◆ ミサワホームの耐震性の評判
ミサワホームの耐震性の特徴はエムジオという「耐震」+「制震」を組み合わせている工法。
(制震や免震、耐震の違いについては、へーベルハウスの評判のページを参照)
ミサワホームの制震は、建物の中心付近に2枚の制震パネルを設置し、
地震時の揺れを軽減するというもので、大地震時の変形を約1/2に低減できるらしい。
ミサワホームのHPに記載されている免震の需要が2~3%しかないということについては、
真相は不明ですが、確かに、敷地に余裕がないような都心の密集地や、
地盤の固有周期が建物の固有周期と一致してしまうような軟弱地盤などでは、
免震は難しいため、制震が有効でしょう。
ただ、残念なのは、「制震」を採用しているのに、へーベルハウスのように
住宅性能表示制度の「耐震等級3」を謳っていないこと。
プラン等の条件によって、耐震等級が変わるからということが理由でしょうが、
そのあたりはうやむやにしないで、 消費者にわかりやすく表示してもらいたいですね。
ミサワホームの耐震等級については、こちらのランキングをご確認ください。
→住宅の耐震性比較
◆ ミサワホームの断熱性能の評判
ミサワホームの断熱性能は木質パネルを使用しているため、次世代省エネ基準を
大きく上回るという評判です。
ミサワホームのホームページにもある通り、高精度な木質パネルを自社工場で生産し、
木質パネルにグラスウールを充填、もっとも熱が逃げやすい開口部の断熱対策は、
屋外側にアルミを、屋内側に高断熱のリサイクル木素材「M-Wood」を採用した
「アルウッドサッシ」を用い、Q値=1.8を実現しているとのこと。
(ハウスメーカー18社中、ミサワホームは第6位)
さすがに、木製サッシを標準としているスウェーデンハウスや、樹脂サッシを標準としている
一条工務店にはかないませんが、大手の中では、ミサワホームの断熱性は良い方だと思います。
ただ、残念なのは、気密性の数値がそこまで高くなく(C値5.0程度)、気密性を確認するような
気密測定も実施していないところ。
せっかく、木質パネルを使用しているのであれば、気密性は確保しやすいはずですので、
改善すれば、更に断熱性能が上がり、より快適な住まいであるというようなミサワホームの
評判が生まれるのではと思います。
◆ ミサワホームの「蔵」の評判
ミサワホームの特徴は何といっても、「蔵」のある家でしょう。
家の収納は、家の総面積に対して10~20%程度は必要とされていますので、
それをはるかに上回るような、1-2階の間にある大空間の収納は、奥様方にはかなり
評判がいいようです。
また、敷地が小さく、満足な収納がとれないような場合にも、ミサワホームの「蔵」は有効でしょう。
ただし、3階建てではないので、収納の高さは1.4mを超えることはできません。
1.4mというと、「大人」が立って歩くことは不可能なため、しゃがまなければ物の
出し入れができないというデメリットもあるようです。
法律を無視するわけにはいきませんが、出し入れのしやすさには改善の余地があると思います。
◆ ミサワホームの坪単価の評判
ミサワホームの坪単価についての評判はこちらをご覧ください。
◆ ミサワホームの経営状況の評判
ミサワホームの経営状況の評判を知りたい方はこちらをご覧ください。
