家づくり関係のお話

東京大学 坂本雄三先生の講演会『低炭素な家づくりを』

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皆さんは御存知でしょうか。
2020年には、住宅に断熱を施し二酸化炭素排出量が少ない住宅とすることが
義務化されます。

こんな動きを背景に行われた今回の講演会。
講師である、東京大学大学院教授の坂本雄三先生はこの分野における、
トップオブトップで、恐らく2020年の新しい省エネ法に向けての法律作りに
大きく貢献されているはずです。

東京大学 坂本雄三先生の講演会
坂本雄三先生の講演会『低炭素な家づくりを』

そんな阪本先生の講演を聞いて来ました。
この中の話で、最も興味深かったのは、現在「省エネ等級4(Q値=2.7 Ⅳ地域)」が
現在の最高等級とされているこの基準が、2020年には最低の基準となりそうだと
言うことでした。

そして、この最低基準から上は「ラベリング制度」を導入することで、
その住宅の省エネへの貢献度を表していくと言うことのようです。

これから、家づくりをされるにあたって、是非参考にして下さい。

 


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