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コンシェルジェの考え

信頼できる「工務店の社長」とは?工務店の良し悪し

③「工務店の社長」の良し悪しについて

「工務店」と言えば、直ぐに作業着や職人肌だと想像する人が多いようです。
一見、その考えは正しいようですが、そうとも限りません。

日本の「家」を建てているのは、その殆どが工務店です。
ハウスメーカーや建築士に依頼しても結局、施工を請け負うのは
「工務店」と言うことが殆どです。

同じ、工務店でも昔気質の「大工」さんの集まりだったり、
最新の技術をとても良く知っている社長さんの工務店だったり様々です。


私の経験上、同じ工務店さんでも「悪い」工務店さんは確かに存在します。
弊社のある、ここ大阪では習慣的に隣地との境界に隙間が殆どないような
地域があります。

それを良いことに、隣(明らかに隣とは別の建物)との間の外壁を
わざと無いままにして、それで建築終わり。
後は知らん振りしている人も過去にいました。

当然、雨漏りが酷く、今では裁判沙汰となっています。


一方で、中には驚くべき勉強熱心な人や、とてもお施主さんを大切にする人もいます。
自分が損をすることをいとわず、良い家を作ることだけに熱心な社長さんもいます。
例えば、私の知っている社長さんの中には、こんな方がいます。

とある新築工事をしていると、お隣さんに住んでいるおばあちゃんの家が
あったそうです。

工事中、その現場に行くたびにお隣のおばあちゃんと話をしていると、
どうもその家のピアノが傾いていると言うことで、家の中を見てみると
その家が傾いていると言う事が分かったそうです。

このままでは可愛そうだと言うことで、おばあちゃんに話をすると、
直せるようなお金が無いと。
しかし、このままほってはおけないと言うことで、一円も貰わずに、
その家を直してしまったそうです。

どうですか?こんな社長さんならあなたの家もきっちりと面倒を見てくれると
思いませんか?

事実、この社長さんは過去に建てたお施主さんとの長いお付き合いが
沢山今でもあるようです。


つまり、工務店と言うのは、その「社長さん」の人柄で決まるのです。
全ての裁量権は社長さんが持っていますので、その方が
どう言う判断を下すかで、家づくりの成否も変わってしまうのです。

正に「玉石混合」と言えるでしょう。

勉強熱心で、お施主様思い、人間思いな、職人肌の社長さんと出会えたら、
きっとあなた好みの良い家が出来上がるでしょう!

 
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