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2013年5月

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上棟が行われました! IN寝屋川市 O様邸

順調に工事が進んでいる、寝屋川市のO様邸。
雨が降るかもしれないと言う、予報でしたが何とか雨も持ち、
上棟することが出来ました!

上棟
無事に棟上げを終え、上棟式が行われました。

夕方には、御施主様であるO様も到着され、
工務店さん、大工さんと共に上棟式を行いました。

私も工事の安全を願って、お清めの塩を建物の4隅に撒かせて頂きました^^

O様は、基礎工事の段階で

『狭いなぁ』

と、思っていらっしゃったそうですが、実際に建物が建つと、

『意外と大きい』

と、思って頂けたようです。
と、言うのもこれは多くの方が陥る、

「目の錯覚」

と、言う現象で、建築の際には多くの施主さんが同じ事をおっしゃいます。

基礎だけの時には小さく見え、柱を立てて、建物の躯体が出来上がると大きく見える。
そして、このあと内壁工事が進むと、再び小さく見えるはずです。

そして、完成すると、また再び『思っているより大きい』と、なるのが
一般的です^^

今後、どうお感じになられるか、とても楽しみです。
 

持ち出し
オーバーハング(持ち出し)のある、基礎。

因みに、この建物は大変見晴らしの良い場所で、土地自体に傾斜があるため、
一部、建物を持ち出し(オーバーハングと言う)している部分があります。

それが、上記の写真で、構造計算をしてこれを可能にしています。
この部分も、実際には役立てようと計画していて、今から出来上がりが楽しみです^^

 

打ち合わせが進んでおります   IN阪南市 S様

オーディションを終え、工務店さんを決定された阪南市のS様。
順調に打ち合わせが進んでいき、この日は内部の仕上がり状況について、
パソコンにて3Dを使用しての打ち合わせです。

打ち合わせの様子
工務店さんの用意した3D画像を確認する様子

S様は、ご職業柄CADと言う製図用のソフトを普段から使用されているのもあって、
綿密に計画されるのがお好きなようです^^

この日は、キッチンの前面部分について、どこにどんなものを置くのかと言う点などから、
どのように作って欲しいかと言う部分を打ち合わせです。

一昔前までは、3Dを使ってのこのような打ち合わせをしようと思うと、
3Dを作成するだけで途方も無い時間が掛かっていましたので、
なかなかこのようなリアルな打ち合わせが出来ませんでした。

ですから、実際に物を見ながら打ち合わせするか、想像の上で打ち合わせするか、
と、言うぐらいの選択肢しか無かったものです。

それが、今となってはボタンひとつで平面が立体になり、3Dにて確認出来るようになりました。
本当に、つい5年前まではこういった事が難しかった事を思うと、パソコンの進化は恐ろしいものです。

いよいよ、詳細が煮詰まってきて、次は実際に工事に入るための、確認となります。
S様のこだわりの住宅が、3Dから現実の物へと変わるのが、今から楽しみです!

 

家づくりセミナーを開催しました。

以前は、2ヶ月に1度程のペースで開催していた家づくりセミナー。
今回は実に、8ヶ月ぶりにセミナーを開催致しました!

内容もかなりの部分を修正し、新たな情報なども混ぜつつお話をさせて頂きました。

家づくりセミナー
家づくりセミナーの様子

土曜日の午前中と言う時間帯にも係わらず、
参加して下さった皆様。本当に有難う御座いました!

これからの家づくりに、少しでも参考にして頂けたのであれば本望です^^

 

配筋検査完了! IN寝屋川市O様邸

順調に工事が進んでいる、寝屋川市のO様邸。
この建物は、土地に高低差があり、一部建物を持ち出しと言って、
宙に浮いた部分を作っているので、2階建ての木造住宅では、
普段は行う必要のない、許容応力度による構造計算と言うものを行なっています。

そのせいで、鉄筋の量は半端無く多いです・・・

また、使用している鉄筋の太さも、あまり木造住宅ではお目にかかることのない、
D16と言う、鉄筋の太さが約16mmにもなる物も使用されています。

鉄筋の間隔も通常より密に配置される計算となっており、非常に量も多くなっています。

配筋工事
配筋工事が完成した様子

この日は丁度、瑕疵担保と言う構造を保証する保険機関からの派遣建築士による検査も
行われました。

図面と照らし合わせながら、一つ一つ丁寧に確認が行われます。

鉄筋は、使用されている材料の経や鉄筋同士の間隔、定着と呼ばれる鉄筋同士の
繋ぎ目となる部分の重なり具合、かぶりと言う、表面からの鉄筋の距離、
など、割りと多くのチェック項目があります。

増して、この建物は通常違い、場所場所によって鉄筋の太さや間隔が違うので、
図面との照合が重要になります。

検査員とは別で私も確認を行い、キチンと施工されている事を確認して
この日は終えました^^
 

 

オーマンディ博士による講演 

先日の東京でのシンポジウムに引き続き、
本日は、関西のは奈良において、改めてシンポジウムが開催されました。

この日も、イギリスから来た、デービッド・オーマンディ-博士による、
イギリスにおける、「HHSRS」と言う、博士がシステム開発に深く携わられた、
住宅が住い手の健康にどの程度影響しているのかを評価するシステムの
説明を行なって頂きました。

オーマンディ-博士

デイビッド・オーマンディ-博士による講演

ヨーロッパでは、断熱性能の高い住宅がとても普及しています。
しかし、現状イギリスではその改革が遅れていて、
古い住宅においては、まだまだ断熱的に性能が低い住宅が多いそうです。

そこで、イギリス政府はそのような健康を害する建物が、
強制的に断熱性能の高い住宅へと改築できるようなシステムを運用しています。

今回は、その制度の具体的な建物の評価手法についての説明です。
日本も、早くこういったシステムを導入し、断熱性能の高い住宅の普及を早める必要があります。

今回のシンポジウムでは、そう言ったシステムを導入するために、
我々が何をすべきかについても、話がなされ、非常に有意義が時間でした。

シンポジウム後は、オーマンディ-博士を招いて懇親会です。
大阪では、片言ながら英語が喋れるのが私だけと言う事で、
オーマンディ-博士の隣で、お話をさせて頂きました。

ただ・・・

やっぱり、オーマンディ-博士に本気で英語を喋られると、
聞き取りが出来ず、申し訳ない感じになってしまいます。

改めて、英語をもう一度、キチンと聞ける程度にはなっておきたいなと、
思った懇親会でした・・・

 

経団連におけるシンポジウムに参加してきました!

昨年から参加している、
「(社)健康・省エネ住宅を促進する国民会議」
が、主催するシンポジウムに参加して来ました。

私はお手伝いとして、受付。
様々な企業や役人さん、建築関係者が一同に介しました。

シンポジウムの開催場所は、東京の大手町にある経団連会館の経団連ホール。
昨年と同様に、この日もこの住宅の住まい環境に関する業界の中心である先生方や、
こういった活動に賛同している政治家の方々が参加していました。

前田元国交大臣
シンポジウムにて挨拶をされる前田元国交大臣

今回のシンポジウムでは、昨年の調査活動による報告やイギリスにおける、
法的な普及活動システムの説明、
また、有識者の先生方によるパネルディスカッションが行われました。

前の国交大臣である、前田議員が挨拶をされました。

パネルディスカッションでは、医師会の副会長、歯科医師会の会長、
そして、住宅の熱環境では、大御所中の大御所である、村上周三先生、
また、循環器系の中でも血管に関する医療の大家である江里先生が参加され、
今後の断熱性能の高い住宅と、健康との関連性やその重要性について、
お話をされました。

国交省や、林野庁の役人さんも参加され、今後この分野について、
国としても力を入れて行きたい考えを示されました。

今後、益々断熱性能の良い住宅は、「必須のもの」として位置づけられて行くことと
思われます。

 

基礎捨てコンクリート工事完了! IN寝屋川市O様邸

寝屋川市で進んでいる、O様邸の基礎工事。
捨てコンクリート工事が完成しました。

捨てコンクリート工事とは、基礎の内部に入る「鉄筋」を
正確に入れるための下工事です。

鉄筋は、基礎の表面から規定のコンクリートの厚みを確保して、
施工しなければならず、もしこの厚みが十分に取れていないと、
鉄筋が早く劣化してしまいます。
(※もし、厚みが取れていないと法律違反にもなります。)

なので、その厚みを的確に確保するために
捨てコンクリートをし、地面を平滑にします。
その上で基礎を配筋していくと綺麗に配筋が完了する訳です。
 

捨てコン工事
捨てコンクリート工事が完了した様子

そして、本日は「深基礎」といって、土地の中に高低差がある場合に用いられる基礎の部分の、
コンクリートの厚みを的確に確保するための、枠を固定するためだけの鉄骨を組む工事を
行なっています。これは、「枠」を支えるためだけにやっているので、今回取り付けている鉄骨が、
何らかの重さを負担するわけでは無いのですが、丁寧に溶接にて下工事を行なっています。

型枠用下工事
型枠用下工事

枠の固定だけで、ここまで丁寧に下工事を行うことは、工務店さんの誠実さが伺えます。
基礎は、長く住宅に住むに当たって、非常に大切な部分となります。

それをキチンと工夫して施工されている姿勢に、私は感銘を受けました^^

 
 

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代表取締役 太田 周彰

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太田 周彰

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