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2014年2月

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工事が着々と進行中!

例年通り、4月の新年度を迎える前に、新しい家に引っ越したいと言う方は、
多くいるものです。今年も、3月末の竣工に向けた工事が、着々と進行しています!

堺市S様邸
堺市で建築中のS様邸

堺市で、工事が進行中のS様邸。
ほぼ、建物の工事が終わり、外構の工事に移っています。
S様邸は、大きな玄関ポーチを計画していて、
ポーチ屋根を下屋(1階の屋根)風に張り出して、大きくとっています。
これは、S様のご要望により実現しました。

元々、建物高さを通常より高くしているのですが、
それが更に大きく、壮大に見えます^^

屋根の掛かり具体(簡単に言うと、屋根形状)にもこだわりがあり、
妻側(横から三角に見える側)を2段に掛けた上に、
手前側に下屋を流す形としたので、近代和風っぽく見えています。
(元々、下屋は和風建築に多く取り入れられている屋根形状ですので、
下屋が多いと和風のように見えるという理由です。)

外構の完成が楽しみです!

松原市Y様邸
松原市のY様邸に掛かるお洒落な鋼製階段。

松原市で建築が進んでいるY様邸。
リビングには、吹き抜けと共に、吹き抜けに沿って上階へ上がる、
ストリップ階段(段と段の間が透けている階段)を計画しています。

こちらの鋼製階段は、フレーム形状がスッキリしていて、
非常にスタイリッシュです。
写真は、まだ完成した状態では無いのですが、その雰囲気が感じ取れるかと思います。

この建物は、特殊な土地形状を活かした面白い間取り・建物形状となっています。
ですので、工事や計画自体もなかなか大変だったのですが、
その分、仕上がりも楽しみです。
内部の完成はあともう少しです!

阪南市S様邸
阪南市のS様邸に設けられた、小上がり和室。

阪南市のS様邸は、リビング直ぐ脇に小上がり(若干他の床高さより床が上がっている事)を
設けた和室が計画されています。
この小上がりには和室として区切れるように、引き戸が設けられているのですが、
リビングの床面より40cmほど高くなっているので、大工さんの施工が難しくなりました。
それでもベテランの大工さんが四苦八苦しながらも綺麗に工事を行ってくれたので、
非常に上手く仕上がっていると思います。

こちらも内装工事は、残すところあと僅かとなっています。
もうじき、建物が完成です!
どんな雰囲気になるのでしょうか^^

現在、工事が進行中のいくつかの建物の状況なのですが、
どの建物も、それぞれの施主さんのこだわりの色が濃く出ていて、
多様な仕上がりになると思いますので、それぞれ楽しみです!

 

2世帯住宅の家 お引き渡し! IN茨木市T様邸

2世帯住宅として建てられた、茨木市のT様邸。
本日、無事お引き渡しが終わりました!

T様邸は、お施主様のT様3人家族と、ご両親、更にそのお母さんと、総勢6名でお住まいになられる、
多世帯のご家族です。

元々、ご両親がお住まいになられていた場所を建て替える計画でした。

キッチンや水回りを2組みづつ計画する、2世帯住宅としての計画でした。
2世帯住宅としても計画もさる事ながら、この建物計画には、もう一つ留意を要する、
大きな課題がありました。

それは、この建物が建っている場所は、西側に道路が接していて、
南面は隣地建物が、近接している事でした。
このため、元あった建物は、昼間でも電灯が必要との事でした。

限られた敷地内で、これら2つの事を同時に満たす計画が必要でしたので、
なかなか難しい計画だった事は間違いありません。

3階建てにすることで、キッチンや水回り計画、また、2世帯住宅としての
プライバシーに配慮した、動線計画は可能となりました。

次建物内にどれだけ昼間の明かりを呼びこむかと言う点は、
・リビングの一部を斜め壁とすることで、極力間接光を取りれられる時間を長くする
・1階のLDKは東西どちらからも光を取り入れるようにする
・2階のLDKは、部屋の都合で直接西面から明かりを取り入れる事が出来ないので、上階からの光を鳥れる

と、いう計画で、対策を立てました。

建物完成の日、その効果を私自身、体感することが出来ました^^

2世帯住宅 1階東側
1階のLDKの東側、間接光の明かりを充分に感じます!

1階の東側は、太陽の光の間接光をなるべく長く取り入れられうように、斜め壁にしています。
このことにより、「天空光」や「事物反射光」と呼ばれる明かりを取り込むことに成功しています^^

2世帯住宅 1階西側
1階LDKの西側に設けた畳コーナー。

1階LDKの西側には、明かりを取り入れるための大きな窓を計画しました。
丁度、スペースとして畳コーナーに使えたので、畳コーナーとしました^^

2世帯住宅 1階LDK
1階LDKの様子。東西からの明かりで、明るくなっています!

結果、LDをキッチン側から見渡すと、照明が無くても充分に明るい空間となりました!

2世帯住宅 2階西側
2階LDKの西側。

2階LDKの西側には、寝室があるため、直接窓を確保することは出来ません。
そこで、丁度要望のあった、リビング階段を利用して、上階からの明かりを下へ導いています。
こうすることで、2階のLDKも東西からの間接光で明るく保つ事が出来ます。

もちろん、断熱性能の高い家ですから、暖房が効き難いと言う事はありません^^

2世帯住宅 3階 階段ホール
3階の階段ホールから階下を見下ろす。

3階の階段ホールは、ふんだんに光を取り入れられるように、
窓を設け、更にその窓を、階段手すりなどで遮らないように工夫しました。

このようにして、明かり環境にも配慮した空間を実現できたので、
T様ご家族も、大変喜んで頂きました。

最後に、皆で集合写真を撮影し、お引き渡しを終えました!!

 

オーディション2次審査 工務店面談!

岸和田市で建築予定のU様によって開催された、
オーディションの2次審査、工務店さんとの面談が行われました!

このオーディションとは、住宅CMサービス堺・和泉によるサービスの一環で、
これから家づくりをされるお施主さんが、理想の家づくりを叶えてくれる工務店を
見つけるために開催される、お施主さんが開催主となり、
工務店さんを対象としたオーディションです!

工務店との面談
工務店さんにて面談する様子。

オーディションに参加する工務店さんの数は、その時の状況や建物の建築場所などによってマチマチです。
最初に開催される1次審査では、オーディションに参加する工務店さんを募り、
お施主さんが理想とする間取りに対しての、見積もり提示とともに、提案書の提出が行われます。
(詳細は、こちらにお問い合わせ下さい → 住宅CMサービス堺・和泉

そして、最初の書類選考をパスして残った工務店さんと、今度は直接の面談を行います。
最終的に、自分の家づくりをここなら叶えてくれそうだと言う工務店さんと、
直接、家づくりを進めて行ってもらう。そのためのオーディションとなっています。

そして今日、U様は1次審査を通過した工務店さんとの面談を向かえました^^
面談では、特に決まった形式がある訳ではありませんが、
工務店さんからのプレゼンがあったり、お施主さんからの直接の様々なご質問に答える時間があったりと様々です。

この面談には、一級建築士である私も同席するため、工務店さんの説明や受け答えの中で、
難しい専門用語が出て来た場合などは、私が間に入って説明を行ったりします。

ですから、素人である施主さんが、工務店さんの言うことが意味も分からないまま、
話が進むような事も、起こり難いですし、また上手く言いくるめられて、無理やり話を進められたりするような事もありません。

また、特にこちらからの制限時間も設けていないので、じっくりと心ゆくまで話を聞いて貰う事も可能です。

今回面談されたU様も、事前に考えてこられたご質問事項や、出された見積もり内での疑問点、
また、我が家の計画において、どのように対処して貰えるのか。などと言った点をジックリと聞いていらっしゃいました^^

もちろん、この時間だけで、工務店さんの全てが分かる訳ではありませんので、
更に興味を持たれた工務店さんが、実際にどのような建物を建てているのか、
あるいは、過去に建てられたOB施主さん達の話を聞く機会など、
別途、時間を設ける場合もあります。

いずれにせよ、本当に納得のいく、こだわりの建物が出来るように、
ユックリ、ジックリ、そして確実に、計画を進めていくための手順として、
有効な時間にして貰えたのではないでしょうか。

 

大阪建設労働組合さんからご依頼のセミナー開催

我々が運営する、大阪エコリフォーム普及促進地域協議会宛に、
大阪建設労働組合
(略して大建労(ダイケンロウ))さんからのご依頼で、
大阪府が認定する、リフォームマイスター制度上のリフォームマイスター研修の
講演を致しました。

今年から、リフォームにおいても「長期優良住宅」へとリフォームするための
制度が開始されるので、リフォームに対する需要も大きくなるだろうと、
関係者の期待も高まっているようです。

※「長期優良住宅」とは、長く住める優良な住宅を公的な期間が認定する制度です。

大阪建設労働組合 セミナー
セミナーにて講演する様子。

今回のセミナーで、大阪建設労働組合さんからのご依頼で開催するセミナーは3回目です。
今回のセミナーの内容は、先ほど、ご紹介した「長期優良住宅」へとリフォームする制度において、
必要とされる条件で、住宅の省エネルギー化の項目があるのですが、その省エネルギー化よりも
更に、2歩も3歩も進んだ内容となりました。

長期優良住宅へとリフォームするためには、住宅を省エネルギー化する必要があります。
住宅を省エネルギー化するためには、建物を断熱して、必要な冷暖房エネルギーを減らす必要があります。

しかし、建物を断熱化する意味合いとしては、省エネルギーと言う観点だけから、
必要と言う訳では決してありません。

今回のセミナーにおいては、その点について詳しく講演がなされました。

建物が断熱化される事によって、必要な冷暖房エネルギーが減ることは間違いありません。
しかし、断熱化することにより得られるメリットはそれだけではありません。

例えば、今回のセミナーでは詳細は触れていませんが、「快適性」と言う観点からも、
断熱の効果は非常に高いです。冬場、同じ室温の家でも、断熱性の低い住宅と、
断熱性能の高い住宅とでは、体で感じる温度が違います。
当然、断熱性能の高い住宅の方が、体で感じる温度が高くなります。
夏場はその逆となります。

そして、今回。断熱性能を挙げることにより、温度状況が改善され、
そのことによって、如何に健康的な生活が出来るかと言う点において、
詳しい話がなされました。

如何にプロと言えども、何でもかんでも知っている訳ではありません。
今回のセミナーの話は、初めて聞いたと言う方が殆どで、
真剣に耳を傾けていました。

断熱する効果を正しく理解し、正しい施工で日本の住宅事情が良くなれば、
それに越した事はありません。

良いセミナーになったのではないかなと思います^^

 
 
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代表取締役 太田 周彰

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