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気密測定を行いました!  IN寝屋川市O様邸

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工事が順調に進んでいる、寝屋川市のO様邸。
気密工事が完了し、この日は気密測定が行われました。

気密測定
気密測定器を設置した様子

外壁の凸凹が多いO様邸。
実は、凸凹が多い建物は、気密を確保するという意味においては不利だと言われています。

しかし、この日に測定したO様邸の気密性能は、

C値=0.55

素晴らしい数字です。

建物全体において、隙間は名刺2枚分とちょっとと言う隙間しか無い計算になります。
何と言う高い性能でしょうか。

熱交換型の換気扇を使用しますので、換気扇を十分に機能させるためには、
高い気密性能は必須です。

平成11年に国が基準値とした、気密性能は C値=5.0 ですから、
それを遥かに上回る数字です。

そして、換気扇を機能させるためには、気密性能は1.0以下でなければ、
機能しているとは言えないと言われています。

これらを考えても、良い性能の住宅が建てられていると言うことが
証明されたと言って、良いでしょう。

 


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