大阪市内でBarを経営するオーナーの施主様。
1階には銘酒用のストッカールームを設置。日当りの良い和室から望む庭には元々あった沓脱石を置き、都会の喧騒を忘れるようなスペースとなりました。
遊びにきたご友人や仕事仲間がゆっくりと過ごせるようにと、広々と確保したリビングダイニングは、陽だまりのあたたかさに愛猫も大喜び。
今回のテーマ、“英国アンティーク”に合わせてコンセントや照明選びもこだわり、建具や造作家具は風合いを出すために職人の手によって仕上げました。
まるで異国の地に居るような雰囲気でありながら、どこか懐かしい。
そんな心地よい棲家が誕生しました。