

タマホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「他社との違い」「特徴」「C値」
「Q値」「費用」
などが並びます。
安いだけに、実際にかかる坪単価や費用を知りたい方も
多いのでしょう。

また、当サイトの特徴ですが、断熱性能で検索される方が
多いという結果になっています。

「はーい」でおなじみのへーベルハウスは、第9位でした。
鉄骨系ハウスメーカーの中でも「頑丈」といった
イメージが強いようです。
また、比較的価格が高いことが特徴ではないでしょうか。

へーベルハウスの関連検索キーワードでは、
「評判」「坪単価」「欠陥」「保証期間」「Q値」
「弱点」「断熱性能」「Q値」「価格」
「ストックへーベルハウス」「C値」「ホルムアルデヒド」
「クレーム」「営業マン」「へーベルメゾン」「評価」
などが並びます。

やはり価格は気になるところなのでしょうか。

また、他のサイトに比べ、
マイナスの検索キーワードが多いように感じます。
高い分、保証や欠陥などについて
心配をされる方が多いのではないかと思います。

2009年のハウスオブザイヤーインエレクトリックで
優秀賞を受賞したパナホームですが、
当サイトでは10位となりました。

電機メーカーならではの「設備機器」が
魅力のひとつではないでしょうか。

パナホームの関連検索キーワードでは、
「評判」「第2種換気」「賃貸」「換気」
などが並びます。

特徴は、やはり他のハウスメーカーでは採用していない
「第2種換気システム」が注目されているように感じます。

断熱性能ではなく、換気がスポットになっているのは、
非常に興味深い結果ですね。