ユニバーサルホームは、アイフルホームやクレバリーホーム同様、フランチャイズチェーンを行う
会社です。現在は、加盟店は110社あります。
アイフルホームの元社長が立ち上げた会社のため、基本的には、アイフルホームと同様の
体系です。ただ、アイフルホーム以上に合理化や低価格化を進めています。
建物は、木造の在来工法を採用しています。
では、ユニバーサルホームの詳細をご覧ください。
---------------------------------------- 目 次 --------------------------------------------------
◆ ユニバーサルホームの特徴は?
◆ ユニバーサルホームの商品と坪単価は?
◆ ユニバーサルホームの断熱性能は?
◆ ユニバーサルホームの地熱床システムって・・・?
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◆ ユニバーサルホームの特徴は?
ユニバーサルホームの特徴は、アイフルホーム同様、低価格にあります。
また、外壁材にALCを使い、他のローコストハウスメーカーと一線を画しているように感じます。
へーベルハウスがALCを採用していますが、非常に高価な塗装を行っていますので、
数十年間のメンテナンスフリーをうたえていますが、ユニバーサルホームはリシン吹き付け。
ALCは塗装が命ですので、メンテナンスもそれなりにお金がかかります。
リシン吹き付けですと、数年に1度の塗り替えが必要になる場合もありますので、
ユニバーサルホームを検討する場合は、是非確認して下さい。
◆ ユニバーサルホームの商品と坪単価は?
ユニバーサルホームは、以下の商品があります。
- ユーネクスト タイルスタイル
住まいの快適性や耐久性を更に進化させ長期優良住宅に対応した外壁総タイル仕上げの住まい ※ユニバーサルホームHPより
- フライ デイ
便利で暮らしやすいワンフロアの感覚を持ちながら空間のゆとりと豊かな生活をつくる1.5階建ての新平屋の住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ココフィール
くつろぎの時間と、家族と過ごす時間を大切に考えた、進化した『DKリビング』発想の住まい ※ユニバーサルホームHPより
- SOLA・IRO(ソラ・イロ)
太陽光発電を利用し、暮らしに必要なエネルギーを生み出す、環境に配慮した住まい ※ユニバーサルホームHPより
- クラス・ワン ワンストーリー
ワンランク上の快適性能に加え、住まう人にほどよい広さのワンフロアの住まい ※ユニバーサルホームHPより
- クラス・ワン スマートライフ
快適性だけでなく、スマートな暮らしを実現する、ゆとりと機能美を追求した住まい ※ユニバーサルホームHPより
- クラス・ワン ファミーユ
家族の幸せを大切に考え、『DKリビング』という新しい発想を取り入れた住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ヘルシオン
地球環境と、心身ともに住まう人に配慮した、サプリメント住宅 ※ユニバーサルホームHPより
- アイム・クローゼ
美しく暮らすための機能 『収納』を考えて作られた 住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ナチュール・ノエル
内装に安らぎと温かみを 感じる木をふんだんに 使用した頑丈な木の住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ビー・スタイル
建築家がデザインしたような直線を基準としたボックス型スタイルの住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ドリーム・コート
パーティーやお子様の遊び場として、多目的に使用できる『中庭』のある住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ウィズ・ハート
親世帯と子世帯の新しい住まい方とデザイン性を融合した二世帯住宅 ※ユニバーサルホームHPより
- フラット・ワン
2種類の外観スタイルから選択できる平屋住宅 ※ユニバーサルホームHPより
- クラス・ワン
1階の部屋、廊下に『床暖房』 を標準装備し、快適さを 追求した住まい ※ユニバーサルホームHPより
- ユーネクスト
長期優良住宅に対応した高性能住宅 ※ユニバーサルホームHPより
- 3F(スリー エフ)
柱、梁を特別な金物で接合する『ハイパーフレーム工法』 により、耐震性を重視した 3階建て住宅 ※ユニバーサルホームHPより
- 感動の家
住まいに求められているものを標準装備したグッドバランス 住宅 ※ユニバーサルホームHPより
非常に分かりやすい商品のラインナップです。
どんな家に住みたいのかを考えると、どんな家が対象になるのかが分かります。
また、坪単価は以下の通りです。
約28~31万円が建物本体価格です。
それに、グレードによっては、設置が義務付けられている換気システムもオプションで追加が
かかるタイプもあるそう。
タマホーム程標準が充実している訳ではなくオプションを追加すればそれだけお金がかかります。
求めるものをはっきりさせて予算組みをしっかりしないと、結局高くついたという結果になってしまう
可能性が高いです。
◆ ユニバーサルホームの断熱性能は?
ユニバーサルホームの断熱仕様は以下の通りです。
壁:グラスウール55mm
天井:グラスウール75mm
窓:複層ガラス付アルミサッシ
※断熱材の種類や厚みは商品によって異なります
ただ、壁は、断熱材に加えALCが取り付けられていますので、断熱性能はグラスウール70mm位の
性能になるのでしょう。
断熱性能の比較で、ユニバーサルホームの場合ですと、ALCが断熱性に優れた材料として取り上げられています。
ただ、ALCの断熱性能は、一般的な外壁材と比較すると断熱性能が高いだけ。
(熱貫流率1.7W/mK)
グラスウールと比較すると、性能は1/3程度なのです。
つまり、50mmのALCは15mmの一般的なグラスウールと同等の性能ということになります。
卵で実験したりしていますが、本来なら、壁の中身を再現して温度を比較するなどしないと
本来の家の快適さや比較にはならないことに注意しましょう。
インパクトはあるのですが・・・
また、天井の断熱は75mm。
通常、グラスウールを200mm程度いれないと夏の暑さを防げません。
地熱で基礎内の温度を25℃に保つとありますが、25℃では家の中の快適性を保つことは難しいですし、
結局冷房に頼る生活になるのではないかと思われます。
◆ ユニバーサルホームの地熱床システムって・・・?
ユニバーサルホームで特徴的な地熱床システム。
通常、1階の床の下には空間があるものですが、ユニバーサルホームはその空間をなくし、
地熱の利用を目指しています。
地熱は自然のエネルギーであり、活用すべきエネルギーなのですが、活用の仕方によっては、
逆にエネルギーを使う原因になってしまいます。
例えば、冬場床の温度が15℃に保たれていたとしましょう。
直接15℃の床に触れると寒さを感じます。
そのため、ユニバーサルホームでは、床を暖めるために、床暖房をラインナップしています。
この床暖房ですが、基礎全体を暖める方式となっているため、熱容量の大きい地面も一緒に暖めて
いるのです。
通常の床暖房の場合、床下には断熱材が施工されているため、暖めた熱のほとんどは家の中を
暖めるために使われます。
でも、ユニバーサルホームの方式ですと地面も一緒に暖めるため、効率が悪くなります。
家の中の温度変化を小さくするという意味からいくと蓄熱して放熱するこの方式は理にかなっているのですが、
暖房をしながら光熱費を抑えることを考えると、あまりお勧めできないと思います。
思い切って、暖房を使わない生活をするのであれば、マンションの角部屋に近い住み心地を
実現できるのかもしれませんが、断熱が十分とはいえないユニバーサルホームの家だと
寒いかもしれません。
メリットも大きい地熱利用ですが、一般の家に導入するには、もう少し研究開発が進んだ後に
導入したいと思ってしまいます。
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