ハウスメーカーのランキング(経営危険度)

富士ハウスやアーバンエステート、穴吹工務店の破綻がメディアで大きく取り上げられています。

長く続く不況の影響で、「大手ハウスメーカー」であっても倒産する可能性がゼロではありません。

ここではハウスメーカーを選ぶ際に必要な経営状態を見る指標として、週刊ダイヤモンド
(特大号 2009年6月6日)に掲載されているハウスメーカー(上場企業8社のみの比較)の
経営危険度のランキングを紹介させていただきます。

 経営危険度 
 ハウスメーカー   本社所在地   売上高(億円) 
 危険度 第一位   S社   大阪府  536
 危険度 第二位  S社  東京都   8,238
 危険度 第三位  S社  大阪府  16,909
 危険度 第四位  S社  大阪府  4,012
 危険度 第五位  D社  大阪府  15,141
 危険度 第六位  F社  東京都  664
 危険度 第七位  M社  東京都  2,347
 危険度 第八位  P社  大阪府  2,846

*
売上高:2008年5月期~2009年3月期まで、データは決算短信、有価証券報告書などによる



手持ち資金の厚み、資金繰り状況、負債額などを加味してランキング付けしているようです。

詳細は不明ですが、保証などにもかかわることですので、一つの指標としても良いのではないでしょうか。

尚、雑誌の全般的な印象としては、ハウスメーカーよりもゼネコンの方が経営状況が
厳しいようですが、今の時代は大手ハウスメーカーでも何が起こるか分かりません。


建築途中の倒産ははっきり言って悲劇です。お金を支払っているにもかかわらず、
工事がストップしてしまえば、どうやって家を完成させるのでしょうか。

ハウスメーカーは独自の工法を採用しているところが多く、どこか違う工務店に頼むにしても、
2割増しぐらいの値段で無ければ引き受けてくれません。



また、引き渡し後であっても、同様です。多くのハウスメーカーでは長い期間の保証を付けて、
長期にわたる安心感を売りにしていますが、倒産してしまえば、保証なんて無いも同然です。

メンテナンスするにしても、ハウスメーカー独自の部材が多いため、通常よりも金額を上乗せ
しなければ引き受けてくれません。


建築中であれ、引き渡し後であれ、建築会社の倒産は居住者に不利益を与えます。

「慎重に選びたい!」と言う方は、このランキングをチェックしておくといいでしょう!


こちらの雑誌にハウスメーカー名と詳細な情報が掲載されています!  

週刊 ダイヤモンド 2009年 6/6号 [雑誌]
¥740
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