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堺市U様邸着工の地鎮祭を行いました!

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いよいよ、工務店さんとの打ち合わせが終わり、工事が始まる、
堺市のU様邸。

雨が心配されましたが、晴れ間が広がり、地鎮祭を行うことが出来ました^^
集まったU様ご家族も、いつも以上に笑顔の一日でした!

地鎮祭のしめ縄
注連縄(しめ縄)で結界をつくります

地鎮祭では、上の写真にあるように、注連縄(しめ縄)で、結界を張り、神域と呼ばれる領域を作ります。
写真に写っているような、紅白の垂れ幕や、テント、椅子などは、地域の風習や施工工務店さんなどによって、
有無が変わってきます。

この日は随分暑かったので、丁度日影になるテントがあって、
施主さん共々、列席者にとって良かったのでは無いでしょうか^^

しめ縄は、4本立てられた、笹に結び付けられます。
この笹も、わざわざ工務店さんが山にまで取りに行く場合もありますが、
最近では、買ってくる(近くに笹のある山が無い)場合が多いです。

また、しめ縄に、紙垂(しで)と呼ばれる、ギザギザの形をした紙が吊るされています。
これも、笹と笹の間のしめ縄に、4枚づつ等間隔で差し込まれるのが通常です。
これにより、神域が完成です^^

地鎮祭の祭壇
祭壇では神霊を祀(まつ)ったり、神饌物(しんせんぶつ)を捧げたりします

そして、神域では祭壇が準備されます。
上の写真中央の、祭壇一番上にあるものが、御神札と呼ばれる御札です。
また、神饌物(野菜や果物、米、酒、塩など)を事前に捧げ、準備します。

最近では、この神饌物を神主さんが用意をしてくれる場合が多く、
神饌物の内容によって、祭典料が変わる場合が多いです^^

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奉天(ほうてん)された玉串

地鎮祭が始まると、祭壇に玉串拝礼のための榊(さかき※上の写真)が捧げられます。
地鎮祭の参加者一人一人がこの榊を奉天(ほうてん)していきます。

榊は、列席者が祭壇まで来て、神主さんから受け取とり、奉天します。
この時、2礼2拍1礼をして、下がります。
つい間違って、先に2拍をしてしまいがちです^^
今回は、そのような事はありませんでした!!

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御神札

そうして地鎮祭が終わると、この御神札を頂きます。
この御札は上棟の際に、大工さんが屋根裏にくくりつけてくれます。
それまでは、工務店さんが大切に保管しておいてくれます^^

この他に、地鎮祭では鎮め物も神主さんから用意され、
鎮め物は、基礎工事の際に一緒に埋め込まれます。

さぁ、いよいよ工事が始まります!

 


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