住宅業界のシェア

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住宅業界と言うのは、ビールや携帯電話、オートバイのような、
寡占(大手の数社がシェアを独占している)業界とは全くことなる、異質な業界です。
その事実を知ることで、家づくりに対する考えや、選択肢が変わってくる事と思います。

ここでは、他の寡占業界との比較も兼ねて、住宅業界が如何に特異かを紹介したいと思います。

---------------------- 目 次 -------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------

 

 

住宅業界とは異なる、主な寡占業界

 

そもそも、寡占業界とはどんな業界の事を言うのでしょうか?
住宅業界以外の業界を見てみたいと思います。

例えば、ビール業界。
あなたは、ビールを製造している企業をどれくらい挙げられますか?
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー
それ以外に、製造している企業が思いつくでしょうか?
とどのつまり、寡占業界とはこういう業界の事を言います。

いわゆる、「大手企業」と呼ばれるところが、
製造シェアを分けあって、殆ど埋め尽くしている状態の業界。

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殆どの業界は、その市場が始まった時には、数社で競合しているようですが、
時代とともに、徐々に淘汰されていき、
生き残った会社が規模も大きくなり、寡占企業となりうるようです。
(ただし、ビール業界は元から財閥系の会社が独占していたようです。)

実際にビール業界のシェアを見てみましょう。

ビールのシェア
これはロイター通信が伝えた、ビール出荷数のシェアです。
先ほど挙げた、大手が殆どを占めています。
全て足して100%になるので、その他の製造業社は、カウント出来ないくらい、
小さい数字と言う事なのでしょう。(あるいは非上場なので、カウントしていない。)
例えば、地ビールを作っているところなどは、
カウントしても、この円グラフには入らないほど小さいのだと予想出来ます。

業界によっては、まだまだこの寡占状態が変わる可能性がありそうですが、
ビール業界やオートバイ業界などは、長く寡占状態が続いています。
つまり、中小企業がそこに割り込む事が難しい業界と言えそうです。

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住宅業界のシェア状況を住宅の着工戸数からみる

 

次に住宅業界のシェア状況を見てみましょう。
住宅は、当然古来よりある市場なのですが、「企業」とよばるものが、
住宅産業をおこしたのは、まだほんの60年(2013年時点)程度です。
当時は戦後で、圧倒的に住宅が不足していた事から、
住宅が産業になり得たのです。
(一方で、日本最古の企業は西暦578年創業の「金剛組」と言う、
 工務店です。ギネスブックに記録されているようです。
 最古の「企業」が「工務店」と言うのも、意外ですね。)

そんな日本の住宅産業なのですが、現状のシェアを表すと、以下のようになります。

住宅業界のシェア

年間1000件以上を建てる企業をハウスメーカーとした場合、
建てる戸数のシェアは、わずか13%。
しかも、この13%の中には、かつて、8大大手と言われた、
積水ハウス、セキスイハイム、ヘーベルハウス、パナホーム、
大和ハウス、住友林業、三井ホーム、エス・バイ・エル
だけでなく、その他のパワービルダーと呼ばれる中堅どころなど、
数多くの企業が入っていきます。
つまり、どこか特定の企業が"寡占"している状態とは、程遠いのです。

そして、注目すべきは、年間1000件以下の中小工務店が、
8割型を占めている点です。
つまり、日本の住宅は町の小さな工務店や不動産屋さんなどが、
如何に沢山建てているかを表しているのです。
 

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戸建住宅は木造のシェアが圧倒的です!

さらに、今度は「戸建住宅」だけに絞って見てみましょう

戸建住宅のシェア


上図のように8割以上が、木造で家が建てられていることが分かります。

一方で、鉄骨や、鉄筋コンクリートの住宅はシェアがかなり限られています。
まして、大手ハウスメーカーが得意とする、プレハブは、全体のわずか10%にしか過ぎません・・・

あなたは、この事実をどうみるでしょう?
産業がおこって、60年近く経って、
多くの業界は、大手企業が寡占するのが一般的なのに、
住宅に関しては、そういう風にはならない。

それが、日本人の昔からある文化の影響が根強いせいなのか、
それとも、企業競争があまりに激しいせいなのか。

理由はいろいろ考えられます。

私個人としては、住宅と言うものは「産業」に向かない
(と、言うか本来産業にすべきものでは無いのではないか。)
と、思うわけです。

事実、ドイツなんかでは、ハウスメーカーは昔あったそうですが、
今は全て潰れて無くなっていると聞きます。

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