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2014年7月

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都市型住宅完成! 松原市Y様邸引き渡し

工事が続いていた、松原市Y様邸が遂に完成!!
お引き渡しを致しました^^

Y様邸は、間口(道路から見た、土地の幅)が約4.5mで、
奥に長細い土地の形状をしています。

このような形状の土地は、大阪の都市部には多く、
法的な制限も複雑になるため、計画をする側としては、
腕がなります^^
まさに、都市という条件に配慮した住宅。
都市型住宅と言うに相応しい住宅です!

この限られた土地の中で、どれだけ大きな空間を生み出すか。
そこが大きなポイントでした^^

都市型住宅 外観
都市を意識した外観

外観は、都市型を意識して屋根が見えないようにしています。
そして、タイルやサイディング、吹付けと3種類の外壁を織り交ぜて、
正に顔となるように、道路側に面した外壁面積が限られている事を逆手にとった、
凝った外観としています。

都市型住宅 玄関
玄関

玄関を入ると、床から天井までのハイサイドドアが、ど~んと構えているので、
奥行きに加え、高さ方向にも開放感を出しています^^

造作テレビ台
Y様と監督さんでデザインした、造作テレビ台

これこそ、注文住宅の醍醐味と言える、造作テレビ台です。
お施主さんである、Y様と監督さんでデザインされたもので、
テレビの後ろにしようしている、波模様の材料はY様が、
とあるショールームで見つけてこられたものです。
また、その他の材料は監督さんの提案によって、採用されたものです。
これこそ、正に注文住宅ですね!

都市型住宅 吹き抜け
明るさと開放感を意識した吹き抜け

お隣の建物がすぐ近くにあるこの場所で、
昼間でも、照明をつけなくても明るくなるように工夫したこの吹き抜け。
もちろん、暖房に費用が掛からないように、高断熱仕様になっています!!

ハイサイドドア
ハイサイドドアを採用した寝室

天井高は、高めの2m60cm。そして、引き戸や開き戸などの建具は、
床から天井までのハイサイドドアとしているので、開けた時の開放感が全然違います!!

和風トイレ
和の雰囲気を醸し出すトイレ

来客用に設置したトイレは、和風の趣きが出るように、演出されています。

都市型住宅 ウッドデッキ
裏側にとった、ウッドデッキ

裏側には、お父さんがDIY作業をする場所として、ウッドデッキを確保。
周囲からの目線が気にならないように、敢えて囲いをしています。
見学会の際は、このウッドデッキの広々とした感じに感激される方が、
多かったです^^

都市型住宅 中バルコニー
敢えて家の内部に作ったバルコニー

2階には、敢えて家の内部側にバルコニーを設けています。
こうすることで、隣近所の目線を気にすること無く過ごせます。
まさに都市ならではの工夫です!
ここでハンモックを使ったり、バーベキューをされるとのことです^^

このような位置にバルコニーを設置する場合、防水方法を工夫しなければ、
将来的には雨漏りの可能性も出て来ます。
その辺りの対策もバッチリです!

非常に、時間を掛けてジックリと計画をされてきた、Y様。
お引き渡しを致しましたが、お引越しは9月以降と言う事ですので、
また、暮らしなれた時期にお伺いしてお話を聞きたいと思っています!

 

地鎮祭を行いました!岸和田市のU様邸

岸和田市で建築工事が始まる、U様邸。
この日、とても天気がよく暑い中、地鎮祭が行われました^^

地鎮祭では、親戚の方を招かれる方も多いです。
この日もご両親を招かれ、地鎮祭を行いました。

地鎮祭のメインイベントとも言える、
「地鎮の儀」では、下のような盛り砂を用意し、
これを土地に見立てて、地を鎮める儀式を行います。

今回、この盛り砂には、草が植えられています。
この草は、場合によっては無いこともあります。
もし、このように草が植えられた状態の場合は、
「設計者」がこの草を忌鎌(いみかま)と呼ばれる鎌で刈ります。
今回は、この役を私がやりました^^

「エイ、エイ、エイ!!」

と、勢い良く、掛け声を3回発し、それと同時に鎌で草を刈る仕草をします。
そして、刈った草は、遠くに投げるように飛ばします。

これを、「刈初(かりそめ)の儀」と、言います。
鎌で、敷地内の草を刈り取り、綺麗にすると言う意味で行います。

次に、施主であるU様が、忌鍬(いみくわ)と呼ばれる鍬で、
この盛り砂を崩します。この際も、3回、エイ!の掛け声と共に、
鍬でこの盛り砂を崩します。
(鎮め物の箱を入れやすいように崩せるとベストです^^)

これを、「穿初(うがちそめ)の儀」と、言います。
綺麗になった土地を鍬で掘り起こすと言う意味です。

地鎮の儀 盛砂
地鎮の儀に使用する盛砂

そして、祈念の済んだ、鎮め物を神主さんが鎮めます。
これによって、地を鎮めるのです。
これを「鎮め物埋納の儀」と呼びます。

施主さんが上手く掘り起こせなくても、
通常、神主さんがここで何とかしてくれます^^

そして、最後に施工者である工務店さんが、
忌鋤(いみすき)と呼ばれる鋤で、この鎮め物を
綺麗に埋納するように、砂をかぶせます。

これを「土均し(つちならし)」といって、
まさに土地を均すと言う意味になります。

地鎮の儀 盛砂
地鎮の儀が終わった後の盛砂

こうして、地鎮の儀が終わった状態が、上の写真です。
実際には、これは儀式上、土地に見立ててこの儀式を行っているので、
鎮め物は、工務店さんの方で基礎工事の際に、土の中に埋めてくれます。

地鎮祭では、地鎮の儀がメインイベントと言えますが、
この他にも、施主さんはいくつかのイベントをこなして貰います^^

今回の地鎮祭では、神主さんがU様の知り合いと言うこともあり、
さほど緊張された様子は無かったと思いますが、
やはり、これから工事が始まると言う実感は湧いたのでは無いかと思います!

いよいよ、工事が始まります!!

 

堺市U様邸着工の地鎮祭を行いました!

いよいよ、工務店さんとの打ち合わせが終わり、工事が始まる、
堺市のU様邸。

雨が心配されましたが、晴れ間が広がり、地鎮祭を行うことが出来ました^^
集まったU様ご家族も、いつも以上に笑顔の一日でした!

地鎮祭のしめ縄
注連縄(しめ縄)で結界をつくります

地鎮祭では、上の写真にあるように、注連縄(しめ縄)で、結界を張り、神域と呼ばれる領域を作ります。
写真に写っているような、紅白の垂れ幕や、テント、椅子などは、地域の風習や施工工務店さんなどによって、
有無が変わってきます。

この日は随分暑かったので、丁度日影になるテントがあって、
施主さん共々、列席者にとって良かったのでは無いでしょうか^^

しめ縄は、4本立てられた、笹に結び付けられます。
この笹も、わざわざ工務店さんが山にまで取りに行く場合もありますが、
最近では、買ってくる(近くに笹のある山が無い)場合が多いです。

また、しめ縄に、紙垂(しで)と呼ばれる、ギザギザの形をした紙が吊るされています。
これも、笹と笹の間のしめ縄に、4枚づつ等間隔で差し込まれるのが通常です。
これにより、神域が完成です^^

地鎮祭の祭壇
祭壇では神霊を祀(まつ)ったり、神饌物(しんせんぶつ)を捧げたりします

そして、神域では祭壇が準備されます。
上の写真中央の、祭壇一番上にあるものが、御神札と呼ばれる御札です。
また、神饌物(野菜や果物、米、酒、塩など)を事前に捧げ、準備します。

最近では、この神饌物を神主さんが用意をしてくれる場合が多く、
神饌物の内容によって、祭典料が変わる場合が多いです^^

家づくり セミナー 資金計画
奉天(ほうてん)された玉串

地鎮祭が始まると、祭壇に玉串拝礼のための榊(さかき※上の写真)が捧げられます。
地鎮祭の参加者一人一人がこの榊を奉天(ほうてん)していきます。

榊は、列席者が祭壇まで来て、神主さんから受け取とり、奉天します。
この時、2礼2拍1礼をして、下がります。
つい間違って、先に2拍をしてしまいがちです^^
今回は、そのような事はありませんでした!!

家づくり セミナー 資金計画
御神札

そうして地鎮祭が終わると、この御神札を頂きます。
この御札は上棟の際に、大工さんが屋根裏にくくりつけてくれます。
それまでは、工務店さんが大切に保管しておいてくれます^^

この他に、地鎮祭では鎮め物も神主さんから用意され、
鎮め物は、基礎工事の際に一緒に埋め込まれます。

さぁ、いよいよ工事が始まります!

 

Y様邸の完成見学会を開催させて頂きました!

松原市で工事が終わり、完成したY様邸の完成見学会を開催致しました^^
沢山の方にご来場頂き、とても盛況でした!

この住宅は、限られた敷地を如何に広く、大きく見せるかがポイントで、
計画された住宅です。
しかし、それだけに限らず多くのこだわりポイントが備わっています。

パッシブ設計であり、高気密・高断熱住宅でもあります^^

造り付け テレビボード
造り付けのテレビボード

玄関ホールから入って直ぐ、目に入るのは造り付けのテレビボードです。
こちらのテレビボードは、工事が始まってから、現場監督さんとお施主さんで、
話し合いながらデザインされたものです^^

テレビボードの壁面部分にある、波模様の板は、
フローリングメーカーさんのショールームでお施主さんが見つけられたものです。
また、右側の光沢のある素材は、監督さんの提案によって提示されたものです。

このように、工事が始まってからもユックリと、ジックリと話し合いながら、
デザインしていくことが出来る。
これこそ、本当の注文住宅の醍醐味です!

完成見学会
見学会にてバルコニーの仕様を説明中!

また、上の写真では、この住宅にて採用した、バルコニー防水の方法を
案内している所です。
同じバルコニーでも、2階から突き出ていなくて、1階の真上にあるバルコニーは
将来の事も考えた、防水の方法にするのがより良いです。

そのような、技術的な面も、工務店さんと一緒に決めていくと、
尚、自分の家がどんなに素晴らしいものかが、分かると思います!

また、この部屋はクロスの色も大変こだわって、壁面と天井の色を変えています。
この辺りも現場の出来具合を見ながら、徐々に選ばれています。

更に、真ん中の窓は、トリプルガラスの樹脂サッシとなっていて、
とても高断熱な窓です!!

ハイサイドドア
評判の高かった、天井までの高さの建具

更に、上の写真は、とても評判が良かった建具(引き戸)です。
限られた空間を大きく見せるための工夫で採用したものなのですが、
見ての通り、戸が床から天井の高さギリギリまで高くなっています。
ですので、戸を空けた時の開放感は、抜群です!

L型キッチン
コーナー収納のあるL型キッチン

こちらもとても、評判の良かった、L型キッチンです。
特に、このキッチンで、驚く人が多かったのが、
丁度、コーナー部分にある、コーナー収納です。

L型キッチン コーナー収納
コーナー収納に驚く人がとても多かったです^^

コーナー部分の扉を開くと、内部の明かりが点灯します。
中が急に明るくなり、広い収納が現れるので、
皆さん、大概驚かれていました^^

まだまだ、ここでは説明しきれない程、
沢山のこだわりが詰まったY様邸。

お陰さまで、来られた方全員が、
とても参考になったと、帰って行かれました。

これからの家づくりに参考になれば、幸いです!!

 

8月17日(日)、門真市で完成見学会を開催致します!
「南欧風の可愛らしい家」完成見学会の詳細はこちら

 

オープン外構も良い感じ! S様邸お引き渡し

八尾市で建築が進んでいたS様邸。
オープン外構として計画された外構工事が終わり、いよいよお引き渡しの時がやってきました!

オープン外構と外観
オープン外構と外観

最後に残っていた、外構工事は上の写真を見て分かるように、
オープン外構となっています。

オープン外構とは、見ての通り、塀などで覆ってしまわないで、
宅地の外側に対して、オープンな状態になっている外構の事を指します。

オープン外構のメリットとして、防犯性を挙げる事が出来ます。
従来のような、高い塀で囲われた外構では、
もし、外部から誰かが侵入すると、外側に存在する人間からは、
その侵入者を確認することが出来ません。

ですから、もしその侵入者が、泥棒で、家の中に入ろうとした場合、
誰に気づかれる事無く、タップリと時間を使って、窓やドアを破壊して、
屋内に進入する事が可能なのです。

これに対して、オープン外構にしておくと、
もし泥棒が不審な行為をしようものなら、誰かしらが見ている可能性があるのです。

通常、犯罪者の心理として、泥棒は、一般的な人間の心理状態に近い者が多いそうです。
これは、もっと凶悪な異常犯罪者に比べての話なのですが、
泥棒のような犯罪を働く人間は、心理的に一般的な人間の心理状態に近いため、
「なるべく見つかりたくない」 とか、「なるべく楽に入れる家が良い」
と、言ったように、もし通常の人間が泥棒に入るなら、同じような事を考えるであろうことと、
ほぼ、同じような事を考えているそうです。

ですから、オープン外構とすることで、

「見られているかもしれない!」
とか、
「なるべく短時間で入らなければならない!」

と、思わせるだけでも、充分に防犯になる!と言う事です。

ですから、我々が思っている(思いつく)以上に、
オープン外構の効果は高いと言えそうです。

まして、この場所は向かいの家が、
ご兄妹の家と言う事で、なおさら外部から異常事態を気づく確率も高いのです^^

そんな意味からも、最近採用がとても増えているオープン外構ですが、
S様邸のオープン外構もとても良い感じに仕上がっています。

オープン外構
オープン外構の表側

表側からは、軽く目隠しがしてあります。
しかし、その目隠しも完全に覆っている訳ではないので、
上の写真のように回り込めば、庭の様子が確認できます。
つまり、ある程度プライバシーを保ちつつ、死角も少なく出来ているわけです。

家庭菜園
オープン外構の住宅側は家庭菜園!

反対に、玄関側から外構を眺めると、
目隠しの裏側に隠れた、菜園が確認できます。
これは、リビングからも眺める事ができ、
景色としても、一役買っています。

このように、同じオープン外構でも作り方一つで、
大分受ける印象が変わってきます^^

コーナー和室
コーナー和室を配したリビング

内部を覗いてみると、広々としたLDKが広がっています。
上の写真では、右手が吐き出しの大きな窓で、
左側が奥行きの広がる和室です。

ですから、実際のLDKの広さ以上の開放感が感じられると思います。

LDK
無垢のフローリングが象徴的なLDK

今度は逆から見たLDKです。
同じように左側の吐き出しサッシが、奥まで続いているので、
非常に開放的に感じられます。
外側のウッドデッキも、リビングの延長のように感じられます^^

無事にお引き渡しも終わり、
非常に満足頂いていたようです!!

【追記】
8月17日(日) 門真市K様邸の完成見学会が行われます!
詳細はこちらまで

 
 

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代表取締役 太田 周彰

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