2010年10月アーカイブ

 『住宅みちしるべ』が綴る
           |ナットク|して建てる【家作り】総合マガジン
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 《週刊》家を【ナットク】して【建てる!】人の みちしるべ
                              ~第42号~
                                    
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                         《発行部数220部》
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 【今週のテーマ】
 
 ・インターネットで注文住宅???
 ・『日本を救う(?)あの住宅がお勧めな4つの理由』
 ・編集後記
 
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 このメルマガでは、
 家を建てる人のみちしるべ役となっている、専門の1級建築士が
 消費者に近い立場から家をナットクして建てるための情報を
 発信していきます。

 どこにも影響されない中立的な立場で、住宅業界の実態も伝えます!
 あなたの家づくりのセカンドオピニオンとしてお役立てください。
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 小冊子を作成しました!
 
 タイトルは『日本を救う(?)あの住宅がお勧めな4つの理由』です。
 
 このメルマガでも書いてきたような内容が書かれています。
 
 学術的な内容も少し触れています。工務店さんや施工店さんなんかにも
 
 読んでもらえたら、実際にお客さんに話してもらえる内容です!
 
 ご興味のあるかたは、是非ご購読下さい!!
 
 //www.towntv.co.jp/book/
 
 それでは、今週も参りましょう!
 
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 ▼インターネットで注文住宅???
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 ここ数年で、インターネットが爆発的に普及しました。
 
 10年ほど前までは、パソコンですら高価なもので、
 なかなか手に入れることすら出来ませんでした。
 
 私でも、今やパソコンが無いと仕事すら出来ないような状態なのですが、
 昔を思い出すと、成人の際に父親がプレゼントしてくれた位の
 代物でした。
 
 それが今や、一家に一台、一人に一台と言ってもいいほどの
 爆発的普及です。
 
 インターネットに関しても、同様につい数年前までは
 その存在すら知らない人がいたのに、今では誰もが使用する
 日常生活の一部にすらなりつつあります。
 
 今回は、そんなインターネット時代に出てきた商売手法についての
 お話です。
 

 
          ▽ ▼ ▽
 
 最近、インターネットを見ていると「大手」と呼ばれるハウスメーカーが、
 インターネットを通して販売することで、「格安」の住宅を
 売り出しているのが見受けられます。
 
 これについて、興味をもった私は少しその内容を見てみることにしました。
 表示をクリックして、中に入ると、まずなぜその価格が安いかの
 説明が書かれていました。
 
 それによると、通常は「展示場」へ行き、「営業」と商談し、
 「設計士」と打ち合わせするが、インターネットを通して家づくりすると、
 その手間が省けるからだと言うのです。
 
 私は、この説明を見たときに、このメーカーが如何に苦し紛れに
 このような事をやっているのかを実感しました。
 
 つまり、彼らは自分たちで自分たちのやっている行為は
 「無駄だ」と言っているようなものなのです。
 
 要は、彼らは『「営業」と商談し「設計士」と打ち合わせすることは、
 本来「不要」で、無くても家づくりは出来ますよ。』と、言っているような
 ものなのです。
 
 売建(建売とは違う)住宅と何が違うのでしょうか???
 
           ▽ ▼ ▽
 
 私は、インターネットと言う新しい技術を上手く利用することには
 大賛成です。
 
 とは言うものの、上記のような仕組みが本来的な「家づくり」として、
 当てはまるかと言われると甚だ疑問を感じます。
 
 インターネット言うフィルターを通しただけの、売建住宅をさも
 新しい手法かのように言うのは如何なものでしょうか・・・
 
 営業も、設計士も不要なのであれば、それは普通の不動産業者と
 一緒なのではないでしょうか。
 
 それを、さも新しい商売方法のように感じさせるその表現と言うのは、
 何も問題が無いのでしょうか??
 
 
 不動産の世界では、不動産業法によってその取引の方法が厳しく
 規定されています。広告の方法でさえも厳しい規制があります。
 
 それが、同じ家を建ててから売るのと売ってから建てると言う
 違いだけで、こんなにも違うのかと思うことが多々あります。
 
 私の目からは、同じ事をしても不動産業者がやれば×、
 大手企業(ハウスメーカー)がやれば○。
 
 と、されているように見えることが沢山あるのです。
 これも、本来であれば表示の方法や、広告の内容など、
 厳しく規制されるべきなのではと感じてしまいます。
 
          ▽ ▼ ▽
 
 今回の話は、本当は規制されるべきかどうかと言うよりも、
 消費者の視点からみて、このような商法が本当に消費者のために
 なるのかどうかの方が重要だと思います。
 
 今まで、「営業」「設計」を通して家づくりをするしかなかった人は、
 インターネットを通せばゼロになってしまうようなことに、
 お金を出していたと言うことなのでしょうか??
 
 こんなことは、全く馬鹿げていると思うのは私だけでしょうか??
 
 それではまた来週♪
 

             <編集人:住宅みちしるべ 太田周彰>

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  【次は、ちょっとコーヒーブレイク♪】
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       ┌───┐      
 /\へ / ̄V  ロロ|/\ / ̄\ 
 |田  L旧   ロロ└ 日|_| 田| 
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     『日本を救う(?)あの住宅がお勧めな4つの理由』

                <住宅みちしるべ 太田周彰>
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 こんにちは。
 
 冒頭でも触れましたが、小冊子を作成しました^^)
 
 これから家づくりを始める方、工務店さん、それから学生さんなんかにも
 読んでもらえたらと思っています。
 
 内容としては、これからかなりの大きな可能性で普及していくであろう、
 「高気密・高断熱住宅」のお話です。
 
 我々が運営している、住宅CMサービスの優良工務店さんでも、
 ほとんどがこの住宅への取り組みを始めています。
 
 これから、家づくりを始める方、工務店さんなどが
 取り組みを始めるためには、まずその「特徴」を知ることが
 一番だと思います。
 
 そう思いこの小冊子にまとめています。
 
 
 最近、よく言われている特徴や、最新の学術的に分かってきた内容、
 国が普及させようとするその動機など、最前線の内容なども含めた
 ものになっています。
 
 これは、私の個人的な予想なのですが、高気密・高断熱住宅が
 普及していくと、現在のハウスメーカーの鉄骨の家は、
 古臭い、安物として扱われるように将来的になるような気がしています。
 
 実際に、両方に住んだこと、体感したことがある方はその様に
 感じているのではないでしょうか??
 
 兎に角、この小冊子を読んでから、要・不要を判断してもらえたらと
 思います^^)
 
 【目次】
 序章 日本の未来を変える??高気密・高断熱住宅とは
 
 1章 <理由その1> 今までに無い、住み心地の良さがそこにある
 
 2章 <理由その2> 省エネ・地球温暖化防止にも貢献
 
 3章 <理由その3> 地球にも、お財布にも優しい
   ~諸外国よりも寒い!日本の特殊な住宅事情!~
 4章 <理由その4> 科学的に証明!?住んでいると健康にも良い
 
 5章 お勧めな高気密・高断熱住宅とは
   ~ちまたに溢れる偽者にご用心!~
 
 6章 鉄骨の住宅では高気密・高断熱住宅は出来ません!
   ~鉄骨プレハブ系大手ハウスメーカーの危機感~
 
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 家づくりの参考にしてみて下さい。
 
 
                    <住宅みちしるべ 太田周彰>
 
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 〒530-0055
 大阪府大阪市北区野崎町6-8 ノース梅田203
 TEL:06-6268-8116

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 【 編|集|後|記 】
 
 9月30日だったと思うのですが、それまで30度を計測していた、我が家の
 
 温度計。それが次の日には25度になり、寒さを覚えました。
 
 そして、お風呂を沸かして温まった覚えがあります。
 
 しかし、次第にその温度にも慣れ寒さを感じなくなります。
 
 温度計は徐々に25度から22度へ。
 
 そして10月の末頃。ある朝、急に22度だった温度計が18度まで
 
 下がり、また急に寒さを感じ今に至っています。
 
 急な温度変化で感じる寒さと、温度が下がり過ぎたために感じる寒さ。
 
 二つの寒さの違いを感じながら過ごした10月でした。
 
 ではまた、来週お会いしましょう^^)!

                        <発行人:太田 周彰>

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 <発行・編集人>  株式会社 住宅みちしるべ 情報発信室 太田周彰
     
       
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 『住宅みちしるべ』が綴る
           |ナットク|して建てる【家作り】総合マガジン
 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□vol.41-2010.10.24□■

 《週刊》家を【ナットク】して【建てる!】人の みちしるべ
                              ~第41号~
                                    
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 【今週のテーマ】
 
 ・インフォームドコンセントとは??
 ・樹脂サッシと複合サッシの正当な評価
 ・編集後記
 
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 ここ最近、何かと買い物に行く機会が多いのですが、
 全く同じものが、あるところで100円で、他のところでは180円と
 言ったような、価格の違いをよく目にします。
 
 先日も、家電量販店に行って家電を買おうと思ったのですが、
 店頭で出ている価格って、あてにならないなと思うくらい
 値段と言うものは上下するものです。
 
 店頭で出ている価格をそのまま買うのは、もはや正直な人と言うよりかは、
 可哀想な気持ちすら出てきてしまいます。
 
 家を建てると言うことも、「店側」の言いなりでは私としては可愛そうな
 気がします。
 いちいちうるさく、文句を言う人だけが得する世界って何か違う感じが
 します。
 
 その辺りを変えていけたらいいなと思う、今日この頃。
 
 それでは、今週も参りましょう!
 
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 ▼インフォームドコンセントとは??
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 皆さんは、インフォームドコンセントと言う言葉を知っていますか?
 医療の世界では、よく言われる言葉のようですが、
 私も最近になって知った言葉です。
 
 医療の世界では、患者が治療などの内容についてよく理解したうえで、
 方針に合意すると言う意味だそうです。
 
 説明する内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている
 結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、費用、予後までも含んだ
 正確な情報が与えられることが望まれるそうです。
 
 近年、訴訟の多い医療には必要な考え方なのかもしれません。
 

          ▽ ▼ ▽
 
 このインフォームドコンセント、医療の世界では賛否両論あるみたいです。
 インフォームドコンセントを実現しようとすると、
 患者が自分の病気について必要以上に知ってしまう必要があるからです。
 
 ですから、例えばガンなどの告知を本来であれば望まない患者に、
 医者が訴訟を避けたいが為に全てを告げてしまうのは如何なものかと、
 倫理的な問題が投げかけられているようです。
 
 転じて、家づくりの世界にこのインフォームドコンセントを
 当てはめて見ると、私の個人的な意見としては、
 
 「絶対に必要」
 
 だと思うわけです。
 
 これは、施工者が訴訟を避けるためにすると言う意味でなく、
 施主側が当然の知る権利として、建てられる家のひとつひとつについて、
 この材料を使えば、こんな利点があるが副作用としてこんな欠点もある。
 などと言った事を知った上で、両者が合意すべきだと思っています。
 
 一見、両者にとって面倒くさいようなことのように思えるでしょうが、
 これをしておけば、後々のトラブル回避にも繋がるし、
 また、何よりも自分が納得して家を建てることが可能になると
 思うのです。
 
 多くの物を買う場合、その中身がどうなっているかまでは知る必要が
 ほとんど有りません。
 と、言うのも自分に害を与えない限り、使う分には問題ないし、
 例え故障してもまた新しいものを買えば良いからです。
 
 反面、家と言うものはそう言う訳にはいきません。
 家に使われる材料次第で、健康を損なうこともあるし、逆に健康的に
 なることも有りうるのです。
 家次第で子供の成長に多大な影響を与えるものですし、
 家族生活にだって大きな影響を及ぼすものです。
 
 ですから、極力インフォームドコンセントを実践することで、
 想定される事態を把握しておくこと、望まれる期待を知っておくことが
 重要だと思うのです。
 
           ▽ ▼ ▽
 
 トラブルの多くは、「聞いていなかった」と言う類のものが多いです。
 これらもインフォームドコンセントをしっかりと行っておけば、
 恐らくは避けられたであろうことが多分にあると思います。
 
 そして、住宅の供給側も今まではそのリスクについて明確に
 説明することを避けてしきました。
 
 施主に対して、過大な期待ばかりを膨らませて現実を見せない。
 相手が子供であれば、それも「素晴らしいこと」だと思います。
 有名な映画、「ライフ・イズ・ビューティフル」であれば、
 戦争をゲームだと偽って、子供に不安を抱かせなった
 父親の行為も絵になるのですが、家づくりは決してそうではありません。
 
 『ライフ・イズ・ビューティフル』→ http://amzn.to/b17Is3
 
 家づくりは楽しく、まためでたい事であると同時に、
 新しい生活を始めるための、準備でもあります。
 
 その準備を、全くの他人任せにすればするほど、
 生活に現実味が無くなってしまいます。
 
 家づくりをするのであれば、まず自分たちがどんな生活をしたいのか、
 どんな将来を作り上げたいのか。それを想像してみることから
 はじめてみて下さい。
 
 勉強にしても、仕事にしても、「計画をしっかり立てる」事が、
 良い結果に繋がる近道です。
 
 家づくりも理想の未来への「計画」を建ててやるわけです。
 そして、各々に描いた計画を実現するためにも必要なことが
 インフォームドコンセントだと思うのです。
 
 逆に、インフォームドコンセントを実現するためには
 業者側の高度な知識も必要となります。
 業者側から自ずと説明してくることが一番なのですが、
 多くはそうはならないでしょう。
 
 では、逆に施主であるあなたが求めた説明に、
 業者側がその場でなくとも、答える姿勢を示すか。
 と、言うことも判断基準の一つになると思います。
 
          ▽ ▼ ▽
 
 今回は、インフォームドコンセントと言う言葉が意味するところの
 必要性についてお話しました。
 
 インフォームドコンセントは、その内容だけに留まらず、
 お互いの相互理解のためにも必要なものだと思います。
 
 「なんだか分からないけど、まぁいいか医者に任せよう・・・」
 それで後悔をする人、訴訟を起こす人が多くなっているからこそ
 インフォームドコンセントの重要性が言われているわけです。
 
 これは、家づくりでも全く同じことだと言えるのです。
 「大手だし安心だからまぁいいか。任せよう・・・」
 果たしてあなたはどう思いますか?
 
 それではまた来週♪
 

 
             <編集人:住宅みちしるべ 太田周彰>

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  【次は、ちょっとコーヒーブレイク♪】
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     『樹脂サッシと複合サッシの正当な評価』

                <住宅みちしるべ 太田周彰>
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 こんにちは。
 
 前回、高気密・高断熱住宅が省エネ対策にとても重要な位置を占めるもの
 だと言うお話をしました。
 
 今回は、その中で出たもう少し詳しい話についてです。
 
 高気密・高断熱住宅は、高い断熱を実現するために必要な要素が
 2つあります。
 
 それは、 断熱材 と 窓
 
 です。
 
 これらの断熱性能を上げることで高断熱住宅は実現します。
 
 そして、この窓について最近まで不正ともいえる省エネ基準が
 公にされていました。
 
 この基準を作った東京大学大学院の坂本先生ご自身が、
 前回お話したセミナーで言われたことです。
 
 「私にも責任があると思います。」
 
 この基準を制定された坂本先生ご自身が訂正をお話されました。
 
 
 何のことかと言いますと、
 
 「樹脂サッシ」と「複合サッシ」の省エネ基準のことです。
 
 今までは、この両者が同じ省エネ性能だとされてきたのです。
 
 樹脂サッシとは、プラスチックのような材料で出来た
 窓の枠(サッシ)の事で、
 複合サッシとは、プラスチックとアルミを合わせて作った
 窓の枠の事です。
 
 だれの目から見ても、明らかに断熱性は樹脂サッシの方が上です。
 それを今までは無理から同じ性能のものとして公的に指標を
 出していたのです。
 
 坂本先生はその内幕についてもお話をされましたが、
 ここでその詳しい内容には触れません。
 新しい省エネ基準では、この不当な基準を公正な基準に変える
 とのことです。
 
 つまり、断熱性能については
 
 樹脂サッシ > 複合樹脂サッシ(アルプラ)
 
 に、なります。
 
 家づくりの参考にしてみて下さい。
 
 
                    <住宅みちしるべ 太田周彰>
 
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 【 編|集|後|記 】
 
 
 
 ではまた、来週お会いしましょう^^)!

                        <発行人:太田 周彰>

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No.40 ある建築家の豹変

 『住宅みちしるべ』が綴る
           |ナットク|して建てる【家作り】総合マガジン
 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□vol.40-2010.10.11□■

 《週刊》家を【ナットク】して【建てる!】人の みちしるべ
                              ~第40号~
                                    
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 【今週のテーマ】
 
 ・ある建築家の豹変
 ・東京大学大学院の坂本雄三先生のお話
 ・編集後記
 
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 先日、岐阜県の方まで仕事で行ってきました。
 
 建築家が設計した家を現在建てられている方から、
 
 断熱材としてどの材料を使えば良いか等をご相談に乗っていたのですが、
 
 その延長で気密測定を依頼され、測定に行ってきました。
 
 一昔前までは、考えられないくらい一般の方の「家を建てる」ための
 
 知識の豊富さにビックリです^^)
 
 それでは、今週も参りましょう!
 
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 ▼ある建築家の豹変
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 先日、ご相談に来られた方が仰られた実際の話です。
 
 家を建てるための手段が分からず、ネット検索をしていると、
 
 ある建築家に行き当たったそうです。
 
 その建築家がしたためるブログを見ていて、あることを感じたそうです。
 
 前回までの、メルマガの内容は以下で確認できます。
  //www.towntv.co.jp/merumaga/
 
          ▽ ▼ ▽
 
 我々にご相談に来られたTさんは、自分たちの老後のための家が
 欲しくて、家を建てようと思い立ったそうです。
 
 そして、どのようにして家を建てるべきかが分からなかったため、
 とりあえずネット検索をしてどこに依頼するかを探し始めたそうです。
 
 もちろん、大半の人がそうされるように大手住宅メーカーにも
 足を運ばれ、話を聞きに言ったそうです。
 
 建築家を紹介するようなサービスにも資料を依頼されたそうです。
 そこで、紹介されたある若い建築士のについてのお話です。
 
 
 彼は、新進気鋭の建築家でまだそんなに実績があるようでは
 無かったようです。
 
 しかし、数件の実績の中でなかなかセンスの良い設計をしえいると
 感じたTさんは、さらに彼のことを知るために彼の書いているブログを
 読んだそうです。
 
 最初は、建築業界に対する自分の想いを綴っていたようです。
 
 「本来はもっと安く出来るはずの建物が、
  なぜこんなに高くなるんだろう・・・」
  
 と、言ったような趣旨の内容があったそうです。
 
 
 そこで、Tさんはこの建築家に設計を依頼し、
 図面を描いてもらったそうです。
 
 
 茶道を趣味とするTさんは、それ専用の小さなスペースを望んでいました。
 しかし、彼が描いてきた図面には、願っていたものとは違った、
 大きなスペースの茶道室でした。
 
 
 「まぁ、大きい分にはいいか。」
 
 と、思ったTさんはその図面に対しての見積もりが出てきました。
 
 
 その時、彼は言ったそうです。
 
 
 「これは、最低ランクの仕様の見積もりです。
  一般的な仕様の家にしようと思うと、この見積もりになります。」
  
 と、言ってからはもう一つの見積もりを差し出しました。
 
 
 それを見て、Tさんは不思議に思いました。
 
 『最低ランクと普通のランクと見積もりが同じだなぁ~』
 
 なんだか不思議に思ったTさんは、我々を見つけて相談されに来ました。
 
 
           ▽ ▼ ▽
 
 「かくかくしかじか、言われたのですが、
  この見積もり何が違うのですか?」
  
 
 私が拝見したところ、確かに総合計は同じ額になっています。
 
 しかし・・・
 
 「Tさん、図面はこのひとつしか受け取ってないのですか?」
 
 と、私が聞くと。
 
 「はい、一つだけです。」
 
 ・・・
 
 ・・
 
 ・
 
 私は愕然としました。
 
 なんと、後から出てきた見積もりは、
 延べ床面積が小さくなっている・・・
 
 つまり、提出された図面の見積もりでは無いのです!!!!
 
 
 勝手に、延べ床面積を小さくして、坪単価と書かれた項目を
 大きくしている・・・・
 
 
 そして、総合計が同じ金額・・・
 
 
 この事実をTさんに告げると、
 
 「私たちは見方が分からないから、これだけ出されても
  さっぱり分からなかった・・・」
  
 この見積もりに関する説明は、建築家の彼からは何も無かったそうです。
 
 Tさんはこう言いました。
 
 
 「ブログの最初のほうでは、家の値段が高いことなんかを
  書いていましたが、最近ではそういう内容が見られません。
  やっぱり、慣れてくると儲かるほうに走ってしまうのでしょうか・・・」
  
 
          ▽ ▼ ▽
 
 このように、見積もりの見方一つ分からない素人に対して、
 大した説明も無い場合がかなりあります。
 
 もし、何か不思議に思うこと。感じたことなどがあれば
 いつでもご相談に応じますので、ご連絡ください。
 
 ご連絡先は、以下です。
 
 info@j-michishirube.net
 
 それではまた来週♪
 
 
             <編集人:住宅みちしるべ 太田周彰>

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     『東京大学大学院の坂本雄三先生のお話』

                <住宅みちしるべ 太田周彰>
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 こんにちは。
 
 先日、ある講演会に行ってきました。
 
 この講演会で講演台に立たれるのは、
 東京大学大学院教授の坂本雄三先生。
 
 我々も「大阪エコリフォーム普及促進地域協議会」でも
 お世話になっている先生です。
 
 
 この先生、「省エネ住宅」界のドンのような先生で。
 省エネ住宅に関する基準を作っている先生です。
 
 鳩山前首相が宣言した、二酸化炭素排出量の削減宣言を実行するための、
 日本の住宅基準を模索されています。
 
 
 今日はその中で出たお話です。
 
 現在、日本では既に産業界などの二酸化炭素排出量は、日本の高い技術の
 ために、他国と比べてかなり効率の良い排出量となっていて、
 ここから更なる大きな削減は出来ないと言う見方が強いようです。
 
 そこで、民生部門と呼ばれる私達が普通の生活を送っている日常で
 使用されるエネルギー量を減らすことで、この排出量の削減を達成しようと
 模索されているようです。
 
 そうでなければ、本当に日本は我々の血税で、他国から二酸化炭素の
 排出権を買わないといけなくなると言うお話しでした。
 (国民を納得させるために、誰かが作ったようなお話ですが・・・)
 
 そのためには・・・
 なんと、今の水準的な生活レベルから50%ものエネルギー使用量を
 削減する必要があるそうです・・・
 
 で・き・る・の?????
 
 と、感じるのが普通の人の声だと思います。
 
 
 坂本先生曰く、
 「高気密・高断熱住宅 + 高効率設備機器」
 
 で、試算的には可能だそうです。
 
 
 つまり今後、国としてはこれらのことを
 
 「義務化」
 
 に向かって突き進んでいると、言うことのようです。
 今後、高気密・高断熱住宅に必要性はますます高まるばかりです。
 
 家づくりの参考にしてみて下さい。
 
 
                    <住宅みちしるべ 太田周彰>
 
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 【 編|集|後|記 】
 
 ここ、と言う時に勝負強さを発揮できるかどうか。
 
 とても大切なことだと思います。
 
 今年の阪神タイガースは、ここと言う試合で殆ど全て負けています。
 
 やはり、メンタル的な要因が「チーム」に伝わってしまい易い打線より、
 
 守備が良いチームの方が有利なのは明らかなように思います。
 
 とはいえ、CSがまだまだ楽しみな今日この頃でした。
 
 ではまた、来週お会いしましょう^^)!

                        <発行人:太田 周彰>

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