ゼロエネルギー住宅

<スポンサードリンク>

  Home > ゼロエネルギー住宅

 

 

zero-energy house

 

ゼロエネルギー住宅。

最近流行りのようにハウスメーカーがこぞって取り組んでいる
このゼロエネルギー住宅ですが、
ぜひ知っておいて頂きたいポイントがいくつもあるのです。

そんなゼロエネルギー住宅の基本から、
建てる方のメリットとデメリット、どれくらいの費用がかかるのかなどを
紹介します。

では、以下の項目でチェックしてみてください。

目    次


 

ゼロエネルギー住宅とは

 

<スポンサードリンク>

◆ ゼロエネルギー住宅とは?

 

ゼロエネルギー住宅とは、使うエネルギーをゼロにする住宅ではなく、
家庭で使う電気やガスのエネルギーを
家庭の太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄う住宅のことを言います。

 

「光熱費をゼロにする」

からは、もう一歩進んだ住宅と言えるのではないでしょうか。

 

ゼロエネルギー住宅の概要として一般的なものは、

 

 『断熱性能や気密性能を向上させた家』 + 『高効率な住宅設備』 + 『創エネ設備』

 となっています。

 

もっと具体的に見てみると、

 

部位 具体的な性能や機器
建物性能 次世代省エネルギー基準以上の断熱性能
住宅設備 照明設備 LED、蛍光灯など
給湯設備 エコキュート、エネファーム、エコウィルなど
暖冷房設備 エアコン、ヒートポンプを利用した空調機器など
創エネ設備 太陽光発電システム、太陽熱温水器、風力発電など

 

 

これらを組み合わせることによってゼロエネルギー住宅を実現しているようです。

 

→ ページのトップに戻る

 


<スポンサードリンク>

 

 

ゼロエネルギー住宅の本当のメリット

 

◆ イニシャルコストとランニングコストからメリットを考える

 

ゼロエネルギー住宅にする建主のメリットとして、
環境にやさしいこと以外に、光熱費の削減効果を期待される方が
多いのではないでしょうか。

 

ゼロエネルギー住宅にするためには
200万円~400万円ほどの費用がかかると言われていますが、
どれくらいの期間で償却できるのか、
それぞれの光熱費削減効果を確認しながら見てみましょう。

 

◇ 太陽光発電システムの光熱費削減効果

 

月々約12,000円の光熱費がかかっていた家庭に
平均的な容量(4kW)の太陽光発電システムを搭載すると
年間約14万円の光熱費の節約が可能とされています。

太陽光発電システムを販売するメーカーのホームページなどで
あなたの条件に合った光熱費の削減効果が確認できますので、
大まかな効果を知りたい場合には、
活用されることをお勧めします。

 

◇ 蛍光灯やLED照明の光熱費削減効果

<スポンサードリンク>

 

照明では、白熱灯から蛍光灯やLEDに変えることで
光熱費が削減できます。

その電気代の比較ですが、

白熱灯 に比べて 蛍光灯 は4分の1程度

白熱灯 に比べて LED は7分の1程度

となっています。

 

白熱灯やミニクリプトン電球などから蛍光灯やLEDタイプに変更すると
一般的な家庭で年間の光熱費や電球の交換費用の差は、
1.5~2万円ほど違いが出てくるのではないでしょうか。

ただ、蛍光灯タイプとLEDタイプで単純に光熱費を比較すると
大きな差はありませんので、電気メーカーのホームページなどでは
ランプ寿命の違いを取り上げて紹介しています。

そのため、
勾配天井となっている高い位置にダウンライトを設ける場合や
手が届かず掃除が難しい高い位置のシーリングライトなどでは、
寿命が長く、虫が好む波長が少ないLEDを選ぶといった
傾向にあるように感じます。


また、蛍光灯の場合は、オン・オフを繰り返すことにより寿命が短くなるため、
トイレや脱衣・洗面スペースなどの非居住スペースでも
LEDにするメリットが高いと言えます。

 

 

◇ 給湯機器の光熱費削減効果

 

<スポンサードリンク>

一般家庭で使用されるエネルギーの約27.8%を占める給湯。
(NEDO ホームページより)

この給湯にかかる光熱費を下げることによって、
家庭の光熱費を大きく下げることが可能です。

現在は、効率的にお湯を作ることができる給湯機器が出ています。

各家庭によって最適な給湯機器が異なりますので、
それぞれの特長から最適な機種を選びましょう。

なお、給湯機器の特長は以下のページで紹介しています。

合わせてご覧ください。

→ オール電化vsウィズガス

 

 

☆ エコキュートの場合

 

エコキュートは、1のエネルギーを3以上の熱エネルギーに変えることができる
ヒートポンプという方式を使い効率良く電気でお湯を沸かすことができます。

また、オール電化にすることで、
夜間の電気単価の安い時間帯で1日使うお湯を沸かすので、
さらに光熱費を下げることが可能です。

ガス給湯器と比較すると、

年間で43,700円

の光熱費削減(中部電力のサイト参照)になるとの試算です。

 

☆ エコウィルの場合

 

エコウィルとは、ガスコージェネレーションシステムとも呼ばれ、
ガスエンジンで発電するときにでる排熱を給湯に使うシステムで、
電気とお湯の両方を作るシステムです。

電気を1kW発電する時に、
2.8kW分のお湯を作ることが可能で、
作ったお湯を貯めておく仕組みはエコキュートと同様です。

<スポンサードリンク>

1次エネルギーのことを考えた場合、
送電ロスのない使用場所での発電が効率的と言われていますが、
実際にどれくらい光熱費の削減が可能なのかが
みなさんの関心事となるでしょう。

エコウィルの場合、作ったお湯で給湯と床暖房といった利用がされており、
単純に給湯だけの光熱費の削減効果を出すことは難しいのが実際です。

従来のガス器具と比較して、割安な料金設定になっているので、
トータルで考えても、年間の光熱費の削減効果は
15,000円程度(東京ガスの試算)となります。

イニシャルコストがエコキュート+床暖房に比べると安いといったメリットが
ありますが、
給湯にかかる光熱費の削減効果としては、
エコキュートの方に軍配が上がると言った印象ではないでしょうか。

 

☆ エコジョーズ

 

従来のガス器具では、200℃にも達する排熱をそのまま排気していたのですが、
エコジョーズでは、その排熱を二次熱交換器にまわすことで、
捨てる熱を少なくしている特長を持ちます。

それにより、熱効率は、従来の75%から95%まで向上させることが
可能です。

ガスの使用量も15%ほど削減でき、
年間の光熱費も10,000円削減できるとされています。

(東京ガスホームページより)

 

エコキュートに比べるとイニシャルコストが安く
約3/5となっています。

 

<スポンサードリンク>

将来の深夜電力単価改定の可能性や
天然ガスの減少による単価上昇など、
ガス・電気それぞれ不安要素は抱えていますので
どちらにするか難しいところではありますが、
設置スペースやメンテナンス性など
光熱費以外の特長なども勘案し
決める必要があるでしょう。

 

 

◇ 暖房機器の光熱費削減効果

 

☆ 断熱性能と暖房の光熱費の関係

 

家の断熱性能は、暖房にかかる光熱費に大きな影響を与えます。

家から逃げる熱の量は壁・床・天井・換気システムなどの性能によって異なりますが、
たとえば、次世代省エネルギー基準の家で計算してみましょう。

次世代省エネルギー基準の断熱性能は2.7W/m2・Kとなっています。

この意味は、床面積1m2、室内外温度差が1℃あった場合に
1時間に逃げていく熱量を2.7Wまでにするという基準です。

つまり、150m2の家で屋外が5℃、室内を20℃の場合だと
1時間に6,075W(6.075kW)の熱量が
住宅全体から逃げていくという計算になります。

この逃げていく熱量を抑えるためには、
いくつかの方法があります。

 

1.壁・床・天井・換気などから逃げていく熱を抑える
→ 断熱性能を上げる

2.暖房の設定温度を下げる

 

<スポンサードリンク>

1.についてですが、現在ハウスメーカーで断熱性能トップレベルの
一条工務店の場合、i-cubeで0.76W/m2・Kとなっています。

この数字で同じように計算すると、
1時間に1,710W(1.71kW)ということになります。

断熱性能が次世代省エネルギー基準と比較して、
約1/4となっているため、逃げていく熱量も比例したことが
分かって頂けるでしょう。

そのため、1.の断熱性能を上げる効果は高いのです。

また、2.の設定温度を下げることでも効果は同様に得られます。

もし18℃でも快適に過ごせるのであれば、
10%の熱逃げを抑えることが可能です。

 

1.と2.を考慮した住宅にすることで、
消費エネルギーはほとんど変わらずに、
家じゅう18℃以上の空間にすることが可能です。

 

 

☆ エアコンの買い替えによる光熱費削減効果

 

 

暖房機器の中でもっとも効率が高いエアコン。

そのエアコンも、年々性能が向上し、現在の最新機器ですと、
エネルギー効率(COP)が6.0といった機種が主流です。

では、この暖房機器のエアコンを最新型に変えた場合
どれくらい光熱費に差が生じるのでしょう。

 

2010年に発売された機種(4.0kWの能力のエアコン)を元に光熱費を比較すると
以下のようになります。

  富士通ゼネラル ダイキン
エアコンの
光熱費
削減効果 エアコンの
光熱費
削減効果
2010年式 28,500円 28,500円
2005年式 31,800円 3,300円 33,300円 4,800円
2004年式 32,400円 3,900円 33,900円 5,400円
2003年式 34,200円 5,700円 33,400円 4,900円
2002年式 34,000円 5,500円 33,600円 5,100円
2001年式 34,000円 5,500円 34,600円 6,100円
2000年式 37,500円 9,000円 35,500円 7,000円
1999年式 35,600円 7,500円 42,000円 13,500円
1998年式 42,000円 13,500円 44,300円 15,800円
1997年式 44,100円 15,600円 47,600円 19,100円
1996年式 44,600円 16,100円 54,700円 26,200円
1995年式 75,000円 46,500円 56,400円 27,900円

各メーカーのHPを参考
電力料金の目安単価は1kWh=22円(税込)で試算
4.0kWの容量のエアコンを必要な期間運転した場合

<スポンサードリンク>

 

各メーカーによって年式ごとの消費電力が大きく異なることや、
各ご家庭の使用方法によってもこの使用電力が大きく変わることから
一概に機器を更新した場合の光熱費削減効果を上げることは難しいですが、
10年以上お使いのエアコンを新居に持ち込んで長時間使用する場合、
1台の年間のランニングコストだけで10,000円の差が生じることになります。

また、深夜電力割引を利用しない暖房機などを利用された場合は、
これよりもさらに大きな電気代がかかることになります。

たとえば、電気ヒーターの場合ですと、
同じような室内の環境を作ろうと思うと
年間10万円を超える電気代がかかる場合もあります。

エアコンとその他の暖房機器の光熱費を比較した表が以下となります。

表:部屋を1時間暖房するときの光熱費比較

暖房機器 1時間あたりの
暖房代
エアコン 14円
ガスを使う暖房 45円
灯油を使う暖房 31円
電気を熱に変える暖房 70円

※ 電気代 22円/kW ガス代 150円/m3 灯油 70円/L で試算
出典 : 温暖化防止活動サポートブック

 

これを見て頂いても分かる通り、
エアコンは、とても効率的な暖房機器のひとつなのです。

 

 

 

<スポンサードリンク>

◇ 結果

 

次世代省エネルギー基準相当の家に、
LEDや蛍光灯などの高効率照明と、
高効率な暖冷房機器、
エコキュート、太陽光発電システムを設置した場合で考えると、
それらにかかるイニシャルコストの差は400万円程度と考えられます。

各設備の光熱費の削減効果ですが、
売電価格が現在の単価の場合、当初10年間は年間で約22万円、
それから先は年間15万円の削減効果があった場合、
償却期間は約26年かかることになります。

注1:実際には、メンテナンス費用や機器更新費用がかかりますので
償却期間はそれよりも長くなる場合があります
注2:現在の光熱費単価で試算していますので、
単価が変更になると償却期間が長くなる場合があります

節約できる光熱費が大きい家庭(日中の電気使用量が多い家庭や
同居人数が多い家庭など)は、この償却期間が短くなるため
メリットが大きいと言えますが、光熱費だけのメリットを考えると、
導入を躊躇される方も多いのではないでしょうか。

 

 

◆ 光熱費だけではないゼロエネルギー住宅のメリット

 

ゼロエネルギー住宅を実現するためには、
家庭で使われるエネルギーの約27.1%を占める暖房にも
注意を払う必要があります。

そのため、ゼロエネルギー住宅にするためには
住宅自体にも高い性能が求められることは、先述したとおりです。

<スポンサードリンク>

詳しくは後述しますが、
住宅や設備機器の基本性能を上げることで、
ムリなくムダなく実現できるのが、このゼロエネルギー住宅の
最大のメリットでしょう。

 

→ ページのトップに戻る

 

 

 

ゼロエネルギー住宅の抑えておきたいポイント

 

 

◆ 太陽光発電システムで発電できる量は?

 

条件によっては、
ゼロエネルギー住宅ではなく、
省エネルギー住宅を目指す方が費用対効果が高い場合もあります。

そのため、まずは、創エネ可能な量を把握することから始めましょう。

 

現在、家庭用の創エネ機器としては太陽光発電が主流になっていますので、
太陽光発電システムを中心にお話しします。

 

現在の太陽光発電システムでは、
1kWあたりの年間発電量は約1,000kWh※ですので、
平均的な容量である4kWを設置したとすると、
年間に4,000kWhの発電が可能となります。

※南向き、勾配30°の屋根に設置した場合(JPEAのHPより)

ただし、発電量は、地域の気候や敷地のまわりの環境、
設置する屋根の向きなどによっても大きく変わってきます。

太陽光発電システムを設置するのに不利な条件として、

<スポンサードリンク>

  • 年間を通じて日照時間の少ない地域(日本海側の地域など)
  • 豪雪地域
  • 高い建物に囲まれていて、日中ほとんど直射日光が当たらない敷地
  • 電柱や高木の影響を受ける敷地
  • 南や西に大きな屋根を作ることができない住宅  など

 

特に天候は大きく左右される原因ともなりえます。

たとえば、雨天の場合ですと、晴天時の約5~20%
曇りの場合でも10~50%程度となってしまうため、
冬場曇りや雨、雪が多い地域ですと
発電量が落ちてしまうという結果になります。

また、落ち葉などの影響で長期間一部が影になるような条件の場合、
シリコン系のセルだと影になった部分が高温となり、
性能の低下だけでなく、故障の原因となる可能性も考えられるので、
注意が必要です。

 

まずは、実際に専門家に現地を確認してもらい
太陽光発電システムを設置すると
どれくらいの発電量が見込めるのかを
計算してもらうようにしましょう。

 

 

◆ 使うエネルギーを減らすために

 

◇ 家を建てる時に気をつけたいポイント

 

まず、家の設計を行う際に、現在の生活スタイルだけでなく、
将来の生活スタイル、敷地の条件などにも配慮することが重要です。

 

☆ 断熱性能

<スポンサードリンク>

 

断熱計画の基本は、家全体を包み込むように断熱する方法が一般的です。

その性能については、すでに上述したとおり、
暖冷房にかかる費用を抑えるためには、
断熱性能のQ値や隙間相当面積のC値の数値を小さくすることが
有効だということはご理解頂けたと思います。

ここからは、もう一歩踏み込んだポイントをお伝えします。

 

 

部分断熱の重要性

 

子供が独立して家を離れたケースを見てみると、
1年のうち大半は、夫婦が1階だけを使い、
2階はずっと窓のシャッターが下ろされたままといった家も
多いようです。

もし、家全体を包むように断熱をしていた場合、
1階で暖冷房したとしても、誰もいない2階までその熱が伝わりますので、
使うエネルギーが大きくなることに繋がります。

暖冷房は、暖めたり冷やしたりする容積が大きいほど
使うエネルギーも当然大きくなります。

吹抜けがある場合には容量の大きなエアコンを選ぶのと同じ理由です。

 

もし、将来子供が独立して家を離れる可能性が高いのであれば、
設計段階から将来に渡ってずっと使っていくであろう
LDKや寝室、浴室、トイレなどを一つのゾーンとして集め、
そのゾーンを包むように断熱材を入れておく部分断熱の方が
将来の暖冷房のエネルギー削減に繋がる可能性が高くなります。

断熱材も新築の時に施工すれば、
全体の金額が大きく上がる訳ではありませんので、
検討して見てはいかがでしょうか?

<スポンサードリンク>

 

 

高気密高断熱住宅では窓は小さく少ない方が良い!?

 

気密性や断熱性でトップクラスのスウェーデンハウスでは、
必要最低限の窓しか設けないなど、
『高気密高断熱住宅にするためには、窓は小さく少ない方が良い』
という考え方で家づくりを行っているように感じます。

では、本当にそうなのでしょうか。

確かに、家の断熱性能(Q値)を上げようと思うと
壁よりも熱を逃がしやすい窓は少ない方が有利となります。
そして、Q値も窓などが小さく少ない方が数値が上がります。

このように見ると、窓は小さくて少ない方が良いように感じてしまいますが、
実は、冬場窓から入ってくる太陽の熱で家を暖められる効果は
意外と大きいのです。

そのため、冬場晴れ間の多い太平洋側の地域で、
南側に太陽の光を遮るような建物などがない敷地であれば、
建物の南面に大きな窓を設けた方が暖房費を抑えられるといった
研究結果も出ています。

 

敷地の条件によって変わってきますので、
本当の省エネ住宅を目指したい方は
SMASHなどの計算ソフトで計算してもらっても
良いのかもしれません。

 

 

☆ 通風・採光

<スポンサードリンク>

 

消費するエネルギーを減らす手っ取り早い方法は、
『電気などを使わない』
ことです。

たとえば、日中太陽の光が十分に差し込む部屋では
電気を点けずに生活できますし、
風が流れる方角に窓があると、
中間期や夜間は窓を開けて外の涼風を取り込むことによって
エアコンに頼らない生活が可能です。

 

太陽光発電システムを搭載している家であれば、
日中の電気使用を極力抑えて、単価の高い発電した電気を
売電することで、返ってくるお金が増えることにも繋がります。

 

そのため、プランを作成する際に、

  • 日中使う部屋は暗くないか
  • 窓の位置は隣の家の窓や室外機などに面していないか
  • 直射日光や雨を防ぐ庇が窓上につけられているか
  • 夏の風の向きに合わせた位置に窓が設置されているか
  • 気流を感じられるような高さに窓が設置されているか

などを確認するとよいでしょう。

現在は、CADのソフトで採光の状態や採風の状態を
可視化できるものもあります。
気になる方は、工務店やハウスメーカーに一度相談してみても
良いのではないでしょうか?

 

また、狭小地などでは、
天窓(トップライト)やクリアストーリー(高窓)などを設置したり、
2階の床材に光を透過するアクリルやガラス床を選択するなどすることで
明るい空間を作ることが可能となります。

予算との兼ね合いをみながら、
こういった工夫も検討してみてはいかがでしょうか。

<スポンサードリンク>

 

 

◇ 給湯編

 

たとえば、日中はほとんど家におらず、
給湯の光熱費の割合が大きい家庭の場合、
給湯の光熱費を抑えることの方がメリットが大きい場合があります。

その場合、太陽光発電システムを屋根いっぱいに敷設するよりも
太陽熱温水器を併設する方が効果的な場合もあります。

現在の性能では、
太陽光発電システムの中で最も性能の高いもので、
太陽エネルギーの20%弱しか電気に変換できないのに対し
太陽熱温水器は、最高で60%程の変換効率があります。

用途の広さは太陽光発電システムに軍配が上がりますが、
家庭で使うエネルギーの大きい給湯だけをみると
太陽熱温水器の方が効率が高いと言えます。

 

 

◇ 暖冷房編

 

暖冷房の光熱費に最も影響を与えるのが、
家の断熱性能です。

現在の最高等級である省エネ等級4の家と
昭和55年に定められた省エネ基準のレベルである省エネ等級2の家を比較すると、
その光熱費の差は約2/3(※)に抑えられます。

※在室の時間のみ暖冷房を運転する部分間欠運転時の比較

 

また、断熱することによって、暖冷房を運転する時間や期間を短縮できる
メリットも同時に得ることができます。

というのも、省エネ等級2の住宅では、暖房を運転しない家の中の温度(自然室温)は
5℃付近まで低下するのに対し、
省エネ等級4の家では、約9℃までしか下がらない状態にすることが可能です。

<スポンサードリンク>

この自然室温で4℃の差は大きいと言えるのではないでしょうか。

これは、断熱性能を上げることによって、
家の中の熱を外に逃がしにくい構造にすることが可能なためで、
室内に入ってきた太陽の熱や、室内にある家電製品からの発熱によって
このような差が生じることになります。

 

この断熱性能をさらに向上させることによって、
先にご紹介したような快適性を犠牲にしない省エネな生活が可能となります。

 

 

◇ 照明編

 

照明では、白熱灯やクリプトン球などはイニシャルコストは安いのですが、
消費電力が大きく現在は、徐々に蛍光灯やLEDに変わってきています。

LEDは商品化されてからそれほど時間が経過しておらず、
イニシャルコストの高さがネックになっているようです。

徐々に金額も下がってくると予想されていますが、
イニシャルコストのことを考えると、
蛍光灯をベースに費用対効果の高い部分だけLEDを使う
といった方も多いように感じます。

では、蛍光灯とLEDを上手に使い分けるために、
それぞれの照明機器の特長を抑えておきましょう。

 

☆ 蛍光灯

 

○ 特

 

  • ランプ寿命 6,000~12,000時間
  • 入切によって寿命が短くなる
  • ランプ交換可能なタイプが主流
  • インバータが組み込まれたものもあり

 

<スポンサードリンク>

○ 種類

 

蛍光灯にも様々な種類があるというのをご存知でしょうか?

蛍光灯には、大きく分けて3つの種類があります。

 

【スターター形】

グロースターターと言う蛍光灯を点灯する時に点灯球を使うタイプです。

電気を点けた時にピカッピカッと光り、
少し時間がかかるタイプがこれになります。

器具の値段が安いのが最大の特長です。

ランプは、FL蛍光灯、FCL蛍光灯を使用します。

【ラピッドスタート形】

グロースターターを使わず、すぐに点灯するタイプです。

ランプは、FLR蛍光灯を使用します。

【インバータ形】

すぐに点灯し、とても高効率なため、明るい蛍光灯です。

また、調光機能が付いた照明器具にセットすることで
必要に応じて明るさを変化させることができるため、
蛍光灯の中で最も省エネタイプと言えるでしょう。

器具や蛍光灯の値段が高いため、
LEDと値段の差がそれほど大きくないのがネックです。

ランプは、FHF蛍光灯を使用します。

 

 

☆ LED

 

○ 特長

<スポンサードリンク>

  • ランプ寿命 40,000時間
  • 入切しても寿命に影響を与えない
  • ランプ交換ではなく照明機器の交換タイプも増えている
  • 調光が可能

 

 

 

 

→ ページのトップに戻る

 

 

ハウスメーカーのゼロエネルギー住宅

 

現在、国の導入支援制度なども検討されている
家庭で使用されるエネルギーを創エネで収支ゼロにするための
ゼロエネルギー住宅。

国の動きに合わせて、
ハウスメーカー各社も積極的に取り組み始めました。

ゼロエネ住宅に興味がある方にとっても、
どのハウスメーカーがどんな商品を出しているのか
気になるところでしょう。

 

そこで、ここでは、積極的に取り組んでいるハウスメーカーと
その商品名を紹介します。

 

 

ハウスメーカー 商品名 特長
ダイワハウス工業 スマエコ オリジナル  
ミサワホーム

スマートスタイルゼロ

 

※ 現在調査中です。今後、特長やその他のハウスメーカーの商品も追加していきます。

 

<スポンサードリンク>

→ ページのトップに戻る

 

 最終更新日 : 2012年1月7日



つとむ君家のマイホーム大作戦

夢のマイホームのために思い切ってこのサービスに15万円の投資をしたお父さんとお母さん。
返ってきたものは予想以上に大きかったんだって。

つとむ君家のマイホーム大作戦
つとむ君の一家が決めた全く新しい理想の家づくりとは?
 
 

今このサイトに訪れているあなたは、家づくりに対して何らかの、
迷いや不安があるのでは無いでしょうか?

そんなあなたのために、考え出された新たな家づくりのを紹介致します!
分かりやすく5回にまとめた、Eメールセミナーを実施しています。

これを読んで、家づくりと言う一大イベントを是非成功させましょう!!

メールセミナー

 

サイト内検索



サイト運営者の紹介

 

運営者太田

大阪府在住
大阪での注文住宅、 家づくりを応援する 家づくりの「みちしるべ」 太田 周彰(のりあき)です^^)
⇒太田周彰の想いをぜひお読みください

 

運営者木村

大阪府在住
大阪での健康的な 家づくりを応援する 家づくりの「みちしるべ」 木村 敏幸です!

詳細はこちら

 

「どこに頼めばいい家が  建てられる?」 「もっとローコストで  建てられない?」 そんな一戸建て注文住宅、 家づくりの悩みを我々が 解決します!

地元優良工務店への 【競争入札】で、 コストダウンをサポート。

着工後は施工状況をチェックし、 欠陥住宅の心配もゼロへ!

ハウスメーカーよりも 【ローコスト】で【高品質】 な注文住宅を可能とする サービスも運営中!

住宅CMサービスご利用事例

Google

 

活動日記