地盤は住宅を支える重要な部分。
その地盤が弱いと、不同沈下がおこり家が傾くなどの問題が出てきます。
10年以上前に建てられた住宅の多くは、地盤の固さをしっかりと調べずに住宅を建て、
傾くなどの問題が多かったため、現在は、地盤の固さを調査して最適な基礎を
計画しなくてはならなくなりました。
しかし、基礎が頑丈になればなるほど、地盤の改良が必要になるほど、
お金がかかるものです。
固い地盤の場合は通常の「布基礎」や「ベタ基礎」等の基礎が計画されます。
これらの値段と、柔らかい地盤の際に基礎の下に更に鋼管等の杭を打ち込んで
家の基礎を支える計画とでは、数百万円もの費用が変わる場合があります。
基礎の種類は地盤調査調査と言うものの結果を持って計画しますが、
地盤の固さはある程度推察することができますので、
以下の項目をチェックしてみてください。
とりあえず、
土地条件図をみてみよう!
現地を歩いてみよう!
地名も参考に!?
参考程度ではありますが、昔の周辺環境から名づけられた地名は地形の推測が可能です。
下に挙げる土地は全て軟弱地盤の可能性の高い地名です。
もしかしたら、基礎に多額のお金がかかるかもしれないということです。
どうしても・・・という土地であれば、その土地を選んでいいと思いますが、
出来るなら、こういった土地は避ける方が無難でしょう。
その地盤が弱いと、不同沈下がおこり家が傾くなどの問題が出てきます。
10年以上前に建てられた住宅の多くは、地盤の固さをしっかりと調べずに住宅を建て、
傾くなどの問題が多かったため、現在は、地盤の固さを調査して最適な基礎を
計画しなくてはならなくなりました。
しかし、基礎が頑丈になればなるほど、地盤の改良が必要になるほど、
お金がかかるものです。
固い地盤の場合は通常の「布基礎」や「ベタ基礎」等の基礎が計画されます。
これらの値段と、柔らかい地盤の際に基礎の下に更に鋼管等の杭を打ち込んで
家の基礎を支える計画とでは、数百万円もの費用が変わる場合があります。
基礎の種類は地盤調査調査と言うものの結果を持って計画しますが、
地盤の固さはある程度推察することができますので、
以下の項目をチェックしてみてください。
とりあえず、
土地条件図をみてみよう!
「土地条件図」とは?土地の地形を分類している地図です。
国土地理院のHPで無料で見ることができます。
http://www1.gsi.go.jp/geowww/landcondition/landcondition.html
土地条件図から何を読み取るのか・・・良好な地盤を推察することができます。
良好な地盤は、どの地形なのかは以下を確認してください。
もっとも良い台地・段丘
良い自然堤防、砂堆・砂丘、扇状地
つまり、礫(れき)や砂質の土地は固いということです。
では、悪い地形は?
要注意溺れ谷、旧河道
注意埋立地、平坦化地(新規分譲地)、後背湿地、溺れ谷
こちらは、腐植土や粘土質で地盤が弱い可能性が高くなります。
現地を歩いてみよう!
土地を買う前は、その土地を何度か訪れることが基本です。
時間や曜日、交通機関を変え、何度か訪問してください。
では
何に注意すべきか?
まず、土地の周辺からわかることを調べましょう。
その土地の前の「道路」はいい指標になります。・波打っていないか?道路が波打つのは、軟弱な地盤の可能性大!
・勾配がついている道路で、途中から折れているような現象が出ていないか?道路が折れるような現象は、造成地によく見られます。
地盤の固さに違いがありますので、
不同沈下を防ぐために、地盤の改良が必要になる場合があります。
・マンホールが浮き上がっているようになっていないか?マンホールが浮いたのではなく、周りの道路が下がっている可能性があります。
締め固めの不良の可能性か軟弱地盤の可能性があります。
次に、「既存の建物など」も参考になります。・大きな建物の基礎周りが浮き上がっていないか?大きな建物は、大抵 杭を打ち込んでから基礎を作り建物を建てます。
そのため、建物の基礎と周辺の道路やコンクリートが割れているような
現象が出ていると、地盤が軟弱な可能性があります。
・隣近所の塀や土留めの目地がまっすぐになっているか?隣近所の家が傾いている場合は明らかですが、塀や土留めなどの
目地が揃っていない、もしくは、ヒビが入っているなどの現象がある場合は、
軟弱地盤の可能性があります。
・電柱が傾いていないか?比較的新しい電柱がまっすぐでない場合は、注意が必要です。
地名も参考に!?
参考程度ではありますが、昔の周辺環境から名づけられた地名は地形の推測が可能です。
下に挙げる土地は全て軟弱地盤の可能性の高い地名です。
低湿地アクダ・アクド、アト、アベ、アワラ、ウダ、エダ、カツタ、
カツマタ、カマタ、クボ、コタ、ゴミ、ゴンダ、タイマ、タクマ、
トダ、トベ、トロ・ドロ、トンダ・ドンダ、ニタ・ニト、ヌカタ、ヌタ、
ノマ、フケ、フダ、ホダ、ミドロ、
ムタ、ヤノ、ヤダ、ヤチ、ヤツ、ヤト、ヤハラ、ヨド
新田干拓地これらの3項目をチェックして軟弱な地盤の可能性が高くても家が建たない訳ではありません。オキ、カラミ、コウヤ、コモリ、シンザイケ、シンポ、シンヤシキ、タシロ、
チサキ、ナンゲンヤ、
ハダチ、ベッショ、ベフ
砂洲・干潟イサ、イサゴ、シカ、ス、スカ、テマ、ユサ、ユラ
崩崖アヅ、アゾ、アボ、ウツ、オシダシ、カケ、カレ、カロ、カンカケ、
クエ、サル、ザレ、ダシ、ツエ、
ナキ、ヌケ、ホキ、ボケ
もしかしたら、基礎に多額のお金がかかるかもしれないということです。
どうしても・・・という土地であれば、その土地を選んでいいと思いますが、
出来るなら、こういった土地は避ける方が無難でしょう。
