医療費の推移とメタボ検診と住まい

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皆さん、メタボ検診していますか?
メタボ検診が義務付けられましたが、なぜ突然に国はメタボ検診を言い出したのでしょう?

メタボ検診にまつわるお話と、住まいの関係性についてのお話です。




上記の表は、国民一人当たりの医療費の推移です。
見てのとおり、医療費は年々増加傾向にあります。
そして、不景気もあり、国民の所得が停滞状況の推移を示す中、
所得に対する医療費の割合も増加の推移を示しています。

このことから、国は国民の「医療費」の負担を軽減させるために
メタボ検診を始めたのです。

要は、病気になる前の予防策としてメタボ検診を始めました。
しかし、この高い医療費の対策として打てる策はメタボ検診だけなのでしょうか?

本来、国は他にも策があることを分かっています。
それは、メタボ検診は『生活習慣の改善』ために行っています。
もう一つ出来る、対策。

それは、『生活環境の改善』 です。

生活環境の改善が医療費の軽減の対策になっている事を充分承知しています。
しかし、なぜ国がそれを表立って言わないのか??

医療費の増加の問題を扱うのは厚生省。
『生活習慣の改善』を担当できるのは、厚生省
『生活環境の改善』を担当できるのは、国交省。

と、言う事で縦割りの構図がどうやら悪影響を及ぼしているようです。

医療費の軽減をしたいなら、生活環境にも気を使う事が良いでしょう^^)
高気密・高断熱化の副次産物といえます。

高気密・高断熱住宅がもたらす恩恵はこちら

ヒートショックと住まいの関係についてはこちら

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