イニシャルコスト

イニシャルコストとは、一般的には初期費用の事である。
注文住宅を建てる場合は、イニシャルコストは見積もりに挙ってくる費用や
実際に引渡しを受けるまでに掛かる費用の事を指す。

イニシャルコストに対して、ランニングコストと言う言葉がある。
これは、一般的には運用に掛かる費用の事であるが、
注文住宅では実際に住み始めてから掛かるメンテナンス費用や、
住宅を壊して解体するまでの費用を言う。

イニシャルコストは、住宅設備に対しても使われる場合があり、
これも冷暖房設備(エアコンなど)や給湯器などの住宅に欠かせない設備を
導入する際に掛かるコストをさす場合もある。
このイニシャルコストに対するランニングコストは、
設備を運用するために必要な光熱費の事となる。

イニシャルコスト、ランニングコストを合わせた、
住宅の生涯コストをライフサイクルコストと呼ばれる。

イニシャルコストに対してランニングコストは倍以上掛かるとも言われているため、
見積もりには出てこないこのランニングコストを如何に抑えられる家であるかが
重要である。
将来的にメンテナンスが必要になる材料を確かめておくこと、
住宅設備の寿命、光熱費がどの程度掛かる住宅なのか、など
ランニングコストに関わる費用も多岐に渡るため、
出来れば専門家に資産してもらうと良い。

如何にライフサイクルコストを見越して資金計画が出来るかが重要である。