結構プライベートなお話 太田

日本代表の挑戦が終わった・・・ サッカーW杯

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最後はPKまで進んでのパラグアイに惜敗、しかし素晴らしい戦いでした!

120分も戦った後は、足の感覚も普通でなくなっているので、PKを失敗する選手の多くは、
枠の上に外してしまうのが、多いものです。
オシム元監督も言っていましたが、PK戦はサッカーでは無いので、運が無かっただけでしょう!

それにしても、今回の日本代表はどん底の状態から始まり、よくここまで成長したと思います。

私がまだ海外で仕事をしていた頃、私は現地の駐在日本人が作る  
サッカーチームに所属していました。  

元プロサッカー選手も何人かいたチームなのですが、  
イギリス駐在人チームや、他の外国人サッカーチームと試合をすると、  
手痛いほどに負けていました。  

そこで感じた事は、フィジカル(体つき)の違い。  
日本人チームは、本当によく怪我をさせられました。  
靭帯断裂や骨折は日常茶飯事でした。  

いくら、日本でプロでやっている人でも怪我こそはさせられませんが、  
やはり苦戦していたように思います。  

それほど違いのある日本人と外国人の体つきの違いにも関わらず、  
快進撃を果たした日本代表チームには感心します。  

日本の良さが上手く機能したチームに思います。  
日本が世界誇れる良さは  

「組織力(一体感としての)」  
「体力(ここで負けては日本が勝てるところはありません)」  

だと思います。  

日本は前半が守備的になってしまうのは、仕方がないと思います。  
しかし、後半に相手の運動量が落ちた時が日本のチャンスです^^)  

これが、日本の伝統のサッカーとなる事を願ってやみません。
そして次回のW杯では、この日本の "特徴" を残しつつ、
更に攻撃にも磨きをかけて、挑戦してもらいたいものです^^)

がんばれ日本!!
 


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