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2011年11月

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左官工事が行われています 門真市N様邸

晴れて寒さも緩まり外に出るにはとても気持ちいい秋日和。
今日は朝から門真市のN様邸まで自転車で現場視察に行ってきました。

01zenkei.jpg

門真市のN様邸

 

現場では、サイディング工事と左官工事が行われています。

新築工事も仕上げ段階になると、
複数の業者さんが中と外で作業しています。

 

N様が選ばれたサイディングですが、
KMEWのネオロック フィオット16mm厚のものです。

屋根やタイルの濃い色とのコントラストが出るように
ミルキーアクアホワイト色を選ばれています。

03siding_serial.jpg

このサイディングですが、
天日の下で見ると真っ白に感じます。

 

11siding_win.jpg

瓦とサッシとのコントラストが付いてとても綺麗です

 

真っ白だと年数が経過すると汚れが気になることもあるため、
雨が降ると汚れが落ちる親水セラを選択されました。

汚れが気になって白を避ける方も多いのですが、
白にこだわりたい方は、
こういった親水性のサイディングや光触媒機能の付いたサイディングを
選ぶと長く綺麗な状態を保つことができます。

 

また、本日は、珪藻土を塗る前の下地が
施工されていました。

下地も鏝で仕上げていくのですが、
鏝の跡がとてもいい風合いを出しています。

32sakan2.jpg

手作業の良い風合いが残る塗り壁

 

この上からけいそう土が塗られるのですが、
大理石調の床材との調和がとても楽しみです。

 

そんなこだわりが詰まったN様邸を実際にご覧頂ける『完成見学会』を
12月17日土曜日に開催します。

N様が実現されたこだわりに触れて頂くことで、
あなたの思う注文住宅の概念が変わるかもしれません。

予約制ですので、
ご希望の方は、下記ページの参加対象をご確認の上
お申込みください。

 

http://www.cms-izumi.com/news/2011/11/in-3.html

 

 

 

キッチンが据え付けられました 門真市N様邸

よく晴れた1日でしたが、冬に向かって気温はどんどん下がってきています。

そんななか門真市のN様邸では、キッチンの据え付け工事が終了していました。

15kitchin.jpg

273cmのⅠ型対面キッチン

 

N様邸は、一般的な255cmよりも一回り大きい
273cmのキッチンを選択されました。

大きめのサイズではありますが、
間口が364cmありますので、しっくりと収まっています。

キッチンには垂れ壁など無いオープン型になっていますので、
レンジフードが見えますが、
薄型の壁付けタイプを選択されたので、
とてもすっきりとした印象になっています。

 

またN様は、キッチンの背面にカップボードも付けられました。

キッチンと同サイズのものですので、
コの字型ですが、お持ちの食器類はすべて収納できるでしょう。

 

キッチン、カップボードともに、フローリングやドア枠などと同系色にまとめられて
落ち着いた雰囲気に仕上がるのではないでしょうか。

 

今は、キッチンも多くの色から選ぶことが可能ですので
どの色やデザインにするのか迷われる方も多いと思いますが、
ご参考にして頂けるのではないでしょうか。

 

なお、N様のご厚意で
内装が完成した後に現場見学会を開催させて頂けるようになりました。

12月17日の土曜日に開催しますので、
ぜひ現地でN様のこだわりをご覧ください。

詳細はこちらでご確認ください。

 

LIXILショールームに同行しました

大阪市で全面リフォームを計画中のI様。

40年間大切に住まわれた家を、より使い勝手がよく、
耐震性や断熱性を上げた家にリフォームするため、
今年の5月に相談頂いてから少しずつ計画を進めてきました。
施工をお願いする工務店も決定し、これから具体的な建材選びが進みます。

 

そこで今日は、キッチンやユニットバスなどをどれにするか決めるために、
南港にあるLIXILのショールームへ伺いました。

 

P1050712.jpgのサムネール画像

 

ここは展示スペースが広く、
キッチンやお風呂、洗面化粧台、トイレなどの設備機器から
フローリングやドアなどの内部建具、サッシや玄関ドアなどの鋼製建具、
外壁や屋根材など多くの建材が取りそろえられています。

 

まずは工務店が提案してきたキッチンの確認から始めます。

キッチンは、シリーズごとにカラーバリエーションや
収納のレイアウトなどがある程度決まっていますが、
それでも決めることはたくさんあります。

キッチンの幅や奥行き、カウンタートップの種類、調理器、レンジフードの種類、
水洗の形状や食洗器の有無、収納部のレイアウト、その他のオプションなどなど・・・

迷いだすときりがないほど、種類が豊富です。

 

「実物を見て良かった」

とI様。

以前工務店からカタログを受け取って
ある程度色などを決めていたようですが、
実際に見てみると少し印象が違ったようです。

これはみなさんがおっしゃること。

色は特にカタログだけでは分かりにくいものです。

また、もともとセカンドキッチンに選んでいたキッチンサイズも
一回り小さなものでも大丈夫ということで変更になりました。

これも、実際に目の前に立って見て分かることです。

図面上ではなかなかサイズは掴みきれませんが、
実際にキッチンの前に立つと
さすが女性、ぱっとイメージが湧くのでしょう。

このサイズでも問題ないと判断されました。

 

やはり物を見ると欲しい機能は増えていくもの。

一つ一つ丁寧に説明してもらえ、
追加費用がどれくらいなのかも教えてもらえます。

ひとつの追加費用は数千円~数万円程度ですが、
それが積み重なっていくと金額は高くなっていきます。

とりあえず追加しておいて、あとで見積もりを見て取捨選択していくこともできますので、
ここでは欲しいものは伝えておくといいでしょう。

ただし、繰り返しますが、見積もりを見て再検討することをお勧めします。

 

I様は、それ以外に、洗面カウンターや内部建具、鋼製建具、玄関ドアなど
提案があった商品すべてを確認頂きました。

アドバイザーの方の時間に制約があったため、
お昼休憩なしで4時間半。

本当にお疲れさまでした。

 

同居型2世帯で選ぶ設備もお風呂を除き2セットあったのですが、
とてもスムーズに打合せが進んだと思います。

これがカタログを見ながら工務店の方と決めていたら、
もっと時間がかかったでしょう。

 

みなさんも設備を決める段階になったら、
メーカーのショールームをぜひ活用することをお勧めします。

専属のアドバイザーの方に付いてもらうには、
2週間前までには予約をしておいた方が良いようですので、
早めに工務店さんなどにお願いしてみてはいかがでしょうか。

 

オーディション2次審査「面談」を行いました!

今月に入って、2件目のオーディションを開催しています^^)

今回のオーディション1次審査で見事通過した工務店さんの
2次審査(面談)が行われました。

 

2次審査「面談」の様子
オーディション2次審査「面談」の様子

 工務店の建築士さんが、使用を一つ一つ丁寧に説明していきます。
その話に、真剣に耳を傾けていらっしゃいます。

2次審査「面談」の様子
オーディション2次審査「面談」で
現在進行中の建築現場を確認に行く


この日は生憎の雨でしたが、面談を行った上、工務店さんの実際の建築中の現場へと
足を運んで、建てている様子もチェックされました。

建物の構造をそこで真剣に見られ、沢山の質問が交わされ、
どのように建てられて行くのかを確認されていました。

ほぼ、丸一日面談を行い。別日にも他の工務店さんと面談を行います。
どの工務店さんも

「良いところばかりだ!」

と、仰っていました。

非常に迷われているようですが、さてさてどの工務店さんを最終的に選ばれるのでしょうか^^)

 

こだわりの玄関、和室をご覧ください

門真市で新築中のN様邸。

本日は、内装仕上げ前の現場視察です。

N様邸は、12月中旬の竣工予定ですが、
大工工事がほぼ終わり、来週からサイディングが施工されるようで
順調に工事は進んでいます。

 

02genkandoor.jpg

家の雰囲気に合った玄関引き戸

 

N様邸は和モダンがデザインのコンセプト。

そのため、玄関は引き戸を選ばれました。
曲線がとても印象が良いですね。

そして、その玄関戸をあけると、

04hashira.jpg

和室のコーナーに設けられた大きな柱が目に入ります。
この柱はなんと16cm角。

N様邸は、エントランスホールがとても広くゆとりのある空間になっているのですが、
その中でもこの柱は存在感を出しています。

そして、中に入ると、

08enthall.jpg

和室側までエントランスホールが続いており、お客様が直接和室に上がれるようになっています。

また、基礎の立ち上りを少し後退させることで、
和室の床が浮いたように見える工夫も取り入れられています。

とにかく、とことんこだわった玄関となっています。

 

そして、和室ですが、縦長の3連窓から入る光で、
とても明るい部屋になっています。

14win_washitsu.jpg

和室の畳や板間はダーク色を選択されましたが、
暗い雰囲気にはならないでしょう。

 

他にも、奥行きの広い押し入れや
シンプルな欄間など随所にN様のこだわりが込められています。

15washitsuCLtanaita.jpg

奥行き110cmの押し入れ

13ranma.jpg

シンプルな欄間

 

 

これから内装工事が始まりますが、私も完成が今から楽しみです。

完成まで少しずつ紹介できればと思います。

 

東京大学 坂本雄三先生の講演会『低炭素な家づくりを』

皆さんは御存知でしょうか。
2020年には、住宅に断熱を施し二酸化炭素排出量が少ない住宅とすることが
義務化されます。

こんな動きを背景に行われた今回の講演会。
講師である、東京大学大学院教授の坂本雄三先生はこの分野における、
トップオブトップで、恐らく2020年の新しい省エネ法に向けての法律作りに
大きく貢献されているはずです。

東京大学 坂本雄三先生の講演会
坂本雄三先生の講演会『低炭素な家づくりを』

そんな阪本先生の講演を聞いて来ました。
この中の話で、最も興味深かったのは、現在「省エネ等級4(Q値=2.7 Ⅳ地域)」が
現在の最高等級とされているこの基準が、2020年には最低の基準となりそうだと
言うことでした。

そして、この最低基準から上は「ラベリング制度」を導入することで、
その住宅の省エネへの貢献度を表していくと言うことのようです。

これから、家づくりをされるにあたって、是非参考にして下さい。

 

内装の打合せに同席しました 門真市N様邸

門真市で新築中のN様邸。

12月の完成に向け、大工工事も終盤に差し掛かっています。

 

06entrance.jpg

N様邸ですが、
本日、クロスや塗り壁、タタミなどの内装の打合せがありました。

 

今回の打合せは、建築中のN様邸で行われたのですが、
『実際にものを見ながらの方がイメージしやすいだろう』という
工務店社長の配慮からです。

 

特に内装仕上げは、
図面ではなかなか分からないものです。

たとえば、収納に棚板3段と書かれていても、
どの高さが使いやすいのかは、その収納の使い方をイメージしなければ
決められませんし、高さも実際に収納の前に立ってみないと分からないものです。

その点、現地で打合せできれば、
住み始めてからの家の中の動きを実際に確認しながら決められるので、
スムーズに打合せが進みます。

 

また、クロスなどの壁の色も
現地で打ち合わせるメリットがあります。

昨日の打合せの中でも、事前にサンプルを見ながら絞っていた色ではなく、
「これは無いな…」と候補から外れていた色が
実際に貼られた床と照らしあわせてみると一番しっくりくるといったことが
ありました。

どんなにイメージが得意な方でも、
実際に見て確認する方が良い選択ができます。

 

 

ハウスメーカーの場合、すべての打合せを終わらせてからじゃないと
着工できないところが多いので難しいのですが、
工務店のように材料を発注するまで変更が自由にできるところで家を建てる場合は、
家の工事が始まってから現地に行き、事前に選んだ内装材がイメージと合っているのかを
確認することをお勧めします。

なお、材料の発注時期は部材によって変わります。
どのタイミングで最終判断をすればいいのかを
工務店に事前に確認すると良いでしょう。

 

 

来週はサイディングと玄関ホールの床が施工されます。

両方ともこだわって決められたものですので、
仕上がりがとても楽しみです。

 

現存する日本最古の住宅見学 『箱木千年家』

現存する日本最古の住宅と言われる、
『箱木千年家』
に、見学に行ってきました。

 

日本最古の住宅『箱木千年家』
日本最古の現存する住宅と言われる『箱木千年家』。

 

この「箱木」と言う名前ですが、実はここに住んでいた家主さんの
名前をそのまま使って呼んでいるようです。

国の重要文化財として、指定されているのですが、
どうやら、管理をしているのも箱木さんと仰る方のようです。
恐らく、子孫の方なのでしょうね。

神戸市の北区にあるこの住宅、本来は今建っている場所の西側にある、
湖の底に建っていたようです。

ダム建設の際に、今の場所に移築されたそうですが、
それでも、この建物に使われている柱や梁などは
建築当初のものが今でも使われているそうです。
ですから、分かっているだけで約700年近い経った木のようです。

木材は正しく、丁寧にメンテナンスすればここまで長持ちするのだなぁと、
改めて感心しました。


移築された建物は、元々の家の増築部分を切り離して、
母屋と離れの二棟になっているのですが、
この母屋は主に、高床ではなく、土間の上にそのまま床を組んでいることから、
夏に向けてではなく、冬の対策を考えて作られたのであろうことが
予想されます^^)

日本のいわゆる住宅は、この手の冬に対する対策が取られた住宅の方が
一般的なのだそうです。

権利の象徴としての、高床式建物とは住宅は本当は異なっているとのことです。

ここで、日本の一般的な住宅は寺社仏閣建築とは異なった歴史を辿っている事に
改めて気付かされます。

時代の変遷をもっとよく知り、如何に住宅が発達してきたかを知るのも、
家づくりを行う上で大切な要素です^^)

 
 

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代表取締役 太田 周彰

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