【予算の決め方】の最近のブログ記事

注文住宅の資金計画 4大支出のバランスが重要です


住宅を建てよう!あるいは、住宅を購入しようと思ったとき、
まず何が一番重要かと言うと、それは

「資金計画」

資金計画を立てるには、今の年収や貯金だけを見て決めるのではなく、
一生涯にかかる支出・収入などを考慮した資金計画を立てる必要があります。

では、一生涯にかかる支出のうちで考慮すべき支出。
まずは、4大支出と言われている、大きな支出にどれ位費用が掛かるのかを
考えてやることが重要です。

【4大支出とは】
・住宅の購入または住宅の建築
・子供の教育費
・生命保険などに代表される保険費用
・老後にかかるお金

この4つが4大支出と言われています。
これらの支出を如何に

『バランスよく』

考えてやるかが大切です。

どれか一つの支出がアンバランスに過大になると、
後々それら以外の支出の際に、困る事になります。
ですので、資金計画を考える際には、住宅で使うべき費用は、
この他の3大支出との兼ね合いを見て、決めてやることが必要です。

ただ、こう言ったことを「あなた自身」で決めることは大変困難です。
上手く支出を考えてやる事で、かえって何十万、何百万の支出を抑え、
余裕のある暮らしが出来るように予算を組む事ができますので、
実際の資金計画では、ファイナンシャルプランナーと呼ばれる
プロに手助けしてもらうことも重要です。

住宅ローンのシミュレーション?その前に・・・

住宅ローンはシミュレーションする事が大切です・・・

いやいや、その前に私の知り合いのファイナンシャルプランナーの方のお話です。

ーー以下ーー

私がファイナンシャル・プランナーになったきっかけ

私は、以前住宅会社で働いておりました。
その当時の仕事内容は、お客様の資金計画です。

資金計画と言えば聞こえが良いのですが、実際の仕事は「ローン付け」と
いうものです。

ローン付けとは、住宅の契約して頂いたお客様に対して、ローンを付ける事です。
私の仕事の評価は、どのお客様にも家が買えるように住宅ローンの
審査を通す事でした。


私は、会社のために一生懸命、お客様が家を購入できるように頑張りました。
時には、どうしても住宅ローンを借りるのが難しいお客様もいました。

例えば、年収が300万円位の若い夫婦など・・・。
そのようなお客様の場合は、奥様や親などに協力してもらい、「収入合算」という
方法で、住宅ローンを通してきました。

また、他の住宅会社からローンが付かずに断られたお客様も、あれこれ考えて
住宅ローンが通る金融機関を探し、ローンを付けてきました。

  これらは、すべてお客様の夢の実現と会社の為に・・・。

と、本当に私は思っていました。(そう信じていました)

実際、住宅ローンが通ったお客様から感謝されるのですから。

ところが・・・

私は、本当に今まで住宅を購入して頂いたお客様は、将来無理なく
住宅ローンを支払っていけるのか、心配になってきました。

ちょうどその頃、私はファイナンシャル・プランナー(FP)という
資格を知りました。

猛勉強の結果、2000年にAFP試験、2001年にその上級資格である
国際ライセンスのCFP試験に見事合格しました。

それから、ライフプラン(生涯設計)について、色々考えるようになり、
お客様のライフプランを私なりに、作ってみました。

そこで、ビックリしたのが、
ほとんどのお客様は、このままでは家計が「破綻」してしまう

という事でした。

私は、当然住宅を販売する立場の人間でしたから、決してお客様に
このままでは、家計が心配ですよ!。なんで口が裂けても言えませんでした。

家を買って、不安な人とは

・ 所得が低い人
・ 新婚で子どもがまだいないので、2人の収入で生活を考えている人
・ 子どもが多く、今より住宅費が上がる人

このような人は、誰が見ても、「大丈夫かな?」と思いますよね。

しかし、実際にライフプランを作ってみると、普通のサラリーマンの方も
何もしなければ結構、家計破綻になる確率が高いことが分かりました。

ーー以上ーー

ここまでで、あなたは何を感じましたか?

住宅ローンのシミュレーションをする際には、住宅ローンと今の収入だけで
考えていませんか?

住宅ローンのシミュレーションだけで、本当に安心して良いですか?
その前に、知っておくべきことがあると思います。
住宅ローンをシミュレーションするより、もっと大切な事。
それは、
「ライフプランのシミュレーション」

世の中、何が起こるかわかりません。
なので、これで充分と言う事はありません。
しかし、同じシミュレーションをするのであれば、
もっと意味のある、もっと確実に近づけるものをすべきだと思いませんか?

今回、ご紹介したファイナンシャルプランナーは今では
日本FP協会の大阪支部の幹事をしております。
ライフプランのシミュレーション自体も1000以上の実績を誇ります。
もし、ご希望の方はご紹介いたしますので、お問い合わせ下さい。

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住宅の資金の計画

 住宅と言うのは一生で一番大きな買い物と言われます。
 
 数千万円ものお金がかかり、一番巨額のローンを組むことになり、
 多くの場合は、35年もの期間をかけてそのローンを返済します。
 ですので、資金に対する計画は後のことも考えて、しっかり立てるべきです。

 ここでは、住宅に関する資金計画を立てる前に、
 大前提として、知っておいてもらいたいことをお知らせします。
 
 住宅ローンと言うと聞こえは良いのですが、これはまず間違いなく
 借金であると言うことを肝に銘じてもらいたいです。
 
 借りたお金は必ず返す必要があります。
 返せなくなったら、当然その代わりになるものを払わなければ
 なりません。
 
 それが、借りるときに担保となる「土地」「家」であったり、
 保証人による肩代わりです。
 
 つまり、返せなくなると「土地」や「家」を売ってそのお金に
 換えます。しかし、通常それだけで全てが返せません。
 
 なぜなら、「家」は買ったときの値段に比べて、売るときの
 値段が、ビックリするぐらい下がるからです。
 
 足らない分は、チャラにしてもらえるかと言うと、そうは行きません。
 通常の民間企業の住宅ローンでは、いったん足らない分をお金を借りる時に
 入った、保証会社が肩代わりをしてくれます。
 
 これで、銀行への返済は終了。
 
 ですが、肩代わりした分はどうなるのでしょうか?
 
 そうです、この分も当然返さなくてはなりません。
 後には、厳しい取立てが待っているのです。
 
 このように資金計画に失敗すると、まさに転落を味わう事になって
 しまうのです。
 
 この中の話で、お気づきになりましたか?
 「銀行」は、ほとんどリスクを負ってくれていないことを。
 
 
 「銀行」が、一時期、住宅ローンの貸付にやけに力を入れていた理由は
 ここにあります。
 
 「会社」に比べ、借入額は大した事がないにせよ「住宅ローン」は、
 ほとんど確実に貸した金を回収できるのです。
 
 貸した人間に返済能力が無くなれば、土地や家を売ったお金。
 それでも足りなければ、保証会社から回収すれば良いのですから。
 保証会社が倒産でもしない限り、かなりの確率で回収できるわけです。
 
 当然、このように考えると銀行はあなたに対して、
 貸せるだけのお金を貸したい訳です。
 そして沢山の利息を徴収して、儲かりたい訳です。
 (儲けようと思わない人間が、お金を扱った仕事をすると思いますか?)
 
 ですので、銀行に相談しに行くとまず最初に
 「最大限、いくら借りれるか」
 を基準に話をされます。
 
 経験ありませんか?
 
 あなたの人生設計や、他に将来掛かってくる費用予測など
 ほとんどの場合、ありません。
 
 『今、あなたが借りれる最大限のお金』
 
 について、『審査をしましょう』
 
 と、言ってきます。

 彼らの資金計画とは、この事をさします。
 後は精々、月々の返済額に対して収入の何%
 返しているかを見る程度。
 
 審査をするのは・・・・
 そう、保証会社。
 保証会社は銀行よりリスクを背負っていますので、
 見合った借り入れ金額かどうか、回収できそうな相手かどうかのみを
 審査します。
 
 ですので、ここもあなたのライフプランなど微塵も考慮しません。
 考慮する必要がないからです。
 
 
 住宅の営業マンにしたってそうです。
 様々な営業が居ますので、中には良心的に資金計画を
 練ってくれる人物もいると思います。
 
 しかし、基本は「高い家を売ってナンボ」の人間です。
 あなたに対して、「予算はいくらか?」「自己資金はいくらか?」
 と、言う事を常に頭にインプットして動いています。
 
 これらの事を考えると、やはり資金計画は人任せではダメだと
 思いませんか?
 特に、銀行やハウスメーカーの営業マンなどに任せる事は・・・
 
 
 そこで、私が提案したいのはやはり素人が一から勉強して
 資金計画を立てるには無理があります。
 ですので、「独立系ファイナンシャルプランナー」と
 呼ばれる、生涯を通しての資金計画を一緒に考えてもらえる
 パートナーと計画をたてることをお勧めします。

 彼らは、『ライフプラン』と言うものを立てる事を主な職業と
 しています。

 ですので、「住宅ローン」は大きな人生の流れの中での
 出費として見てくれます。
 
 これこそまさに、『資金計画』ではありませんか??
 人生最大の費用をかけて、住宅を建てるわけですから、
 このくらいの事は、お金をかけて考えても良いのではないでしょうか??

住宅ローンのシミュレーション?その前に・・・」へ続く