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2016年9月

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基礎の捨てコンクリート施工中! IN熊取町

熊取町にて新たな工事が始まりました!
この日は、基礎の捨てコンクリートの施工の様子を確認しにやってきました。
基礎の捨てコンクリートとは、基礎の底面を平滑・水平にするために行う、
基礎を綺麗に施工するための事前準備として施工するコンクリートの事です。

この捨てコンクリートを行うことで、基礎の高さをより正確にして施工することが可能となります。
下の写真では、まさに捨てコンクリートの施工真っ最中の様子です。

捨てコンクリート
基礎の捨てコンクリート施工中!

大きなホースを背負っているのが、ポンプ車から送られてくるコンクリートを必要な箇所に
流し込む施工を行う職人さんです。
そして、もうひとりが流されてきたコンクリートを平滑にかつ、高さを予定の高さに保つために、
施工を行う職人さんです。

水平器
高さを確認するための機械

そして、この機器がレーザーレベルと呼ばれる機械で、この機械を水平に据えることで、
レーザーが水平に放出されます。
このレーザーを先程の職人さんが確認しながら、高さの調整を行うわけです。

建物が歪んだりしないか、真っ直ぐに建てることができるかは、
この時点からの微妙な調整から既に始まっています。

まさに、基礎が大事と言うのは、この点も往々にして含まれています!

コンクリート車
コンクリート車からピンプ車へ!

こちらは、コンクリートミキサー車と、ポンプ車がコンクリートの受け渡しを行っている部分です。
コンクリートミキサー車(コンクリート車)は、コンクリートを運ぶことが主な仕事となっています。
コンクリートは、プラントと言う場所でコンクリートの原材料を混ぜ合わせて作ります。

出来上がったコンクリートには、賞味期限があり、これがかなり短い時間となっています。
(JISと言う規格では、練り混ぜてから現場に到着するまで90分となっていますが、
 建築学会と言うところが規定している内容では、練り混ぜてから施工が終わるまでを、
 25℃以上の気温がある場合で、90分としています。25℃未満なら120分)

ですので、施工時間にはあまり余裕があるわけではありません。
ある意味、時間との戦いとも言えます。

我々が確認する際は、工場からの出荷伝票を参考にその時間を確認したりする訳です。
(コンクリートはすぐに固まってしまいますので。)

ですので、運ぶ道中にコンクリートが固まったりしないように、コンクリートミキサー車によって、
かき混ぜながら運んでくるわけです。

そして、運び込まれたコンクリートは、こんどは現場に打設(コンクリートを流し込むこと)するために、
ポンプ車に入れ替えられます。これが上の写真の瞬間です。

ポンプ車には、強力な圧力がかかっていて、その圧力によってポンプからコンクリートを
押し出しているのです。ですので、ある程度屈強な体をした職人さんで無ければ、
なかなかホースを上手いことコントロールすることができません。
地味に見えますが、結構大変な仕事なわけです。
(最近は季節が良いですが、これが夏だと炎天下で大変なのです。)

本の小一時間程度で、家全体の捨てコンクリート施工が終わりました。
ここから、基礎の鉄筋工事が始まっていきます!

 
 
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代表取締役 太田 周彰

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