祝儀の金額は幾らがいいのか?
上棟式のどのタイミングに渡すのか?
など、結構迷う事があるようです。
まず、上棟式ですがそもそも最近では上棟式自体が行われない事も多々あります。
工法によっては上棟そのものの概念が無い物もあります。
地方に行けば、様々な習慣が今でも根強く残っていますので、
上棟式は比較的立派な場合がありますが、
やはり都会に行くにしたがって、上棟式そのものが行われない事がよくあります。
まず、上棟式を行うか、行わないかは地域の習慣を知っておくと良いでしょう。
基本的に、上棟式はその現場を担当する棟梁を労う事が本来の目的ではなく、
神に上棟の安全を願うためのもの、と言う意味だそうです。
上棟式の有無に係わらず、安全を祈願する気持ちは大切ですね。
そして、祝儀。これに関して、上棟式の無い場合は本来の安全を祈願する意味から
出す出さないを決めて良いと思います。もちろん、現場担当などに聞いて決めても
良いでしょうし。
お祝い事と思って祝儀を出すのもありでしょう。
祝儀の金額については、一般的に棟梁が一番多く、後は上棟に応援に来ている大工、
現場監督の順に祝儀の金額が変わるようです。
現場監督の祝儀はせいぜい3千~5千円程度で良いと思われますから、そこから逆算して
決めても良いと思います。
上棟式の習慣が無い限り、あまり妥当な金額と言う物はありません。
そして、良好な人間関係を築くのであれば、
祝儀に頼るのではなく、なるべく人としてのコミュニケーションをとる事が大切でしょう。






